アーヘンの温泉に入ろう

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【アーヘンの温泉に入ろう 1】アーヘンに観光に来て、せっかくだから温泉に入りたい！ そんなときはアーヘン市のレジャー温泉施設カルロス・テルメンがお薦めです。 予約等もいらず、普通のプール感覚で入れます｜Carolus Thermen http://bit.ly/pNjNIh

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【アーヘンの温泉に入ろう 2】カルロス・テルメンは大きく分けて2つの部分から成ります。温泉コーナー（地上階）とサウナコーナー（2・3階）。料金は2.5時間まで温泉のみならば€11、サウナも入るなら€22です。それ以降は時間でちょっとずつチャージがかかります。

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【アーヘンの温泉に入ろう 3】温泉コーナーは水着着用で混浴。サイトのトップページの写真がそれです。温泉というよりプールに近い。湯温もそれくらい。みんなのんびり浸かってだらだらしてます。客層は老若男女さまざまです。

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【アーヘンの温泉に入ろう 4】施設に着いたらまず受付をします。人数を告げるとその数だけコインが渡されます。このとき初めて来た旨を伝えれば説明をしてくれるはずです。施設内ではこのコインに全ての料金がチャージされ、退場時に清算をします。中にはカフェやレストランも。

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【アーヘンの温泉に入ろう 5】コインを受け取ったらそのまま中へ。まず最初に貴重品ロッカーに貴重品（財布・ケータイなど）を預け鍵を閉めます。そのロッカーの鍵にコインがはめ込めるようになっているので、そこにはめて鍵を閉めます。鍵は腕に巻ける形式。そのまま更衣室へ。

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【アーヘンの温泉に入ろう 6】更衣室は個室です。そこで水着に着替えましょう。着替えたら奥に進む。するとロッカーが並んでいるので自分の鍵に対応したロッカーに着替えや靴などの残りの荷物を詰める。バスタオルやシャンプーはしまわず持ち込む人が多い。

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【アーヘンの温泉に入ろう 7】そしたらシャワー。シャワーを浴びたらさあ温泉です。温泉のまわりには棚があるのでそこにバスタオルなどの荷物を置く。ここは鍵はないです。あ、そうそう、スイミングキャップをしている人はいません。あとは温泉を楽しんで下さい。

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【アーヘンの温泉に入ろう 8】さて、先ほど書いたようにカルロス・テルメンにはそれ以外にサウナコーナーがある。正直こっちがメインと言っても過言ではない。勇気があったら行ってみて下さい。いろんな種類のサウナ（おそらく10種以上）と、日本みたいな熱い温泉や露天風呂があります。

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【アーヘンの温泉に入ろう 9】サウナコーナー。混浴です。そしてこっちは水着着用不可。先ほどのシャワー室の近くの階段を3階まで登ると入り口が。コインでチャージをしてゲートを通ったら、水着を脱ぐコーナーがあります。脱ぎます。水着はそこに放置。バスタオルくらいは巻いていきましょう。

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【アーヘンの温泉に入ろう 10】全裸になったらサウナコーナーへ。色々なサウナ室が並んでいるので好きなところを訪ねてください。注意点としては、サウナ室内ではバスタオルは席に敷いてその上に座る（または寝る）。直接肌をベンチに付けるのはマナー違反。室内は静かに。みんな裸です。

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【アーヘンの温泉に入ろう 11】たまになんかサービスで渡されたりするのでそれは周りの人を見てまねすると良いでしょう。温泉・または水風呂に浸かる前にはシャワーで汗を流してから。

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【アーヘンの温泉に入ろう 12】十分に楽しんだら帰路につきます。入った時の行程を逆にこなせば良いだけです。ちなみにこのときシャワー室でシャンプーをする人が多いです。最後に受付でコインを返して清算。おつかれさまです。

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以上。思ったより長かった。ドイツのレジャー温泉施設は大体同じようなシステムを取っているところが多です。ただ温泉によってはサウナが女性専用になるレディースデーがもうけてあったり（アーヘンはなし）、温泉から何から全部水着着用不可だったり（バーデン・バーデンの片方とかたしか）します。