電車通勤中の妄想まとめ

@hisuidon

既に出勤中ですがね(ρｗ-).｡o○　さて、安心の妄想タイムといこうか。通勤ラッシュの煩わしさが嫌で、空いている朝早い電車を利用している松永さん。運転手はいるけど、こうでもしないとまったく利用しなくなるので。ゆったりと座席に座りつつ、居眠りしてる姿が目撃できます。

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時折、隣に居合わせた女性の肩に頭が…騙されるな！そいつは罠だぜ？お嬢さん！これは失礼…卿の隣は居心地が良くてね。とかなんとか言って、ものにされちゃうぞ！

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さーて！今日の妄想は？電車通勤が板についてきた松永さん、ふと目に飛び込んできた地下鉄に何の目的もなく乗車。駅を降りるとそこは…ダンジョンでした。

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地下鉄でうろうろする松永さん。このようなダンジョンが存在するとは…と驚きつつも、骨董屋とか紅茶専門店などを発見しご満悦。しかし一向に出口が分からないので、そろそろ壁を爆破しようかと考えていた所を三好達が回収っていう。

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はいよーはいよー！本日の妄想だよー！いつも離れて電車通勤の松永さんを観察してるんだけど、その日に限って見当たらない。おかしいなぁ、仕方ない本でも読むかと読み出して暫くすると前から視線が。ふと顔を上げると足を組んでこちらを見ている松永さん。目が合うとふっと微笑されちゃうっていうねｗ

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7時40分朝の妄想をお伝えします。今日も松永さんを観察しようと視線を巡らせると斜め向に座っているのを見つける。何やら本を読んでいるようだ…何を読んでいるか気になって背表紙を見るがカバーがされていて分からない→

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すると松永さんが立ち上がったのでここで下車するのか珍しいな、と思っているとそのまま隣に座られる。何事!?と焦る自分に苦笑を隠しきれないように｢卿が穴が開く程見ているのでね、教えて差し上げよう…｣本を手に持ったまま見易いように傾けてくる。→

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が、英語なのか仏語なのかさっぱり分からなくて焦る自分の耳元で低く静かに朗読する声が。あー！伊語ですかとか感心する余裕もなく、その朗読は駅に着くまで続けられた。松永さんの下車する駅に着いた際、膝に本を置かれ戸惑っていると｢分からなければまた隣で読み聞かせてあげよう｣と去ってしまった

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日本語でおｋな伊語の本を解読すべく辞書とかｴｷｻｲﾄ先生にご登場して頂きつつやっと一ページ進んだ。今朝も眉間に皺を寄せつつ読んでいると、とんっと眉間に指の感触…驚いて見上げると吊り革に掴まる松永さんが。クスクスと笑いながらそんなに必死になられるとこちらが困ってしまうな→

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目を瞬き意味を考えている自分の隣に座るとひょいと本を取り上げ、これは私が卿に話し掛けて貰うきっかけとして渡した物だからね。そんなに真剣になられると妬いてしまうよ…。ぱたりと本を閉じてしまい込んでしまう松永さんに、今朝も翻弄される。

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松永さんは主に右手ばっかり使うよね、左手は指パッチンぐらいで常に腰に手をやってる。あの左手、実は義手とかどうでしょう。元親脅して作らせたとか買い取ったとかさ。失った原因は若い頃に火薬を誤って扱ってとかでもいいなぁ。中途半端に残ってるんじゃなくて、肩ぐらいからばっさりとか。

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梅雨時は「やれやれ、こう雨が続いては古傷が痛んで仕方ないな…」って、片袖脱いで義手の手入れしながら空を眺めたり。口をか使いながら器用に義手を取り付けたり、帯とか着物を着るんです。

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このタイミングで元親botが「体調管理はしっかりしろよ？」ときたから「分かっているとも、せっかく手に入れた左腕だ。大切に使わせて貰うよ」と返事するね！するしかないね！！

