「ラノベとかは高確率で貧困層に近い人の本棚にありました。見た目お金持ちでも使い方とか車の運転がやばい人です…」

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune ラノベが急激に増えた頃、ちょっと異様に感じてたのですが、読書力の低下もあるんですが、絶望感が増してきて、学力の乖離も大きくなり、多数派が多少ライトな文章じゃないと知識が読めなくなった頃じゃないかと思ってます。 バイトができない処理能力、幼少からの不安定、栄養不足が重なった結果かと

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage 子供の世話もできず、愛情不足で捻くれていく。 小説や作品を書く以前に、もっと根本的なところを整えないと、それらを楽しめる状況じゃない人が増えてきてるのです。 ラノベとかは高確率で貧困層に近い人の本棚にありました。見た目お金持ちでも使い方とか車の運転がやばい人です…

北条ユキカゲ @HoujyouYukikage

なんかねえ まんじ先生の作品読んでから自分の作品読むと あれ？なんか凝りすぎてない？ って感じた なんか力んでいるというか 重々しいというか… 読まれる為には もっと軽い感じにしないといけないな… あ だからライトノベルなのか…！ ※今更気付いた

狐月　耀藍 @youran_kitune

@HoujyoYukikage まんじ先生を目指すなら、それもありでしょうけれど。 わたしは、今のままでいいと思うんだけどなあ。 さらにそぎ落として、多くを書かずに匂わせるように表現する――芸術性を高めるというのなら、またそれもありかもしれませんが。 うん、「文芸」ですね！

北条ユキカゲ @HoujyouYukikage

@youran_kitune 私はこれまで 文章で構成する芸術 そう 文芸こそが小説であると思い そこを目指していたのかも知れません しかしながら 実際にWeb小説で読まれ 書籍化される作品の多くは それとは違う それに改めて気付いたのでした ですが私にとって小説とは前者 このまま進んでいこうと思います

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 横から失礼します。北条さんが向いてそうなのは 「オールユーニードイズキル」みたいな、テーマがしっかりしてて、小説の同人誌で書いてるけど映画の脚本にもなる話とかでしょうか。もしかしたら。 真面目な方なので、かっ飛んだギャグやコメディとかより、ロジックで組み立てるサスペンスや

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 推理の方が向いてるかもしれませんね。 いや、なんとなくですけど。 少なくともラブコメとか、ギャグは苦手だとお見受けします。。 となると設定やテーマ、世界観とキャラが重要になりますね。 映画の原作を作るつもりで描くといいのかもしれません。

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune ご自分が「こういうシナリオやシーン見てる時悶える、好き、スカッとする！」って感覚からジャンルを掘り下げていくといいかもです。 Amazonで好きな映画を検索したら「おすすめ作品」とか出るのでいくつか見て、作品の共通点があればそれが「好きな感覚」かもしれません

北条ユキカゲ @HoujyouYukikage

@ShogaSis @youran_kitune 自分らしい作風は そういった感じかも知れません

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune ラノベは全体的にこういう傾向があるので、苦手な人は向かないと思います ・ラブコメ ・どこかでお色気 ・文章が破壊的 ・同人的 ・俺TUEEEE ・私逆ハーレム ・何かの伝説 ・仮想空間で天才になる ・ファンタジー無双

北条ユキカゲ @HoujyouYukikage

@ShogaSis @youran_kitune ラブコメは良しとして 他のはダメですね

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 鋼の錬金術師の荒川先生が確か、ユリイカか何かのインタビューで答えてましたが、90年代くらいまでは割と 「現実に沿ったちょっと抜けてるキャラが、不思議な力与えられて無双」みたいなノリが多かったのですが 鋼の〜前後から「理想的な天才とか、能力を持ったキャラ」が主人公になって

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 理想的な事を成していくような物語が増えてきてます。 昔なら「勉強苦手で運動得意な明るい主人公がみんなの問題、クラス全体とかの問題を苦痛に感じて対処するための力をもつ、解決しようとする」だったのが最近は 「頭も顔もスタイルも家柄も良くて、王家や家庭や出自や親の愛に問題がある

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 精神的苦痛を乗り越えるために力を使う。でも周囲は自分の血や能力に敬意払ってるから優しくしてくれて、私は彼らが大事。周囲の仲間のために守る」 もしくは社会というより「国とか世界の問題を解決する」 という傾向に、内向きと、超外向きに変わってます。

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune まあ、鬼滅の炭治郎や、ハガレンのエドはそういう意味で「近年は自分のことしか考えてなかった主人公の傾向が、公的なことに自分をすり減らす」というキャラな訳ですが、 今（他人の悩みを聞くだけで具体的な対策を提案・協力してない人がお互い信頼性を感じないのは当たり前）から比べると

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune 異質だったのが新しく感じてるように思います。 あまりに自分の理想や、自分のために力を使うキャラが増えすぎたので、「実際行動して助けてくれる人が居たらいいなあ」って願いが具現化したのが上記2名の主人公だと思います。

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune みんな労働やシステムに絡められて、動けないけど、目の前で苦しんでる人がいて、助けられないので、それをなんとかしてくれ、そのもどかしさが出てるように感じますね。私は。 結局、共感する物語の根底には「社会で多数の苦しんでる生活パターン」を打ち破るようなキャラが必要なんだと思います

北条ユキカゲ @HoujyouYukikage

@ShogaSis @youran_kitune うちのメインの主人公は正義と慈愛を重んじるので そういった点では主人公たる資質を持っているかも知れません 三章になってようやく出てきたのですけど

しょうがねえや🌏ginger-sis準魔人オタク @ShogaSis

@HoujyoYukikage @youran_kitune ラノベが急激に増えた頃、ちょっと異様に感じてたのですが、読書力の低下もあるんですが、絶望感が増してきて、学力の乖離も大きくなり、多数派が多少ライトな文章じゃないと知識が読めなくなった頃じゃないかと思ってます。 バイトができない処理能力、幼少からの不安定、栄養不足が重なった結果かと