前科七犯の痴漢を捕まえた話

たぬきかめん @tanuki_kamen

ワイが昔捕まえた痴漢は前科7犯で、前回実刑受けて刑務所出てきた半年後の再犯だった。 性犯罪者は仕事を失って刑務所で服役しても治らない病気だという扱いをすべきだとこのとき思ったよ。性衝動をなくす何らかの方法か刑務所から出さないかしか選択肢ってないんじゃないかな。わりとマジで。 twitter.com/TeacherChildis…

Childish Teacher @TeacherChildish

鬼畜の所業で性犯罪を繰り返すミスター慶応が6回目の逮捕…これは『ミスター慶応』という部分に注目がいきがちですが、そもそも性犯罪者へ何回もチャンスを与えてしまっている日本の司法に問題があると思います。性犯罪に対する処罰が甘すぎて『やったもん勝ち』になっているのは、本当に理不尽です。

2020-11-25 13:36:58

たぬきかめん @tanuki_kamen

ちなみに起訴されるレベルの人を捕まえると、警察に呼ばれたり検察に呼ばれたり相手の弁護士に呼ばれたりで非常に負担が大きいので(あと、証拠品として着ていた服を押収されたりする)、示談に応じて色々取り下げる人が多いんじゃないのかなという経験談。

たぬきかめん @tanuki_kamen

痴漢にはとても嫌な気分にさせられたが、検事さんから痴漢の過去や刑の重さを教えてもらったり、この後に及んで「担当検事にめちゃくちゃ詰められて怖かったから二度と捕まりたくない」と犯人が言ってるなどとちょっと理解できない生態を知ったことは社会勉強にはなった。

たぬきかめん @tanuki_kamen

性犯罪って再犯率が非常に高いんだってね。他の犯罪とは違う切り口で罪の償わせ方を検討したほうが良いと思う。お金や刑務所じゃ無理だよ。

たぬきかめん @tanuki_kamen

ついでに、和解して被害届を取り下げなくても、痴漢側から休業補填と押収された衣服代を慰謝料という名目で受け取ることができたので、罰を与えたいけれど補填はしてもらいたい同じ目にあった人は交渉するといいとおもうの。痴漢に触られて警察に押収された洋服を再度着る気分にならないと思うし。