2020.12.22 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード後の記者レク おしどりマコさんのツイートまとめ

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

1)昨晩のアドバイザリーボード後の記者レク。 私は空港検疫でのゲノム解析数と、日本国内でのゲノム解析数の頻度を質問しました。 感染研にて、日本国内例では約1割程度(14,077検体)をゲノム解析。 空港検疫では基本的に全例をゲノム解析。 けれど検体のウィルス量が少なければ解析できない例もあると

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

2)イギリスでのゲノム解析は５％から１０％なので 日本国内例のゲノム解析はそれに近いくらいの頻度だと思います。 けど空港検疫でのイギリスからの入国者で無症状病原体保有者は １２/２１　３名　１２/２０　４名 など日々発生しています。 そしてイギリスでのN501Y変異株は10月から感染拡大。

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

3)なので重ねて質問 「空港検疫での補足者１７９７名（２２日時点）のうち 空港検疫でのゲノム確定数３８４検体（２２日時点）ですが イギリスからの入国者の、ゲノム確定数の割合は 直近２か月でどういう数字か感染研で出しておられますか （N501Y変異株が感染急拡大した１０月以降）」

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

4) 脇田座長は、今この時点ではわからない、すぐにお答えできない、とのこと 国内でのゲノム解析では変異株はない、 空港検疫でのゲノム解析は基本的に全例、と説明されるなら イギリスからの入国者のゲノム解析割合を知りたかったな 数字を見ると空港検疫でのゲノム解析は全例ではなく2割程度だから