今年のアートバーゼルでは、名和晃平さんの作品はSCAIのほかにハンブルクのVera Munroからも出展されていました。それで思ったのは、いずれ名和さんが国際的な作家になった場合、Tony Cragg(6、7軒のギャラリーから出展)のような存在になっていくのではということでした。
2011-07-06 21:17:55[訂正]アートバーゼルの件ですが、オンラインカタログで出展ギャラリー数を調べたところ、George Condoは6軒、Hans-Peter Feldmannは9軒、Tony Craggも9軒でした。
2011-07-06 21:23:10@n291 オノデラユキさんも、前回のパリフォトで日本とオランダのギャラリーと、日本の美術書籍を扱うフランスのブースでも古着ポートレートの、試作を展示されていました!
2011-07-06 21:40:55ええと、それはどういう意図ですか?ある程度活躍している作家なら複数のギャラリーで展示というのは普通ですよね?<@tamamiii オノデラユキさんも、前回のパリフォトで日本とオランダのギャラリーと、日本の美術書籍を扱うフランスのブースでも古着ポートレートの、試作を展示されていまし
2011-07-06 23:26:01@n291 あ、それって普通ですか!?パリフォトのようなメッセ会場では、複数のギャラリーに所属している作家さんのギャラリストの方から「きみはあっちから出すからいいよねー」と言われて外されてしまうことがあると聞いていたので、すごいなーと思ってみていました。
2011-07-06 23:29:01私見ですが、オノデラさんが属している世界というか、写真のみのマーケットというのは10年後、20年後、無いかもしれませんよ。マザー・ギャラリーも何もなくて、エディションの管理も適当で、複数毎焼いたたくさんのプリントを各地のギャラリーに預けておくような世界ですよ。<@tamamiii
2011-07-06 23:29:46@n291 そうなのですか!?そういう裏話には精通していません。。エディション管理は、作家側で負いきれる(負いきるべき)ものなのでしょうか..?
2011-07-06 23:33:03名和晃平さんとトニー・クラッグ(Tony Cragg)の話は、単にスタイリッシュな消費物として(眼のない)鑑賞者のフェティッシュに効率よく訴えかけるだけで、深みのない表層的な消費物として流通するだけになってしまう危険性を帯びてしまいかねないという意味でした。<@tamamiii
2011-07-06 23:36:15「消費物」が2回かぶってましたどちらかを「アイテム」にすればよかったですね。っていうか、シッピングのこともそうですが先々の事を考えれば、普通にコンテンポラリーのギャラリー(ちゃんとした)に入ったほうがよいですよ。<@tamamiii
2011-07-06 23:44:43ほとんどが単なるディーラーさんでギャラリストではないので注意しましょう(^^;<@tamamiii あ、それって普通ですか!?パリフォトのようなメッセ会場では、複数のギャラリーに所属している作家さんのギャラリストの方から「きみはあっちから出すからいいよねー」と言われて外されてしま
2011-07-06 23:47:31@n291 なるほど。そうですね、三十路へのカウントダウンは始まっているので、ちょっと未来を意識してみます。ディーラーさんとギャラリストさん、、ディストリビューションとパブリッシャーみたいな感じなのだろうか。アート作品購入するのも、いくつかの異なる手段があるようだ
2011-07-06 23:58:43