やまのとりでキャラメモつぶやきまとめイワン編
- Sasarin_Mayuge
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「うちの子で気になる子いませんか全力で語り倒します」タグでご指名いただいて語った分
上と食い違いがあるかも知れないけどスルーでひとつ。
@sq_tale イワン・アクセーエウィチ・キリーロフ、たれ目のおじさん 33 歳。鼻が低くてちょっと残念な顔立ち。姿勢はものすごく美しい立ち姿美人。いつものんびりした柔らかい口調で君僕で遠慮なく喋る、おっとり腹黒系かと思いきや中身はさらにお花畑 (笑)。
2015-06-19 00:04:47@sq_tale 貧しい農村の生まれ、ホントは勉強して学者になりたかったけどそんなお金も余裕もなくて、結局兵士になったひと。読み書きは兵士になってから独学で身につけた。今では法学の本なんかも読みこなすぐらい頭はいい。しかし兵士としての経験の方が勝っちゃってるので学者の道は諦めた。
2015-06-19 00:05:30@sq_tale 20 代前半ぐらいか、結構な大恋愛の末に結婚したんだけども数年後流行病で死別。王都の警備兵になっていたので、病気が流行ったらいろいろと仕事が多く、看取ることができなかった。
2015-06-19 00:05:45@sq_tale 最愛の人を失っても世界は終わらなかったし、防疫の最先端にいた自分も死ぬと思ったら生き残ってしまったしで、それまでは単に穏やかで実直なだけの青年だったんだけども、内心を見せないような態度を身につけるようになる。
2015-06-19 00:06:02@sq_tale 妻を失っただけではなく、防疫の前線で悲惨事もずいぶんと経験してしまったし、彼がそこから学んだのは価値の同質さということだったんだけど、何ものにも意義や価値がないということは何ものにも意義や価値があるということだという考えに至り、これがすなわちお花畑の意味である。
2015-06-19 00:06:23@sq_tale 飄々とした態度で内心を悟らせず、合理的に決断する冷静な人物と見せておいて、実際はとてもロマンティストだし全てをストレートに防御なしに受け入れているので、悲惨なことが起きる度に結構なダメージを負っている。が、それも周囲には見せない。
2015-06-19 00:06:44@sq_tale やまのとりでのメンツといろいろ絡んでも、精神的にあんまり影響を受けず変わらないひとでもある。妻の死は乗り越えたというよりやっぱりダメージ受けながら受け入れてしまった (そして変わってしまった) ので、今後の恋愛的人間関係がどうなるかは不確定。
2015-06-19 00:07:00さらにおまけ
@sq_tale そんな苛烈な疫病の中、よくぞ病弱なリヴィンさんが生き残ったもんだとか思ったが、多分時期的にちょうど王都を離れてる気がする。セーフ (;゚Д゚)
2015-06-19 01:44:44@sq_tale その頃郭外の貧民街にいたライクさんとかエリクとかは、特にエリクは医者なんでいろいろ見てるだろうけど、イワンさんみたいに詩人ではないので淡々と覚悟を決めて処理したと思われる。ライクさんも頑健ではないのに生き延びたよねよかったね (笑)。
2015-06-19 01:46:33@sq_tale ライクさんも精神的には鈍感な方なので大丈夫。あのひとの優しいのは鈍感なせいもあると思う。ぽーしゃ?うん、野郎どもよりもうちょっと精神的なステージが上 (笑)。
2015-06-19 01:48:25