- naobotaka_magi
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全世界の人民のその他多大なる御努力のもと、ま、ややもするといま私は非アメリカ人側にいるわけでありますが、アメリカは、まさに人民を中心としている知を愛する国であるぞということを再確認した、その思いでですね、
2021-01-21 18:49:56バイデン政権が発足したわけであります。日本でも欧米と価値観を共有できる人というのはしぶとくて、結構社会に残っているのは、知性を大事にしているから、今日の豊かな社会があるんだなあと思っているわけであります。
2021-01-21 18:49:57とりわけ、やはり私は、有難いことに「国立大情報科学部卒」という経歴を戴いてまして、いまや日本だけでなく、世界中がネットで活動するには「経歴」を大事にしなくてはいけないでしょう。ということになるわけで、学生時代の周囲の人間まで私を大事にして下さったんではないかと思うぐらい、
2021-01-21 18:49:57今の立場は本当に、知識人の残された課題、思いをですね、しっかりと私が実行できるように努力せねばならぬ立場にあるわけです。それには、我々の子どもの社会から考えてみますと、やはり読書の文化というものがあって、知性の社会というものを構成していきたい。このように思うわけです。
2021-01-21 18:49:58たしかに教育や社会を語るのは難しいことなんだけど、要は私は、今いる社会というものは私は学園生活から戴いたもの、もっと端的にいえば、知性から戴いたもの、知性から戴いた尊厳はまず自分の尊厳として大切にしなければならないし、人様の尊厳もあやめてはいけない。
2021-01-21 18:49:58そのことがまずもって基本にないといけない。その基本のことが、何故今の多くの人間達が理解していないんだろうか。いや人間達に教えていない学校、社会の方が悪いんだといえば、私はその通りだと思う。
2021-01-21 18:49:59社会構造の議論の話題を聞くたびに思いますが、民主主義の社会というなら、その源というのは、どこからきたのか考えよう、この民主主義というものほど、知性の象徴的なものはない、これはやはり知性の積み重ねからなるものということしかない、みんなでそう考えようじゃないか。
2021-01-21 18:49:59エリート大学院卒であれ、国立大学院卒であれ、私立大学院卒であれ、大卒であれ、短大卒であれ、専卒であれ、高卒であれ、何でもいい、学歴という経歴というのは自分の心に宿る誇りなんですから、
2021-01-21 18:50:00そのことをもっとみんな大事にしようよということをもっとなんで社会が教育がいわないのかな、差別の種だから、触れてはならんのかな、そうじゃない知性は人間の権利と尊厳だから、どの学問や知識をも愛する心も大事にしようということを、教育の現場でも、
2021-01-21 18:50:00家庭でも、社会でもいわなければならないよということをもっと、私は、もっともっと、民主主義の国のこの基本的理念の尊重からいえば一番大事なことではないかとこう思うんです。
2021-01-21 18:50:00私はあまり本の虫ではないんですがそれでも、朝は、必ず、新聞か辞書か小説か漫画を読み、そして出て参ります。家にいる限りは。 活字か漫画を読んだり、本屋に行ったり、いずれ大阪市の親戚に行けば、図鑑やアルバムを見るだろうと思いますが、要は知性を愛そうということを、
2021-01-21 19:07:58大人が若者や子供に対してやることによって、覚えてくれる。 一番大事な大人のこと、社会の基本のこと、民主主義のこと、やはり知性を中心にして、社会っていうのは栄えて行くんだよということを、みんなでもういっぺん、みんなで、もういっぺん、そんなに難しい話じゃない、であって、
2021-01-21 19:07:58そのことを勇気をもってやることが、2020年代以降、コロナ後の社会がまた輝ける時代になるのではないかなということを私は思うんです。
2021-01-21 19:07:59皆さん方で勇気をもって今の若者達や子ども達の社会にもっと知性愛とか学問愛ということを、そうしたことをしっかりですね、個人で覚えてゆく、そうした地域社会を作り出す、秩序ある民主主義を作り出す、そのためにますます知性の社会を愛する私達方がご活躍をして下さるよう、
2021-01-21 19:07:59またわれわれ民主主義を愛する者も知識人やバイデン氏否、バイデン同志のご指導を戴きながら、ほんとに人間の社会に何が一番大事なのかという原点をしっかり皆さんに把握して戴く、そうした活動をしていかなければならない。それが私達の使命だとこのように思っているわけであります。
2021-01-21 19:07:59バイデン同志が先導なさる時代だからこそ、知性者秋への冒涜をしてはならない、まさにバイデン同志が見てござる、見ていらっしゃるんだということを一つだけ、大事にしながら構成を生きる人達や私自身の未来があやまちにならないよう、しっかりと頑張っていきたいと思います。
2021-01-21 19:08:00