中村とうようさん
山から降りてきて、ミュージックマガジンを買って読んだ。とうようさんの最後のトーク。これと非常に小さな追悼コーナーだけで、怖いくらいに普段通りのミュージックマガジン。
2011-08-22 20:54:27【MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2011年 09月号 [雑誌]】特集は山達。だが中村とうようのラストメッセージが掲載されておりそれを勝る読み物はない。 改めて、R.I.P. →http://t.co/cPCheoV #bookmeter
2011-08-22 20:58:53僕はとうようさんがしたことは、70年代から2010年代に渡る音楽を中心にした文化状況を定点観測できる小さなメディアを作り、さらに「新潮社のようなメジャーな組織はロックを語ることができない」とメッセージしたことと理解しています。観測・採点の明確化では。@hiroshi1001
2011-08-22 21:02:14遅まきながら、ミュージックマガジン、最後のとうようズトークを読む。文末のほうは、ちょっと泣けた、私の父も死ぬ前に葬式の段取りや別れの言葉の文章を読んでくださった方に託していたが、それとは、わけが違う、自死・・・そう自ら往かれたですもんね。改めて残念です。
2011-08-22 21:12:15中村とうようの最期のとうよう'sトークを読んだ。死ぬ前にこんな文章を書けるとは。孤独死が問題だと言うが、一人で生きてきた老人がひっそり誰にも知られることなく死ぬ、これは大往生じゃないか、云々という文章にグッと来つつゾッとした。なんだか持っていたくなかったので買わず。
2011-08-22 21:19:40中村とうようの最期のとうよう'sトークを読んだ。死ぬ前にこんな文章を書けるとは。孤独死が問題だと言うが、一人で生きてきた老人がひっそり誰にも知られることなく死ぬ、これは大往生じゃないか、云々という文章にグッと来つつゾッとした。なんだか持っていたくなかったのでMMは買わず。
2011-08-22 21:20:02@summerbabe2007 私が最初に購入したトムのアルバムで、1番好きな作品です。確か先日、お亡くなりになった中村とうようさんが、ディスク・レビューで0点を付けていました。
2011-08-22 21:42:39やっと最後のとうようズトークを読んだ。不覚にもえええwwこのおっさん!と思ってしまったよ。もう…まったく…。MMも来月から寂しくなるなぁ…。
2011-08-22 21:42:56@summerbabe2007 中途半端な点数でないところがとうよう先生らしいですね。トム・ウェイツのRAIN DOGSに-10点を付けて、トムの声を使い古した靴下に例え、俺はとにかく嫌いだとレビューしていたのは苦笑しました。
2011-08-22 21:52:12最後のとうよう'sトークを読んだ。僕がとうようさんを強く意識した三人のミュージシャンが言及されていた。一人はハムザ・エルディーン。そしてヒバリは二人の隠喩だろう。そう、ラークのリンダ・ルイス。そして勿論、美空ひばり。
2011-08-22 22:07:30@kanaminha 僕もそう思いますが中村とうようのとうようずトークを読んでいろいろ考えてしまいました。壮絶さとは対極にある、あの冷静で明確で飄々とした意思表明。なんなんだろなー、と。
2011-08-22 22:08:14とうようさんが書いている「ぼくの問題」とは明らかに、自分で理解していたはずだった「老人としての身の処し方」「老人ホームで周囲に迷惑をかけずに、死んでいく」ことが、そんなに簡単でないことに気がついてしまった、ということなのだろう。それはコレクションのように引き取ってもらえない。
2011-08-22 22:28:06久しぶりにMUSIC MAGAZINEを買った。2007年6月号のボブ・ディラン特集以来のこと。目当ては最後の「とうようズトーク」。何が書いてあるのか、心して読みます。
2011-08-22 22:42:42私にとっての中村とうようさんは、140文字ぽっちで不特定多数に向かって説明することはできない大きな存在です。そして私は、その人がもうこの世にいないことをまだ理解できていない。だから、まだ何も書けないです。続
2011-08-22 22:48:47最後の「とうようズトーク」を読んだ。方法はともあれ、最後の最後まで自分のやりたい事をやりたいようにやり通したのだということを確認。
2011-08-22 22:54:06ま、とうようさんが試行錯誤しながら頑張ったのはいいとして、ブンガクもエンゲキもポピュラー音楽も、100年以上がんがんやっても、日本では所詮アングラではというようなことを言いたかったんだよね、うん。 @hirohut
2011-08-22 22:56:29ミュージック・マガジン最新号。中村とうようさんの追悼特集を読んで、ショックを受けへこんでます。団塊の世代の敗北ってことにもとれますよね。遺書が掲載されてるのも前代未聞ですし、最近のミュージック・マガジンの編集傾向も併せて、複雑な気持ちです。もう読まないと思う。#music
2011-08-22 22:56:31達郎さんの記事と同じ号にとうようさんの絶筆が掲載されることを知ったが、なるべく意識しないよう心がけた。が、本誌を読んだら、終盤、何か、双方の言葉が呼応しているようでびっくりしている。とうようさんは喜んで読んでくれただろうにな、と自画自賛ですが思っている。お読みいただければ幸いす。
2011-08-22 23:06:29