都響スペシャル(7/17)感想まとめ
最後は怒濤の第七艦隊って感じで大コーダ。ブラームスの『男度胸のダブルチーズバーガー』ごちでした!!! トコロデ、都響の来場プレゼントでいきなり「ハズレ」って書いたチラシもらったけど、これなに? Aギルバート明日も聴きたかったけど、アルミンクのトリスタンに出撃します!
2011-07-17 16:56:51ブラームス1番。2楽章だけは完全に都響のものだった。音の輝きに品性を感じる広田さんのオーボエ。楽曲への敬意と愛情を深く感じました。ああいう時のオーケストラの雰囲気は最高。私にとって都響の1番の魅力です。
2011-07-17 16:59:07F.P.ツィンマーマンはさすがというか異次元の美しさ。予習せずに望んだベルクで最後うるうるしてしまった。アラン・ギルバート&都響の精緻なサポートも素晴らしかった。ブラ1はtuttiで東フィル以上の力強さと弱音の美しさが素晴らしかった。
2011-07-17 16:59:30それから特筆したいのは、そういう演奏を実現した東京都交響楽団(都響)。拍手と感謝! 今日の演奏会は「都響スペシャル」というタイトルだったけど、まさにスペシャルな体験でした。
2011-07-17 17:04:28都響スペシャルのブラームス1番、2楽章。ああもう…たまらなくヘロヘロになったところへ矢部さんのヴァイオリンソロでとどめを刺された。もう立てない感じですよまったく~(*^^*)
2011-07-17 17:05:53都響スペシャルinサントリーホールすごかったぁぁぁ!ブラ1名演♪江口先生(らしき人)も素敵な弾きっぷりだったですとにかく満足です
2011-07-17 17:07:47アラン・ギルバート/都響@サントリー。最初のハイドン変奏曲、なんとなくひとつの曲という漠然としたイメージでいたが、今日のアラン・ギルバートが都響から引き出してみせた魅惑的な旋律の数々、それぞれの変奏が、それぞれの個性的な?魅力を持っていることを、まるで今日初めて知ったような気分。
2011-07-17 17:13:35ブラームス1番の2楽章。オーボエソロを引き継ぐクラリネットのあたたかい抑えた音。こういう音の受け渡しにおいて、都響の木管セクションに勝るものは無いと感じます。あの位置に広田さん、三界さん、岡本さんがいると本当に安心&幸せ(^-^)
2011-07-17 17:15:46@yum888 ギルバートのような指揮者に都響を好きにしてもらうと、いつもとまたちがう音色が醸し出されるのですね。燃え上がったブラームス、大盛りあがりでしたね( ̄▽ ̄)/
2011-07-17 17:38:47都響のブラームスの1番は、昨年秋のインバルとの火の玉の演奏(ミュンシュ、パリ管風)のほうが解釈としては好きだった。しかし今日のギルバートとの美しくじっくりという解釈も都響の素晴らしい響きを聞くと優劣が付けがたい。
2011-07-17 17:44:02ブラームスのハイドンバリエーションは、広田さん、三界さん、岡本さんたちが参加している木管八重奏団のオイロスアンサンブルで聴くのが楽しいと思ってたけど、今日都響で聴いたのもすごく楽しかった。
2011-07-17 17:46:29生粋のニューヨーカー、A.ギルバートが都響を振りにやって来た@サントリー。ハイドン変奏曲、第一音目からノックアウトされる俺。あれ?今日のオケはニューヨークフィル?正確無比な中に温かみを感じる曲作り、とても好感が持てた。それにしても、指揮者次第でこうもオケの音は変わるのか!
2011-07-17 17:52:37ギル(→グリッソムではない)+都響:ツィンマーマン登場。この人も正確無比、trpのピストンで音を変えてるかのよう。立ち位置や体の向きも変え、しかもそれはすべて意味がある。1stと2ndとの間に立ってvn群の一人として弾く場面も。音量大、技巧も抜群だが全然それを感じさせない自然体。
2011-07-17 17:53:18ギル+都響:ギルとペーターが紡ぐベルクには現代音楽にありがちな冷たさ・よそよそしさが無く、なぜだろうと思っていたら、最後の平和な和音に向かって行ったのだと最後に気づく。木管のチームワークは抜きん出ている。trb小田桐氏の度胸に感服。trp高橋氏とトラ氏はロータリー。
2011-07-17 17:53:49ギル+都響:ブラ1、都響のこんな音、聴いた事がない!芯がある上に明るく華やか、50年代のNYPって感じ?全員の恐ろしいまでの気迫。第1楽章で弦楽五部はみんな弦や弓が切れるんじゃないかと思う位。えへへ。このコンビは、今後必聴の公演になったね。
2011-07-17 17:54:28ギル+都響:ブラ1でも、今この瞬間しかない!というオケのメンバーともアンドが取れた打点で、ビシッと決まってゆく。2管編成なのにインバルの4管の時のように木管が響く。とにかく全員思いっきり弾け吹け叩け、バランスは俺が取るから、とギルが言ったか知らないが、そんな感じ。
2011-07-17 17:54:54本日のギルバート+都響の演奏会。ハイドンの主題による変奏曲でまず度肝を抜かれる。初めて聴くような音がいろいろ聞こえてくるのじゃ。
2011-07-17 17:59:17