P.288 インディアン・トーキング・スティック(発言棒)は強烈なツールである。「このトーキング・スティックを握っている人だけが発言することを許される。そのトーキング・スティックを持っている限り、理解されたと納得できるまで一人で話すことを許される。(続く)」#srcj3
2011-09-08 00:26:12(続き)「他者は、主張することも異論を唱えることも反対や賛成することもできない。彼らにできることは、発言者を理解し、理解したことを明確に説明しようと努めるだけである。(続く)#srcj3
2011-09-08 00:30:49(続き)・・・発言者は、理解されたと感じたらすぐに、トーキング・スティックを次の人に手渡して、その人が理解されたと感じられるようにする義務がある。・・・ネガティブなエネルギーが消え去り、口論がなくなり、相いに尊重が育まれ、人は創造的になる。」#srcj3
2011-09-08 00:32:50(続き)この成果として新しいアイデアである第三の案につながるとのこと。一見時間がかかるが異なる意見の合意を得るための労力や時間に比べたら、このツールを使って話すことの方がトータルコストは少なくすむはずであり、何よりも強固な協力関係を築くことができる。#srcj3
2011-09-08 00:35:59「第8の習慣」、この本はやはり読みにくいですね。たくさんの図が出てくるのですが、多すぎてかえってわかりにくいですね。表1(p.133)に主要図同士の比較関連が書いてありますのでこれを手元に置きながら読み進めると良いのかもしれません。 #srcj3 #srcj
2011-10-10 21:51:02表1枠外に図番とページを追記するといいと思います。表1には全て書かれている訳ではないので、例えば図6.6(p.173)や図6.9(p.177)なども追加するといいと思います。 #srcj3 #srcj
2011-10-10 21:51:23図1.1は「7つの習慣」と「第8の習慣」の関係を示す図です。「「7つの習慣」に質的な奥行きをもたらす力を理解し、活用するためのもの(p.23 l.8)」とのことです。 #srcj3 #srcj
2011-10-10 21:55:32図8.4では「模範になる」の部分に「第1~第7の習慣」を当てています。この円は「第8の習慣」で最も重要な図6.10の右上の部分ですね。「7つの習慣」と「第8の習慣」の関係は図1.1よりこちらの方がわかりやすいような気がします。 #srcj3 #srcj
2011-10-10 21:59:17図6.10は私なりに解釈して書きなおしてみました。「自分のボイスを発見する」が下の内側から高く上がって「自分のボイスを発見するよう人を奮起させる」に発展していくイメージです。 #srcj3 #srcj http://t.co/Q2cPg2J8
2011-10-10 22:04:22(Skypeで述べた話を再度)p.320の図。才能×情熱×ニーズは目にした事があるが、著者が良心の円を+し、重なり=個人的意義とした点は新鮮で納得。良心に背いた行いは己の心を蝕む。重なりにある行いをすれば、自分の存在意義に自信が持てそう。 #srcj3
2011-11-02 21:15:36(p.320図続き)とはいえ、この図に自分には何が当てはまるかをスラスラ言うのは難しい。この図を活用できればと思うが、それには自分にとっての具体的内容を明確にするための方法論が先に必要。私が取り組みたい課題。 #srcj3
2011-11-02 21:24:38p.405 l.13「単に重要なもの」と「最重要なもの」とを区別する。確かに「重要なもの」で一括りにすると、優先順位が付けられなくなる場合有。最重要事項の判別法である「重要性スクリーニング」、個人にも応用できないだろうか? #srcj3
2011-11-07 21:06:16「リーダーシップの本質は、ビジョンを持つことである。あいまいなまま笛を吹いても誰も踊ってはくれない。-セオドア・ヘスバーグ、ノートル・ダム大学学長」p.318 l.10 ほんとそう思います。 #srcj3
2011-11-10 17:46:47「部下に重要な目標をはっきり理解させ、それにコミットさせるには、彼らを意思決定に参加させる必要がある。」p.318 l.13 こんなあたりまえのこと、恥ずかしながら最近まで知りませんでした。(続く #srcj3
2011-11-10 17:47:25続き)期初の部署の計画決定には部下も参画させる必要があるんですよね。よく、会社の中計とか、幹部だけで作ってトップダウンで実行させることがありますけど、ああいうのまったく意味無いですね。 #srcj3
2011-11-10 17:47:42p.325 l.15 からの記述「覚えておいてほしい。自分の本質の四つの側面の全てにおいてニーズやモチベーションを開拓する機会を与えられた者だけが、自分のボイス(内面の声)を発見できるのであり、(続く #srcj3
2011-11-10 17:48:44別のところでツイートしましたが、もう一度。ジョブズのスタンフォード大学2005年卒業式のスピーチの一節、"Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.(続く #srcj3
2011-11-10 18:00:39続き)Don't be trapped by dogma ? which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' (続く #srcj3
2011-11-10 18:00:55