『紅の豚』 by @r_ima the story teller
次の課題は、紅の豚が手頃だというアドバイスをもらったのでそれにする。取り敢えず、豚が「飛べない豚は唯の豚」って言ってる予告のシーンを覚えているところから。
2011-07-02 01:32:13飛行機はプロペラ機だった気がするので、第一次世界大戦ごろの時期。主人公の豚が何らかの理由で飛行機を操縦できなくなって、出来るようになるというのが基本だろう。(ここまでは方向は正しいと@ikdskに言われた)
2011-07-02 01:34:51何故飛べなくなったかが一番のテーマなはず。そこが分かれば映画のテーマも分かる。今回は粗筋だけじゃなくて、そこも当てなくては。そのまえに、豚だけの世界なのか、人間と豚の世界なのか、いろんな動物が話す世界なのかを決めないと。
2011-07-02 01:38:39飛べない豚は唯の豚、っていうことは、普通の豚もいるってことだけど、それに対しては否定的なニュアンスが感じられる。そう考えると、豚だけの世界っていうのはなさそう。人間+豚かな。で、豚はパイロット向きの種族ってことかな。視力がいいとか。
2011-07-02 01:53:33なんか分かってきた。第一次世界大戦のころは飛行機ははじめ偵察機として使われて、そのうち戦闘機が発明された。彼は、戦争に巻き込まれた平和主義者の豚だろう。もともとパイロットで偵察要員として徴用される。偵察ならいいと思って働くことにしたと。
2011-07-02 02:09:06ところが、彼の偵察の成果で軍隊が出動して、たくさんの市民が殺されることになったと。それが原因で飛べなくなったと。あとは、どうやってまた飛ぶようになるかだけだな。とりあえず寝よう。
2011-07-02 02:14:08. @dancerj JALがスポンサー… コレは困った。JAL提供の映画で飛行機が戦争に使われるっていうのは、魔女の宅急便で小包爆弾が送られるみたいな。戦争の線がない? 再考。
2011-07-02 10:51:59JALがスポンサーというのもあるけど、そもそも宮崎駿監督が反戦なのかというのに疑問がある。いつも戦ってるし。なので、舞台背景として戦争はあるかもしれないが、飛べなくなる理由は別にあると予想。
2011-07-03 13:26:45「紅の豚」は「魔女の宅急便」のオッサン版という線で考えることにした。一生プロフェッショナルであり続けることをテーマにした映画。これで一気に核心に。ということは、飛べなくなった理由は歳と関係がある。
2011-07-03 13:30:44若くて自分より優秀なパイロットが増えたとか、新しい飛行機が導入されてついていけないとか、運動神経が鈍ってきたとか。もしくはここで豚が関係するかも。昔は飛行機の操縦は危険だったから豚がやらされていたけど、技術が上がって人間が参入してきて職を奪われたとか。
2011-07-03 13:33:09で、最後は昔ながらの技術とか知識が必要になって、主人公の豚が愛機を使って問題を解決する。ハッピーエンド。って感じだろう。紅っていうのは、夕日(人生の終わり)と情熱を暗喩。あと分からないのは、主人公の職業。これが分かればほぼ終了だな。
2011-07-03 13:38:28紅の豚:主人公は戦争で活躍した名パイロット。戦後は愛機の複葉機で故郷の島と街をつなぐ航空便をしていた。しかし単葉機が出現し速度で劣る複葉機では仕事がなくなってしまう。ある嵐の夜、子供が急病になるが強風で単葉機は飛ぶことができない。代わりに豚が街から医者を連れて来て命を救う。
2011-07-03 21:26:17しかし、「飛べない豚は」っていうセリフからは、飛べるけど儲からないから飛ばないとかじゃなくて、絶対的な飛べなさを感じるなぁ。
2011-07-03 22:11:26紅の豚: 主人公は元エースパイロット。35歳になりデスクワークへの異動を命じられる。管理職は性に合わず立ち飲み屋で愚痴る毎日。ある時、求人広告をみて外資の航空会社に転職。生涯現役で幸せに暮らしましたとさ。これか。
2011-07-03 22:18:18見た。難しすぎるだろ。っていうか、映画が始まる前に流れた字幕で方向を大きく間違えたこと分かったし、あのセリフ全然関係ないし。敗因は、魔女の宅急便に引っ張られすぎ。白紙の状態で望むべきだった。
2011-07-04 00:04:48あと「飛ばない豚はただの豚」を『飛べない豚はただの豚」と間違えていたのが大きいかも。これで何らかの理由で飛べなくなると決めてしまった。前者だったら、飛ばなければ楽な道だけど、それはただの豚になるから飛ぶ、というところに行けたかも?
2011-07-04 00:12:14