なんにしよう? #2020年最後に読む本 キングダムの勢いで『中国の歴史2』か、ティリオンニキか、2020ベスト10に入りそうな小説か
2020-12-31 14:46:43#2020年最後に読む本 「卵をめぐる祖父の戦争」 ナチス包囲下のレニングラードで卵の調達を命じられた祖父の冒険 もうたまらん🥚🍳🐣 新装丁についての帯にもグッと来てしまった 来年は久しぶりにポケミスの海に漕ぎ出てみるか🌊⛴️ pic.twitter.com/ChZsJHOqP0
2020-12-31 15:14:39#2020年最後に読む本 ルキアノスを読んでます。 船が上昇気流で空を飛んで月に行き、降りてきたと思ったらクジラのお腹の中へ、そのあとは牛乳の海を航海し……とワンピースみたいな展開が超スピードで繰り広げられます。 1,800年以上前のギリシア人が書いたとは思えないエンタメ具合に爆笑してます。 pic.twitter.com/OjSYqPWnCl
2020-12-31 15:25:26#2020年最後に読む本 #読了 「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」 (斉藤倫/高野文子 画 福音館書店) 「ことば」。今年これについて思いを馳せる事がとても多く、読んだり、書いたり、聞いたり、見たりして「ことばってなんなんだろう」と考え込んでました。 (1/7) pic.twitter.com/YOt4IBU4v5
2020-12-31 15:34:34#2020年最後に読む本 #読了 回り道に次ぐ回り道、に加えてゆっくり楽しみたかったので、勿体付けてここまで。 堪能いたしました.....やはり比類なきトールキン。 pic.twitter.com/ub6wLMPNxa
2020-12-31 16:00:07#2020年最後に読む本 笠間書院「世界現代怪異辞典」をちょっとずつ読んでいました。 pic.twitter.com/HgkgbqVSka
2020-12-31 16:32:04#2020年最後に読む本 『杉の柩』アガサ・クリスティー コニー・ウィリスを好きになったら気になり昨年から読み始めたクリスティー。ポアロとミス・マープル中心に少しずつ。毎回犯人見つけるぞと思うが作者の思うがまま、ラスト3回くらい、えー!と驚かされ、超楽しい。 pic.twitter.com/G8EJOyFi8h
2020-12-31 16:58:37#2020年最後に読む本 最後に読み終えたのは『創竜伝15』だけど、除夜の鐘を聞きながら読んでいるのはこれかなあ。 思えば今年の秋以降はトールキンに憑かれた日々だった……読み進めるのは中々にしんどいが(ファンタジー小説読むつもりで開いたらほとんど登山小説なんだもん!) #指輪物語 pic.twitter.com/BH2v55R6sQ
2020-12-31 17:04:03#2020年最後に読む本 やっぱり韓松・李自良『鬼的現場調査』。80頁くらいまできた。明清の地方志などの文献中の怪音現象を列挙したかと思えば、2000年頃のネット上の怪談を紹介。 どうやら古典と現代の実話怪談(特にネット)と陸良県の怪奇現象を行き来する模様。
2020-12-31 17:22:17#2020年最後に読む本 葉広芩『貴門胤裔』(吉田富夫訳) これすごい、ほんとに面白い。 清朝の貴族の末裔である金載源と三人の妻妾、その間に生まれた七男七女の栄枯盛衰が、七女(≒著者)視点で描かれる。 たとえるならば――おもしろうてやがてかなしき、20世紀中国版「百年の孤独」! pic.twitter.com/UbTZN4AfaY
2020-12-31 20:51:20