- tamagoyaki224
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まあそうよね ハウデザに対してファンが望むのは大概「カッコよさ」 つまりカッコつけ続けるのが「責任」になる 当然成功する 当人たちの負荷や心情は振り返られないが。 #ハウデザタロット
2020-12-04 22:49:36こちらタロットの結果纏めツリーとなります 今回はこのカードで全部となります ここからはこのカードの結果から解釈を綴っていきます 良ければ一緒に彼女達がどういう物語を辿るのか考えていきましょう #ハウデザタロット twitter.com/tamagoyaki224/…
2020-12-04 22:50:40#ハウデザタロット てっぺん取ったけど、周囲が騒ぐほどじゃなくて、二人顔合わせて期待はずれだった、新しい道行こうかってアイドル辞めて、二人で世界に殴りこむエンドはどこにありますか。。。
2020-12-04 22:54:11こちら私の解釈文章です アイドルにならなかったら、こんなキラキラとした気持ちは永遠に知らないままだった。 胸を突き動かされる衝動、渋谷凛はアイドルの道をひた走った。 その勢いのまま、彼女はアイドルとして頂点に立った。 #ハウデザタロット
2020-12-04 22:59:15夢見ていたトップアイドルの座。 しかし一度立ってしまえば、何ということはない。 夢を叶えた先で彼女を待っていたのは、この先には何があるのだろうと言う期待ではなく、この先には何があるのだろうと言う、失望だった。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:02:59今までやりたい様にやってきた。 これからも私は、自分のやりたい様にやっていく。 この先に希望があれば進み、そうでなければ…。 アイドル渋谷凛としての道に陰りが見え始めていた頃、もう一人のアイドルと出会うのだった。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:10:12木村夏樹。 ロックなアイドルと言う、一見チグハグに見えるその目標は、彼女の覚悟と生き様を表していた。 どんなに歌唱技術を磨いても、そこに魂がなければ何の意味も成さない。 だから、アンタのこと尊敬してるんだ。 そう言われた。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:14:21凛自身も、夏樹の歌への姿勢や、パフォーマンスには憧れを感じていた。 そこに魂がないとは決して思えなかった。 だけど夏樹は、自分自身を認められなかった。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:36:42ロックなアイドルを目指すのは変わらない。 だけど何処かでブレーキをかけてしまう自分が居る、そう夏樹は言った。 だから、凛の直向きさや真っ直ぐさが、本当に羨ましくて、尊敬すべき物だったのだと。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:38:18だから、アイドルを辞めないで欲しい、と。 心の中に静観を秘めている夏樹だからこそ、凛の心の陰りを知ってしまっていた。 これはただの我儘でしかない。 だけど、本心だった。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:48:27凛は考えた。 情熱と言う炎を纏い突き進んできた凛だからこそ、夏樹の心の中に燻る炎を消させたくはなかった。 ここからは、一緒に走ろうと。 この先に何があるかは分からない。 だけど、一人で見えなかった景色も、二人でなら。 バックパックに希望を詰めて、進んでいこうと。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:51:22書いたり消したり情緒不安定でしたけれど何とか書き終えましたわ お疲れさまでした #ハウデザタロット
2020-12-04 23:51:50まさに、蒼い光となって駆け抜けた。 自身…渋谷凛のアイドルの道のりを端的に示すと、そう表現されるだろう。 時に辿った道を振り返ることはあっても、決して止まらず、がむしゃらに先に進み続ける。 「音楽性の合う」相棒……木村夏樹だって、それは同じはずだった。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:04:48一つ一つ、希望という星を、光の速さで取り続けた。 無限にあるはずの星。 しかし、相棒の呼応する力が……鈍り始めた。 そこで凛は、初めて意識して立ち止まり――気が付いた。 無限ではなかった。 駆け抜け続け、あらゆるものを置き去った先、果てには。 当然、星など無いのだと。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:11:13パズルは外から埋めるタイプだった。 何事も正統派が一番で、どんな破天荒にも優ることを木村夏樹は早々に理解していた。 一度は切れた自分の理想「ロック」……しかし形を変えても、己の中にそれは生き続けて、輝きを放っていた。 蒼き相棒…渋谷凛と混ざり、あの頃より更に強く。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:16:40……手遅れだと悟っていた。 あの頃自分は、しなければならないことをしなかった。 夏樹の後悔は凛が輝き、自分を引き上げ、引き出してくれるほどに胸を打ち、響いた。 悪いな、凛。アタシは…… 声に出さず、夏樹は自嘲し、詫びた。 ――相棒に星を見せ続けられない、自分の弱さを。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:23:16二人は次第に、顔を見合わせることすら辛くなっていった。音楽性は違えていないのに。相手と波長は合うはずなのに。 そして辛いのに……こんなにも噛み合い、熱い。 カッコつけで、役柄で固めて……でも嘘はつかない。 そんなどうしようもない、似た者同士の二人なのだと。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:33:43理想に足を絡めとられた時もあった。 届かぬ原因に想いを馳せ、打ちのめされる時もあった。 そして二人は初心を思い返す。 自分たちが表現したいものと、お客さんが求めているもの。二つを乗せてぶつければいい。 アイドルとしてやるべきことは変わらないのだと。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:41:53目的を見失った日々はまさに白紙だった。 だとしても。 声は星々に変わり輝く。 はるか遠くを目指す旅路は、スタートしたばかりさ。 #ハウデザタロット
2020-12-04 23:44:26いやほんとに今回の企画は二人の印象と関係性で限界になってしまった 綺麗が過ぎるんだもんよ #ハウデザタロット
2020-12-04 23:58:34仕事で遅れて追って見てみたけど内観するカードが多いね 凛はアイドルなった直後のがむしゃらさが戦車、シンデレラとってからの看板としての自覚が出てるように思う #ハウデザタロット
2020-12-04 23:13:39二人の関係が恋人でユニットとしては太陽だからこの星逆は上り詰めて先が望めないのかも知れないし、相手に求めることをしなくなったとも取れそう 後者で取ったほうが熱いし、ユニットが成功した理由が皇帝なので、二人とも独力でユニットを引き上げたと取れそう #ハウデザタロット
2020-12-04 23:31:15