- TokioHelvetica
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自然現象由来→仮怪 人の受け取り方→誤怪 人が起こす→偽怪 あ、それ以外の怪奇現象は「真怪」と分類します #歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:05:02逆に円了先生が匙を投げた妖怪がいたのか気になりますね。 他にもUMAとかを見てなんというか非常に興味深いです。 #歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:05:07円了先生の妖怪学における真の怪異「真怪」っていうのは「人はどこから来てどこに行くのかなど。哲学の視点からみると不思議なことはたくさんある。これぞ真怪」「幽霊やら天狗やらは解明できるし不思議じゃない」てこと。円了先生の妖怪学は科学ではなく哲学。 #歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:08:13まさに野に種を蒔いてるんだな・・・哲学、ひいては妖怪学ならその土地土地の伝聞なんかも聞けそうだしなあ。 #歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:08:03ツイッタラーに刺さる名言っすなぁ #歴史秘話ヒストリア pic.twitter.com/NhjxH0SUUd
2020-09-16 23:09:11#歴史秘話ヒストリア 明治時代、科学でもって怪異を解き明かし世の不安を除いた妖怪博士・井上円了、こんなユニークな人が居たのか、知らなかった。なんだか小説の主人公になれそう。明治版ゴーストバスターズみたいな。
2020-09-16 23:09:04妖怪博士・井上円了面白い人だ。 東大卒の哲学者で、こっくりさんの謎や正夢の現象理論を説いたり東洋大学の設立者。自分で考え真実を見極める力を養って欲しいと人人に語り続けた情熱的な人だったのねん。#歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:11:59科学の光が行き渡った現代では妖怪や占いに親しむことも一種の潤いとして受け入れる余裕があるけれど、明治の頃は頑迷な迷信によって人生を誤ったり命を落とした人々も多かっただろうから、#井上円了 のような知識人にとって「妖怪学」による迷信打倒は「使命」だったんだろうな #歴史秘話ヒストリア
2020-09-16 23:11:46回転する社 ヒストリアのラストは歳徳神を祀る恵方社。 歳徳神のいる場所が恵方とされるが、この神さま 毎年、方角を代えなさる。 そこで大晦日の夜に恵方社の関係者が祀られている社の方向を(回転させて)代えるのだとか。 回る社なんて初めて聞いた。 pic.twitter.com/uX8uyXfvOw
2020-09-17 07:22:30毎年かわる恵方の方角、一体誰が決めてるんだろう?と思ったらその年の「干支」の「十干」によって決められるみたい🧭 恵方とされる方角は東北東・西南西・南南東・北北西の4種類で、5年周期で一巡します。これを繰り返して毎年の恵方を決めているみたい。 #歴史秘話ヒストリア pic.twitter.com/wAYTuNjEWx
2020-09-16 23:17:30哲学館の創設者である井上円了、初めて知った。昔、中野区住んでて哲学堂公園行ったことある。彼と関係あったのか。 #歴史秘話ヒストリア pic.twitter.com/k3D1OaOL1r
2020-09-16 23:34:18