かたログ 第一回放送 in わすれン!
RT @recorder311: 濱口さん「東京にいた自分が感じているもやもやした気持ちと、仙台市街地の方々も抱いているんだと感じた。」 #recorder311 (live at http://ustre.am/BdDX)
2011-07-23 16:24:53東北地震・津波について、現在ドキュメンタリー映画を製作中の濱口竜介監督の対談、アーカイヴで見ているところ。http://t.co/52tZhma監督も対談相手の酒井耕さんも今回の震災のことや、映画という手段の意義などを掘り下げて語っていて、とても興味深いな。
2011-07-23 18:33:38東北地震・津波について、現在ドキュメンタリー映画を製作中の濱口竜介監督の対談、アーカイヴで見ているところ。http://t.co/52tZhma監督も対談相手の酒井耕さんも今回の震災のことや、映画という手段の意義などを掘り下げて語っていて、とても興味深いな。
2011-07-23 18:33:38カメラを向けられた人が自らの経験を語るうちに、フラッシュバックのような何かが起こり、語りがうまくいかなくなる瞬間がある。それを撮り続けることについての葛藤がある、との話は、数年前にクロード・ランズマンが『ショアー』についてコレージュ・ド・フランスでおこなった対談を思い出させた。
2011-07-23 18:40:07RT @minmiobasan: 東北地震・津波について、現在ドキュメンタリー映画を製作中の濱口竜介監督の対談、アーカイヴで見ているところ。http://t.co/52tZhma監督も対談相手の酒井耕さんも今回の震災のことや、映画という手段の意義などを掘り下げて語っていて、とても興味深いな。
2011-07-23 18:41:06日本メディアのカメラワークに従事されてる方にも関係のあるお話かと RT @minmiobasan: カメラを向けられた人が自らの経験を語るうちに、フラッシュバックのような何かが起こり、語りがうまくいかなくなる瞬間がある。それを撮り続けることについての葛藤がある、との話は(下略)
2011-07-23 18:42:28また、何度も津波に襲われる地方でありながら、そこに住み続ける人々の話は、実は今も昔も変わらない普遍的な話であることを再確認する。例えばエミール・ゾラ『生きる喜び』(1884年)では、何度も大波に被害を受けながら漁村を離れない19世紀フランスの人々が背景に描かれている。
2011-07-23 18:48:41@Blackbookmaker そうですよね。しかもメディアは時間との勝負という面もあるでしょうし。逆に葛藤しないメディアだと怖いことになるという可能性も…。
2011-07-23 19:08:08@minmiobasan 今回の震災直後に、テレビですぐカメラで、被災者の表情に涙と共に感情が現れ出るのをじっと映している映像が流れていました……。やはり芸術は良い、信頼できると言うべきなのか、それとも翻って、もう一方の倫理観を検討すべきなのか……
2011-07-23 19:16:56@Blackbookmaker 私は最近の日本メディアを見られないので(震災直後Ustreamで少し見た位)、今どういう状況かわからないのですが、かつては真摯に葛藤しているメディア人もいたことでしょうね。件の対談は解決されぬままでありつつ問題提起をしている姿勢に考えさせられました
2011-07-24 09:59:32