「一話でキスシーンがあった方がいいとも言われた」アンナチュラルの植田Pと野木亜紀子さんの知られざる攻防
「アンナチュラル」を担当した植村Pのドラマ感と、脚本の野木さんのつっこみ
「この企画面白いか?」と、制作途上に罵倒されるものって、月日を経ても遺ったりする。 ケイゾクもアンナチュラルも、企画立ち上げ時には、苦労した。あ、「織田信長」も「SPEC」も、結構叩かれたよね
2020-08-25 02:05:35どこか新しいものって、オーソドックスな人の癪に触るんかな。「つまんないよね」じゃなく、いつも罵倒される。 まあ、多分に僕自身のパーソナリティの問題かもだけど。 だから罵倒されない企画って、不安だよね。 ドエムなのかしら
2020-08-25 02:21:36従来の表現に沿って無難におさめようとするプロデューサーを、反発とかじゃなくて必要性をきちんと説得して、しかもちゃんと面白いものを作れるのすごい。 信念と技術がないとできないよなあ。 twitter.com/ue_pinc/status…
2020-08-25 12:34:29やからこそ、植田さんの企画はおもしろい。ドラマもそうやけど、みんな植田企画のファンにもなる。 逆に叩かれへんような無難なドラマはおもんない。価値観やメッセージ、世界観、新奇性がないからか。 twitter.com/ue_pinc/status…
2020-08-25 10:29:02Akiko NOGI, Screenwriter,Japan 凡なる脳味噌から日々言葉を絞り出す脚本担当。 ドラマ『フェンス』WOWOWオンデマンド配信中。 幻のドラマ『フェイクニュース』シナリオKindle発売中。 映画『カラオケ行こ!』公開中! 映画『ラストマイル』8/23公開📦🐏&UDI🍋&MIU⚡️
@ue_pinc アンナチュラルの企画時は、植田さんを説き伏せるのが大変だったよ私は!私が罵倒される側だった。植田さんに「一般的な監察医の方がいい」とUDIの設定を全否定され、一話でキスシーンがあった方がいいとも言われた。植田さんの言う通り作ってたら今と全然違うものになっていたw 戦って良かった笑
2020-08-25 11:40:01戦ってくれて良かった…!戦ってくれたからこんなに好きになれる作品に出会えた twitter.com/nog_ak/status/…
2020-08-25 13:03:18@nog_ak 罵倒はしてないww ちゃんとリスペクトしてましたよ。 「一般的な監察医の方がいい」と「一話でキスシーン」は、確かに熱弁した。 そして野木さんと塚原さんと新井さんに罵倒されたww 僕の言うことを聞かなくて良かったね(猛省)
2020-08-25 16:50:59@ue_pinc 新井さんと塚原さんこそ罵倒はしてないでしょ!局員には強く言えないw UDIの設定で私と植田さんが延々揉めた頃は二人はいなかった。キスシーンの話は打ち合わせもしてた頃で、塚原さんも真顔で「おかしいよね?」と言ってきて「ないよね」としみじみ話した笑。その後、和解できてよかったですw
2020-08-25 17:38:36アンナチュラルを担当した植田Pと新井Pの対談
アンナチュラルとMIU404のプロデューサーさんのすごいこだわりの記事 これ面白いので読んでほしい news.yahoo.co.jp/byline/kimataf…
2020-08-13 08:44:43『ケイゾク』『SPEC』の植田Pと、『MIU404』の新井Pの対談。二人が担当した『アンナチュラル』のエピソードもあり。 "1~2話は自粛前に撮ったもので、自粛明けは3話以降になります" news.yahoo.co.jp/byline/kimataf…
2020-07-11 00:24:27アンナチュラルを改めて観てる。この制作チーム、最高‼️野木亜紀子さん、初めて知りましたがファンになりました。 米津玄師、野木亜紀子…「MIU404」と「アンナチュラル」の繋がり。制作者が語るヒットドラマの裏話(木俣冬) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/kimataf…
2020-07-18 19:32:03アンナチュラルと植田P、ケイゾクの関係性
『アンナチュラル』に植田Pの作風が感じられると語ると、おそらく植田P自身はプロデューサーにそんな作家性なんてありません、と言われるだろう。だがスタッフが「植田博樹的な世界」に自然と寄せてきているのではないか。それがTBSのドラマの系譜に大きな流れを生みだしている気がする。
2018-03-18 09:40:14@furusaki_y ご視聴ありがとうございました!ご指摘の部分は実は逆で、打ち合わせ中に何度「それケイゾクSPECワールドすぎ」と植田Pと笑ったことか。今回は新井P塚原Dと世界を構築し、植田Pは補佐に徹してくれ、これこれこうしたいがここのアイデアないか、という私の相談に何十時間も付き合ってくれました。
2018-03-18 10:22:21@furusaki_y ただ、私自身がSPECもケイゾクも好きで傑作だと思っているので、影響がまったくないとはいえません。quizもたいそう好きでした。とはいえ、今回はそっちに走ると違うよな、という中で作っておりました。
2018-03-18 10:26:27@nog_ak なるほど。植田Pと過去作との距離を推し量っておられたということで(笑)。今回も野木さんがドラマ好きなことが感じられるドラマでした。多くの人が楽しめる作品づくりを維持されていて、そういう「テレビドラマこその魅力」を大切にされているところが随所に感じられました。
2018-03-18 10:38:19@furusaki_y ありがとうございます。実は新井Pもかなりのドラマ好きです。違うドラマをみる度にその職業に憧れ、最終的に「ドラマ作る人になればいいんだ!」と思いついたそうで。相棒好きでもあり、一話の台本をあげた後も「相棒好きの私が面白いと思うから大丈夫です!」とオタ臭い発言ばかりしていました。
2018-03-18 10:58:15