復興の焦点の一つの「水産特区」についてのつぶやきのまとめです。

宮城県知事や、政府は、復興の一つに、漁業に企業の参入を認める「水策特区」構想を、上から目線で、強引に推し進めようとしていますが、復興大臣もも地元の合意を口にせざるを得ず、民社党内からも、こうした上から目線の漁業の復興のあり方に、異論が出ています。前復興大臣も、ひどかったですが、現宮城県知事も、ひどいです。
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@straycat1378

水産特区 平野復興大臣「当然基本方針の対象になりうる。」「地元漁協にすればいろいろな思いがあるので、そこはきちんとくみ上げ、地域の合意は不可欠」としています。

2011-07-18 15:12:28
@straycat1378

水産特区 某民主党議員「特区なんて地元の声じゃない。地元では最初んらそんな声はない」「企業に沿岸の管理運営を任せたら、汚しまくって、利益が無くなったら「ハイさようなら」と急にやめたりする。これでは地域芸剤はガタガタになる。長期的観点でやらなければダメ」

2011-07-18 15:15:49
@straycat1378

水産特区 某民主党被災地選出議員「海に生まれた人間は、生まれ育った所に骨をうずめる。海の恵みを抱いて生きてきたという思いがある。資源管理という面でも企業に根こそぎやられたら海がダメになる。そういう立ち位置でものを言っていく」

2011-07-18 15:18:40
@straycat1378

水産特区 宮城県漁協理事長「浜を生業としてする漁業者は、撤退なとできません。生産を維持しようと死に物狂いでがんばる。今、浜で求められるのは、水策特区を強引に推し進めるのではなく、漁業者の一日も早い自立・漁業の再生に、国・県・漁協・漁業者が一丸となって取り組むことです。」

2011-07-18 15:23:40