モナリザには眉毛があった! ~ 絵画の修復を語る

ダヴィンチ作品を叩き台に絵画の修復・クリーニングについて語る
6
あんとに庵 @antonianjp

行方不明だったレオナルドの作品発見というニュース。しかしなんか人を不安にさせる顔つきのイエスだなこれは。斜視っぽいよな。 http://htn.to/8wA22v

2011-07-13 02:50:19
@tamanoirorg

何か最近出て来るレオナルドってみんな怪しく見える。“@antonianjp: 行方不明だったレオナルドの作品発見というニュース。しかしなんか人を不安にさせる顔つきのイエスだなこれは。斜視っぽいよな。 http://t.co/UHnOZW4

2011-07-13 02:51:58
あんとに庵 @antonianjp

レイナルドには実は失敗作もあったのだけど世間様による彼の名声が認めさせなかったとか RT @tamanoirorg: 何か最近出て来るレオナルドってみんな怪しく見える。

2011-07-13 02:53:26
@tamanoirorg

鑑定の説明とか知りたいけど、ひとつ考えられるのは、過度の修復、だと思う。“@antonianjp: レイナルドには実は失敗作もあったのだけど世間様による彼の名声が認めさせなかったとか RT @tamanoirorg: 何か最近出て来るレオナルドってみんな怪しく見える。”

2011-07-13 02:56:29
あんとに庵 @antonianjp

レオナルド作品はどっか不安定だよな。

2011-07-13 02:57:12
@tamanoirorg

十九世紀くらいまでは、実に非道い修復、ってあるからね。人物の着ているものの色まで変えちゃうような。

2011-07-13 02:58:25
あんとに庵 @antonianjp

それはあるかも。絵の具の実験し過ぎてたからなぁ。でも彼は実はすごく飽きっぽい性格なんじゃと思う RT @tamanoirorg: 鑑定の説明とか知りたいけど、ひとつ考えられるのは、過度の修復、だと思う。

2011-07-13 02:58:39
@tamanoirorg

であと、イギリス人は絵を洗いすぎる。“@antonianjp: それはあるかも。絵の具の実験し過ぎてたからなぁ。でも彼は実はすごく飽きっぽい性格なんじゃと思う RT @tamanoirorg: 鑑定の説明とか知りたいけど、ひとつ考えられるのは、過度の修復、だと思う。”

2011-07-13 02:59:50
あんとに庵 @antonianjp

まぁモナリザも描かれてたはずの眉毛どっか行っちゃったし。

2011-07-13 03:00:03
@tamanoirorg

上から描き加えたものは落とせないこともないけど、洗いすぎて下が透けて見えるようなのは、これはもう、どうにもならない。

2011-07-13 03:00:49
@tamanoirorg

そうか、あったのか。“@antonianjp: まぁモナリザも描かれてたはずの眉毛どっか行っちゃったし。”

2011-07-13 03:03:47
あんとに庵 @antonianjp

モナリザは背景も半端、身体のデッサンもどっか半端故に不安定なんで、それが逆に魅力的に見えて来るというからくりかもですよ。

2011-07-13 03:05:11
あんとに庵 @antonianjp

ヴァザーリが賞賛してた。あの頃はまだあったらしい RT @tamanoirorg: そうか、あったのか。“@antonianjp: まぁモナリザも描かれてたはずの眉毛どっか行っちゃったし。”

2011-07-13 03:06:03
あんとに庵 @antonianjp

モナリザの胸は寄せてあげてるにしてもかなり変だよな。

2011-07-13 03:07:30
@tamanoirorg

ある画家がどういう画家なのか、という認識は、実は時代によって結構変わる。修復はそうした認識に基づくので、ある時代に施した修復の方向が、その画家に対する今日の認識とずれていると、非常に微妙なことが起ることもある。

2011-07-13 03:07:48
@tamanoirorg

覚えてなかった。不覚。“@antonianjp: ヴァザーリが賞賛してた。あの頃はまだあったらしい RT @tamanoirorg: そうか、あったのか。“@antonianjp: まぁモナリザも描かれてたはずの眉毛どっか行っちゃったし。””

2011-07-13 03:08:22
あんとに庵 @antonianjp

ロマン主義な人々は特に危険 RT @tamanoirorg: ある画家がどういう画家なのか、という認識は、実は時代によって結構変わる。修復はそうした認識に基づくので、ある時代に施した修復の方向が、その画家に対する今日の認識とずれていると、非常に微妙なことが起ることもある。

2011-07-13 03:08:35
あんとに庵 @antonianjp

モナリザ男の娘説w RT @TanTanKyuKyu: @antonianjp 実は詰め物説

2011-07-13 03:09:00
偽教授 @tantankyukyu

@antonianjp 信憑性のほどはともかく、あれは女装したレオナルドの自画像なのだという説はありますね

2011-07-13 03:10:31
@tamanoirorg

あの人たちはシェイクスピアさえ固有の美学で弄るからなあ。“@antonianjp: ロマン主義な人々は特に危険 RT @tamanoirorg: ある画家がどういう画家なのか、という認識は、実は時代によって結構変わる。修復はそうした認識に基づくので、ある時代に施した修復の方//”

2011-07-13 03:10:44
@tamanoirorg

だから今日日の修復は、ある程度回復可能なように行われる筈だが、そういう意識がなかった時代には相当に目茶苦茶な修復が行われることがままあった。裏表描いた板絵を真ん中から割って二枚にするとか。そうすると反ってくるんで裏から棒当てて反らないようにするとか。

2011-07-13 03:13:09
@tamanoirorg

そうすると無理が掛かって絵の具が割れて剥落するとか。

2011-07-13 03:13:29