- gisuke_dayo
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(続き)座談。さん喬師の寄席への拘り、志らく師の談志LOVE…個々で聞けば新味はない話が、絡みあうことで微妙な陰影まで引き出され、立ち位置の違いが浮き彫りになる。結果的にブレのない二人のスタンスを再認識。さん喬師の云うような、落語を保持し落語家を育てる客足り得るのか自分?と自問。
2011-07-16 22:40:09rakugoオルタナティブ〜柳家と立川〜@草月ホール。さん弥「夏泥」志らく「らくだ」さん喬「井戸の茶碗」〜仲入り〜座談。志らく師の、ツボを外さず自然体で、しかも意表を付いてくる「らくだ」。ゾンビ的動きで半次の怖さを表現とか、師ならでは。細かい所作に拘らない辺りに心意気を感じたり。
2011-07-16 22:39:51「落語は転換期に来ている」「客が良い方向に修正できる」それは分かった。でも「寄席に来て欲しい」はちょっと意味わかんない。だって寄席つまんないし
2011-07-16 22:11:26落語で笑う、というのはどういうことなのだろうか。今日の対談で志らくさんは立川流の独演会で笑いを取ることの困難さについて語っていた。落語はさまざまな意味で反復され、そうでありながら即興性を孕む。プログラムされた即興性?自己言及的に落語そのものを作りかえていく落語というもの。
2011-07-16 22:06:28中入り後のトーク。さん喬、志らく両師とも言葉を慎重に選びながらも落語に対する考え方、大小枠組みに対する良し悪し、両流派の今後などなど…落語初心者の自分には非常に有意義かつ濃密な話が聞けたと思います。客もぼーっと聴いてるだけじゃダメなんですねf^_^;)
2011-07-16 21:51:30普通の神経の持ち主ならこの仕事は受けないでしょう。一度もお話をしたことがない、それもアンチ立川流だと言っている大先輩が相手。でも自分のため、そしてそれを聴きたい客のため、引き受けてしまうんですね、私。
2011-07-16 21:38:09二席目はさん喬さん。くず屋繋がりで井戸の茶碗。なんか凄かった…凄いという言葉しか浮かんでこない自分が悔しい(^_^;)志らくさんの作った空気に上手く乗って尚且つ自分の世界へ引き込んでいく…くすぐりの入れ方も絶妙。音源も含めるとかなりの数の井戸の茶碗聴いたけど今日のが一番かも?
2011-07-16 21:37:31落語「柳家 立川」えん蕎さんは「井戸の茶碗」志らくさんは「らくだ」をやった。どっちも良かったが、井戸は脚本の時点ですでに面白い。らくだは、正直、私はお話的にはさして面白くないと思う。色々グダグダだし。その私をして楽しませてくれた、志らくさんは、やっぱり自分に合ってるんだろな。=D
2011-07-16 21:30:09ただ私には寄席はいらない。寄席が必要な立川流の落語家もたくさんいる。だから日暮里や広小路亭でやっているが、寄席ではないんだよね。
2011-07-16 21:29:58さん喬師匠と二人会。あなたのように正攻法で落語をやる人もいてと、私の落語をケレンではないと認めてもらえたのが嬉しかった。
2011-07-16 21:25:15どうなる事かと思っていたさん喬vs志らくの対談。終わってみれば、僕たちやっぱり小さんの血筋だねって、仲良く確認しあった感じでした。楽しかった。 #rakugo #落語
2011-07-16 21:19:37一席目は志らくさんでらくだ。マクラからただならぬ雰囲気…ピリッとした空気感の中、見事にやりきる。やっぱりこの人、只者じゃねえなぁ~(^_^;)聞き慣れたらくだだけど古典としての骨組みをぎりぎり崩さない演出、なかなか良かったです。
2011-07-16 21:17:49rakugoオルタナティブvol.5「柳家と立川」 http://movapic.com/pic/201107162105564e217ea49a581
2011-07-16 21:06:04さん喬さんと志らくさんという不思議な取り合わせになんとなく興味を持って行ってみたけど何気に真面目な落語対談でびっくり。誰かまとめてくれるやろか
2011-07-16 20:52:34