- GjX0Xz3zYjhkvrd
- 2334
- 5
- 0
- 0
私の周囲の若者の間には 「マンガ・アニメを特に好むのは年寄り」 というイメージが結構あるらしく、それを聞いたマンガ・アニメ好きの中高年層が地味にショックを受けることが多い。 「サブカルとは何か」を改めて考えさせられる事象のひとつといえる。
2019-12-12 21:13:52アニメに何を求めてる?女性は日常に近い作品でほっこり、男性は異世界やラブコメで少し現実逃避 dime.jp/genre/913355/
2020-09-24 19:18:30アニメジャンルも「ラブコメ」の視聴者層は男性の40代・50代が圧倒的に多く「日常」はもっとも女性比率が高いが、男性は他ジャンルと比較して「日常」はあまり見ていない。 ジャンルによって視聴している年代にも明確な傾向が出ているという面白い結果が出た⁉️ ※40、50代をアニメ業界が購買化 が鍵‼️ pic.twitter.com/dFClzr1mkG
2020-09-24 19:40:07年代別男女の視聴傾向の次は、世帯構成や飲酒頻度のデータを使ってライフスタイルを見てみよう。 データからギャグは親や子供と家族で。ラブコメ、異世界は一人で。 一人暮らしの視聴が高く。今後も、 web視聴もかなり伸びそう。 pic.twitter.com/oYeUJo81GV
2020-09-24 19:44:36さらに生活リズムによる特徴がないか探るべく、ジャンルごとの飲酒頻度をまとめたものが下記のデータだ。 ジャンルに限らず関東全体と比べるとアニメを見ている人は、お酒を「飲まない」人の割合が多い。 pic.twitter.com/5lSNYF6CA7
2020-09-24 19:47:50お酒を飲んでいる人の中でも「異世界」と「日常」を視聴している人の飲酒頻度は月に1回未満と少なめだが、「ギャグ」を視聴している人は週に1回程度と、週末などのタイミングでお酒を楽しんでいる人が多い頻度に変化がある 「ラブコメ」を視聴している人の飲酒頻度は、週に2~4回と多い傾向が見られた。 pic.twitter.com/RePtJMOOCa
2020-09-24 19:49:05男女それぞれの好みに合うのは「ほのぼの日常系」 大きく分けた男女の傾向では、男性は非日常的な「ラブコメ」や「異世界」を好み、女性は「空気系」ともいわれ、「日常」ジャンルを好んでいた。年代やライフスタイルによって視聴層が異なっているのは、今回の分析ならではの結果といえる。 構成/ino. pic.twitter.com/1Cq7cYLlO5
2020-09-24 19:58:34事業企画のプレゼン資料等では、今も 「若者に人気のアニメ・マンガを活用して…」とか、わりと平然と書いてあったりするのがけっこうキツい。
2020-09-28 15:13:35これの問題点は大きく2つあって、 ①アニメ・マンガはもう中高年コンテンツ化していること ②今の若い世代の嗜好は、「世代」で都合よくひとくくりにしにくい状態にあること ですね。
2020-09-28 15:17:20@marei_de_pon ゆるキャラが流行ればゆるキャラ、アニメ絵が流行ればアニメ絵。クリエイトな舞台のはずが実に狭苦しい世界なんですね。そう言えば自治体ゆるキャラブームのとき、多くのゆるキャラの作者が同一人物だったことがありました。企画も選考基準も様式化してるんでしょうね。
2020-09-28 17:03:50@marei_de_pon まず高齢化してるけど数が違う われわれのガンダム世代はだいたいダブルゼータあたりで卒業してた 引き戻したのがエヴァンゲリオン ここで元オタク戻ってきた だからエヴァブームと言われた あとはなんかだらだら消化してるんだけど、 これより下の世代はエヴァから始まって萌えや日常だから多いわけ
2020-09-29 08:07:20これって、実は企画する側も実態との乖離にうすうす気づいているのかもしれないが、やはり「夢よもう一度」というか、 「まだお金があって盛り上がっていた頃」の方法論から抜け出しにくい、みたいな心理も絡んでいるかもしれないと思ったり。
2020-09-29 12:04:25承認欲求満たされない人たちが、気に入らない著名人をネットで「不承認」して留飲を下げる的な流れが、最近けっこうありますね。
2020-09-29 16:39:49