迫真古今和歌集 : 第三章「 盗撮!そしてS○妄想へ 」

「やっちまうか?」 「やっちゃいますか?」 「やっちゃいましょうよ!」
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sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm285762… 黒うさPの「千本桜」のピアノ演奏が、テレビCMに使用されて、ボカロ楽曲がニコニコやTubeに限定されなくなりだしたけれど、わたしは「ボカロ熱」自体は衰退し、ただの消費者が流入してくるのかと感じていた。 解体されゆくボカロコミュニティの流れの中での、誠実なpの作品

2021-01-13 01:54:50
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm295544… このリリックどおりに、すべてのボカロPが堕落して、かつてのアマチュア楽曲天国が失楽園した、そんな事実はないけどw、こういうメタ発言やボカロシーンに自己言及する動画が、かなり参照されていたのだから、よくもわるくも黄金時代からの変化はあった。

2021-01-13 02:31:05
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm369946… 重音テトは、クリプトンなど公式の企業ボカロではない。 「吉原ラメント」のボカロ原曲投稿は、2012年07月。 落語の廓噺(くるわばなし)としてはふつうだが、現代のレイティングだと、PG12やR15相当。

2021-01-13 02:28:18
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm145348… 残念ながらバランスのとれた、すぐれた思考というものは、ハイテクノロジーでハイセンスな、時代に対して真にエッジな精神にしか宿らない傾向がある。 懐古趣味は、適応できない症状であることが多い。 あのころのボカロシーンの熱狂に触れられて、幸せだった。

2021-01-14 03:31:23
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm2583719 ボーカーロイドに、ことばを発声させる、音楽の楽しさを追求していたころの初期作品の傑作。

2021-01-14 03:32:49
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm289934… 初音ミクに、かわいらしい愉快なワードを発声させるジョークソフト? は、自分たちのかっこいいと思える世界観を(メディアミックスを交えて)熱唱する手段になった。 わずか数年である。 音楽と詩で、世界(観)を共有することの意義は大きく、豊かな実りがある。

2021-01-14 03:49:14
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm6231060 わたしの趣向では、限界への嘆きがダイレクトすぎてネガティブソングを避けたかった。この本歌取りで、原曲の解釈の幅が広がった。実験作の、アレンジが創作の連鎖となる魅力。 サンドバッグを叩くのが楽しくてしょうがないボクサーとは、試合をするのが怖いよw。

2021-01-15 05:54:01
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm116410… 表現に、固定した解釈は不必要。権威ある評論家の、わかりやすい解説すら、時には不要だろう。 表現は、表現されることに意義があり、己の内面のカタチを整える作業じたいが、人間らしい活動だからだ。 モチーフについて考察しすぎることは徒労で、味わえば良いもの。

2021-01-15 05:58:43
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm245569… こぶしをきかして歌唱することで、タイトル回収を している。 こんな歌い手と出会うために、この原曲は作られたのだろう。

2021-01-15 06:05:49
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm358059… オー・ヘンリー( O. Henry )の短編のどれかを想起させる。

2021-01-16 04:51:29
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm111570… google検索で、(他人でなく)自分が聴くための、内省の記録としてのミュージックジャンルって、ほとんどなかった。歌というものが本質的に、神にささげる祝詞(のりと)のクニで不自然だと思った。

2021-01-16 05:01:23
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm6112479 映画『8 Mile』は、エミネムのポートフォリオとしても通用するが、楽曲とは、みずからの故郷の原風景を、他者に伝える手段だった。

2021-01-16 05:22:34
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm329290… 男社会で「こんな女に誰がした」と女が、しわよせと悪影響を、環境汚染の下流の損害であると告発することは意義がある。ならば「こんな子供(若者)に誰がした」と社会制度に、怒りのプロテストをすることも無視はできない。

2021-01-20 08:37:23
sonesayaharu @sonesayaharu2

わたしが世代を感じるのは、わたしが見聞きしたサブカルは、圧倒的に家族や(会社など結社)組織との軋轢だった(息子は父に、娘は母に、弟は兄に)が、わかい製作者は「学校」や教育、クラスの人間関係が、舞台になることが多い。

2021-01-20 08:40:18
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm4183964 【初音ミクオリジナル曲】SETSUNA【PV付】 投稿日時 2008/08/04 21:44

2021-01-19 12:52:43
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/nm8440582 【初音ミク】月夜ノ森【オリジナル】 投稿日時 2009/10/06 23:35

2021-01-19 12:54:31
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm298542… シャルル/バルーン 投稿日時 2016/10/17 20:00

2021-01-19 12:56:13
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm369956… 神威がくぽは「ダンシング☆サムライ」(初版:2008年7月31日)の一曲いがい知られてなかった。KAITOを利用したボカロ曲が10万再生され、それは一年で計10タイトルあった、なんてことは、まったく無かった。MEIKOの不人気への自嘲は、ファンのテンプレだったw。

2021-01-21 11:30:28
sonesayaharu @sonesayaharu2

nicovideo.jp/watch/sm3996032 この楽曲を知らない人は当時も多く、KAITOといえばMMD劇場に出てくるネタキャラか「卑怯戦隊うろたんだー」のサムネの、青いのというあつかいだった。 人間のように歌唱するソフトは、使うのは人間であり、聴くのも人々のあつまり。初期のボカロは低迷していた。

2021-01-21 11:46:18