東京デスロック『再／生』2011-2012

氷柱 @trryk

でも、そうやって得られるなにかを、演劇の"体験"というのかしら。

氷柱 @trryk

そんな「楽しませてちょうだい」的態度、ラクに楽しもうとする態度を、断固拒否されてる気がする。そうやって観てるとなに一つ面白くない。居たたまれなくなるし飽きてくるし。で、その感情を手掛かりに何かを探し始めると、ようやく何かが見えてくる…気がする…かもしれない。という感じｗ　

氷柱 @trryk

デスロック版。「こっち側（舞台）だけでつくりたくない」。アフタートークで多田淳之介はそう言っていたけれど、なるほど、観る側に委ねられている部分が大きい。他人事のお話を観ているうちに、たくみな仕掛け・演技で感情移入させられ共感し…というのが長く馴染んでいた演劇の観方だけど（続く…

Homer Price @obatwit

「再/生」デスロックバージョンも、タダフラバージョンも、ただただ、楽しかった。芝居を観て楽しいって、こういうことなんだなーと。そういう楽しさにおいて、古屋隆太・能島瑞穂の「走りながら眠れ」と同じくらいに、目が離せなかった。至福。

Homer Price @obatwit

初めてでないことを初めてのように行うことにはどうしても「ウソ」があって、2度目は常に1度目の「劣化コピー」（優劣という意味ではなく、全く同じではないという意味で）でしかないのだけれど、そうした営為をギューッと観ているのが芝居の楽しみなんだと。芝居は普通一回こっきりなんだけど。

Homer Price @obatwit

東京デスロックの2006年10月「再生」は、僕が演劇への信頼をほぼ全面的に取り戻した作品で、その時僕は『この芝居を「実験的」ということは無いです。問題意識として極めてまっとうな芝居のカタチだと思います。』と書いたのだけれど、昨日のSTスポット「再/生」を観て、改めてそれを感じた。

н0Яi○ @h0rio

デスロック版、似てるとかではなくチェルフィッチュのことが頭に浮かんだ。明日のアフタートークのゲスト岡田利規氏がどう言うか聞いてみたかったが。

sato risei @strsy

デスロック、自分が何を見ているのかが、よく分からなかった。でも、よく分かってしまう不思議。何と言うか、言葉ではなく実感としてダイレクトに理解できる感じ。つまり、すごくよかったということなんだと思う。

н0Яi○ @h0rio

横浜STスポットにて「再／生」。マチネにデスロック版、ソワレにタダフラ版。一見、全く異なった印象でも…。しかし面白すぎ。タダフラ版の方がわかりやすいけど両方観るとデスロック版の凄みも却ってわかる。ソワレのアフタートークのオモシロ度合いも相当なもの。再見したいが、なかなか、ね。

のいたか @neutaka

初演に近いのはフランケンズの方で、今回のデスロックのは、基底にあるものは同一だが、より抽象化されたもののよう。フリーの即興演奏みたいなものに興味がある、みたいな多田さんの発言になるほど、と。実は、レッド・クレイオラなんかと近い気もした。

すずきとしお @ToshioSuzu

東京デスロック「再/生」観劇。初演よりさらにストーリー性を排除していた。意図はしてないと思うが、3.11で海に飲み込まれてしまった人達が頭から離れなかった。ただ“死”ではなく、“再生”。間野さんの存在感がその“再生”の息吹を感じさせる。

のいたか @neutaka

デスロックver.とフランケンズver.で全然違うみたい！見たのはデスロックの方。今日のフランケンズのはキャンセル待ち状態みたい。両方見たいよ、これは。

スギ @sugi_mushinoiki

虫の息ブログ更新！「多摩川から横浜へ」→http://t.co/4So9y9i　東京デスロック『再／生』の感想など。　HPからも→http://t.co/lipWPWY

木元太郎 @kimototaro

東京デスロック『再／生』を観てて、行ったことないけどポンペイの街が頭に浮かんだのです。そこに人が生きてたこと、生きてること、生きてくこと。

高野しのぶ🌹（しのぶの演劇レビュー） @shinorev

東京デスロック『再/生』レビュー：http://t.co/Ht6C43T　横浜STスポットで7/24まで。京都、静岡、ソウルの後に福岡、北九州、青森、そしてキラリ☆ふじみというツアー。

Navi :) I. @navyblue85

デスロック。アフタートークで大谷さんが言ってた「もう一回巻きもどして繰り返す」に激しく同意。というか、ラストのリピートはあと5回はやってほしい。私はダンスについては全くリテラシーがないが、それでも彼らの体に負荷がかかりきってないのがわかった。かといって気持ち良く踊るのでもないし。

高野しのぶ🌹（しのぶの演劇レビュー） @shinorev

東京デスロック「再/生」初日。良かった。初演とは全然違う。洗練されてコンセプチュアル•アートのよう。月曜日にタダフラを観る。

筒井淳一 @Tsutsui_J

デスロックは心地よく刺激的な舞台だった。これ名古屋でやってもウケるんだよなー、絶対。チェルフィッチュ、ままごとみたいに、特に実演家に。

julyasu @julyasu

東京デスロック『再／生』。初演（観てないけど）とは全く違う形で再生しました。今日は誕生日じゃなくて復活祭だな。ここから長い旅路を経て3月のキラリまで駆け抜けるんだろう。

文月路実 @romi_fuzuki

東京デスロック。全く違う作品になったというフランケンズver.も観たくなった。デスロックver. とは、俳優が違うだけでなく、演出コンセプト、台本、舞台美術、音響、照明、上演時間も全部違うと。観たいな～観れるかな。

文月路実 @romi_fuzuki

東京デスロック。デスロックver.は、初演とは全然変わっていた。初演のちょっと暗い雰囲気も好きだったけど、今回はポップな感じで、より「生」を感じさせるような。多田さんによると、初演のときは不幸について考えていたが、今は幸せについて考えているので、だいぶ違う作品になったとのこと。

文月路実 @romi_fuzuki

東京デスロック『再／生』デスロックVer.観劇。俳優たちに大感動。一体どんだけやってくれるんだ、この人たちは。激しく動く。静止する。踊る。倒れる。そして、同じシーンを繰り返す。汗まみれになってメイクもぐしゃぐしゃで、息をハアハアさせて。彼らの姿を観ているだけで涙ぐんでしまった。

Shigeki Nakano @ShigekiNakano

東京デスロック『再／生』の舞台稽古をみさせていただく。で、魂を焦がされる。「バンドの音」のような各自の信念が絡み合い響いてる感じ。でもクリアなの。鳴ってた。うらやましい。