火山防災シンポジウム2020 (2ページ目)

オンラインで拝聴しました！何を備えて何を諦めるか、というテーマ自体が普遍的で勉強になりました。小石に当たって人が死ぬイメージが今までありませんでしたが、火山礫の怖さなどを知って楽しかった（？）です。『火山はめざめる』も素晴らしい絵本なのでみなさま是非🌋 twitter.com/hayakawayukio/…

2020-10-24 23:56:03

早川由紀夫 @HayakawaYukio

今日使ったパワーポイントをpdfファイルにして公開します。火山の脅威　何にそなえて何をあきらめるか hayakawayukio.jp/pub/2020/kokub… ネット接続がうまくいかなくて省略した新燃岳火口の球面パノラマは、ここです。 skypixel.com/photo360s/a8dc…

2020-10-24 21:37:31

早川由紀夫 @HayakawaYukio

今日の小川さゆりさんの話。文章は読んでいたが、直接聞いて、文字通り九死に一生を得た人だと思った。彼女の生還は、偶然によるものではなく、みずからの意思と行動でつかみとったもの。

2020-10-24 20:59:30

早川由紀夫 @HayakawaYukio

今日使ったパワーポイントをpdfファイルにして公開します。火山の脅威　何にそなえて何をあきらめるか hayakawayukio.jp/pub/2020/kokub… ネット接続がうまくいかなくて省略した新燃岳火口の球面パノラマは、ここです。 skypixel.com/photo360s/a8dc…

2020-10-24 21:37:31

早川由紀夫 @HayakawaYukio

御嶽山2014年9月27日噴火で63人が死亡したことを受けて気象庁は噴火速報を導入した。現場で命の危険にさらされている無知な登山者に、安全圏にいる中央から情報を伝えるという。これは、失敗するコミュニケーションとしてよく知られた欠如モデルに基づいた仕組みだ。

2020-10-25 05:20:24

早川由紀夫 @HayakawaYukio

現場の登山者は、外部からの情報に頼ることなく、みずからの五感で危険を察知してすみやかに回避行動をとるのがよい。そのとき、スマホで外部から通知される情報は雑音でしかない。

2020-10-25 05:21:05

早川由紀夫 @HayakawaYukio

噴火速報は役に立たないだけでなく、危険にさらされた登山者から貴重な時間を奪うものだ。廃止したほうがよい。それまで静かだった火山で顕著な噴火が起こったときは、以前のように噴火警報を出して社会に周知するのがよい。噴火速報に、緊急地震速報のようなプラスの効果はまったく期待できない。

2020-10-25 05:25:01

さつまいもこ @thankyoumusic

山岳ガイドで体力も知識もあり、しかも一人で行動していた小川さゆりさんですら、生死ギリギリの体験をされたのだから、もし集団での行動中だったら？など、想像してしまいました。団体での観光旅行のように、人について行くような気分の登山では命は守れないと思います。 twitter.com/kanayan1986112…

2020-10-25 08:05:03