Wikiの設計に関する動的なやりとり

wikiページの場合、webページと似ている部分もあり、基本的な傾向としては [読まれる(read)頻度規模 > 編集される(edit)頻度規模] です。 ただし、wikiページの「利用」にはeditも含まれています。wikiページはeditが絶対的に少ないなどといった想定をしていません。 editを呼び込むためのデザインを実現する過程で、動的な実装が採択されがちです。なぜなら「editによるフィードバックを<速やかに>readへ反映するサイクル」「そのようなコンテンツであるという実感」こそが新たなeditやreadを誘うので、そうなるようにデザインする事が好まれており、「速やかな変化」というのは・・・たいてい動的な処理だからです。少なくともread/editした相手の心を動かす必要があります。 続きを読む
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methane @methane

http://t.co/kR5pmLWY え、Railsってそんなに遅いのか。。。Flaskなら静的ファイルくらいリーバースプロキシのキャッシュ使わなくても軽く1000req/sec超えるのに。

2012-02-06 12:34:23
順三朗 @junzabroP

@methane ウェブフレームワーク自体のキャッシュがない開発用の構成だからではないでしょうか

2012-02-06 12:38:53
methane @methane

@junzabroP @junzabroP Flaskだとキャッシュなんて一切なくても静的ファイル1000req/secくらい出せます。OSのディスクキャッシュを毎回けしているとか、cgiで動いているとかいうレベル>14.2req/sec

2012-02-06 12:44:07
順三朗 @junzabroP

@methane まーさすがにおそいですよねー。言語は違いますがPukiwikiを素で動かしてるレベル。

2012-02-06 12:44:51