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素材とかも貴重な南蛮素材とか使われてるんですよ。装飾こそないけれど一級品、見るからにいい物使われてるなぁと分かるんです。若い頃はよくわざと左腕を相手に斬らせて「何!?」「ふふ、残念だったね…はずれだ(ﾊﾟﾁﾝ」とか無茶やってつくり直してたりとかね。初代の作り手は元親の師匠とかさ。

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元親のあの技術はきっと師匠がいるはずだから、ある日松永さんの義手姿をうっかり見ちゃって「すげぇ…なぁ、あんた！その腕よく見せてくれないか？」「これか？…構わないよ」これは良い拾い物をした。当分は左腕の修理に困らなくてよさそうだ、とか思っちゃえばいいよ！

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電車通勤にも慣れ自分の特等席も見つけた貴方。今朝も日課の松永さん観察とばかりに視線を巡らせるとホームに佇む長身の紳士…おや？今日は珍しく誰かと一緒の様子。ド派手なスーツがやけに似合う髭を生やしたおじ様。何やら松永さんと言い合いながら自分の座っている座席に近づいてくる→

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ちらりと一度こちらに視線を向けると隣に座る松永さん。え、何当然のように座っちゃってるんですか貴方!?焦る貴方と例のおじ様との視線がばっちり合ってしまい更に焦るが、ふんっと鼻を鳴らすとどかりと隣に座られてしまった。貴方を挟んで会話を続ける二人。…気まずい→

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違う席に移動してしまおうと腰を浮かすと横から腰を引き寄せられ再び座らされる。驚いて振り返ると｢どこに行くのかね？まだ朝の挨拶もしていないだろう？｣不思議そうな表情を浮かべて尋ねる松永さんになんとかおはようございマスと返すと、隣から肩を叩く感触→

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反対側を振り返ると｢余にも挨拶せよ…｣と偉そうに言って来るおじ様に同じようにおはようございマスと返すと、肩に触れていた手を松永さんが叩き落とし再び言い争いが。どうやら新しい通勤仲間は織田さんと言うらしい。しかし、それを知るのは下車する間近の事である。

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電車通勤の松永さんを観察する事が日課になってきた貴方。しかし今朝は姿が見えず首を捻っていると目の前に人の気配…顔を上げるとポケットに片手を突っ込んでこちらを見下ろす織田さんが。上げそうになった悲鳴を飲み込み、ビクビクと見つめ合ったまま時間が経っていく。怖いんですけど!?→

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なんなんだ!?何がしたいんだと動揺しつつ睨みつけてくる織田さんにおはようございますと小さな声で挨拶すると｢聞こえぬわ…｣と駄目出しを食らう。いや車内と言いたいのを我慢しつつ先程よりも大きな声で挨拶すると｢うむ、おはよう…｣ﾆｶｯと笑って挨拶を返してくれた。案外気さくな人かも？

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暑くなって来たなと思いつつ冷房の効いた車内で今朝も松永さん観察を始める。きちっとスーツを着こなしているからか若干怠そうに座っている。ふっと目が合い微笑を浮かべながらチョイチョイと手招きされるのをどうしようか迷っていると織田さんが乗ってきた。やはり暑いのか上着を腕に掛けている→

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腕捲りをしているがだらし無さを感じる所か似合っているのが悔しいこのチョイ悪親父めと思っていた私に｢朝から疲れているようだな、これでも食してしゃきっとしろうつけが…｣と金米糖を口に放り込まれた。優しい甘さに思わず笑顔でお礼を言うと、松永さんが織田さんに膝カックンしました。なんで？

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今日は落ち着いて観察するためいつもと違う座席に座ってみた。松永さんは座席に座りながら時折髪を撫で付けている…どうやら湿気のせいで髪型が気に入らないらしい。 そういえば米噛みのくせっ毛がしょんぼり気味だ。ちょっと可愛く見え…あ、溜息。

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久々に朝の妄想タイム。織田さんからは飴を貰い、松永さんにはからかわれる通勤に大分慣れてきた私には新たな悩みが…｢どうした、余と話をしている時によそ見とはいい度胸よ…｣違っ、貴方の約5m後方にいる端っこからこちらを覗き見てる髪の長い男性が怖くて気になるんです！なにあれ怖い！