【パノ備】プレ章『今再び下等生物の定義を問う』死体発見

01 石垣 悠 @pano6_no_1

「…（眠い目を擦りつつ食堂へ）」

19 @Panopano_19

「……？」 眠たげに食堂へと移動する

13 @Panob_13

｢うぅ……(随分と眠そうに向かって)｣

15 @M___m_H

「(いつも通りの足取りで向かい)」

07 @Pan0_07

「眠そうな方が多いですね……？（周りを見つつ食堂へ向かい）」

14 @panopanosama_14

「…？……何……」 ゆっくり食堂へ向かい

05 @pano5_doggie

「はぁ………だる……」

20 @panob_20

「ふふ。……よいしょっ…と(壁伝いにゆっくり歩いていき)」

盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

管理人の要請を受け、ほとんどの者が食堂に集まった。

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一週間前の惨事がまだ記憶に新しい。浮かない顔の者もいる。 唐突な招集に、何事かとお互い顔を見合わせる。

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この人口音声が流れるのはよくない事が起こる時だと、もう知っている。

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『歓迎パーティーはどうだった。せっかくだから感想を聞こうか』 『この施設について、私から直接聞きたい事もあるだろう。…質問も許可しよう』

01 石垣 悠 @pano6_no_1

「あ、あの、缶詰そろそろ飽きたんですけど他のものはないんですか？」

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「…………………………」 一番の質問を無視している

01 石垣 悠 @pano6_no_1

「…無い、ということでいいです？」

15 @M___m_H

「(少々思案し)…歓迎会と言いましても、何故あそこまでする必要が？人の血液などを料理に入れてまで、ね。」

盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

「そういった、手続きなのでね。15番」

15 @M___m_H

「手続き、……先程から申し上げているそれは？」

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「お前も科学の一端に立つ者なら、分かるんじゃないか？」

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『もうないのか？…知的探究心の無い奴らだ』 『さて……そろそろ本題に入らせてもらおうか。お前らに課す新たな手続き……"裁判"についてだ』

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『最初に言ったように、ここでは殺し合いをしてもらう。 シャッターの人数……この階は17人だったな。その数になるまでだ』

13 @Panob_13

｢聞いても嫌味言われるし、聞かんくても嫌味言われる……🤔｣

盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

『殺した者を、そのまま放っておくわけにはいかないだろう？人殺しは犯罪なのでね……』 『お前らも、殺人鬼と今後生活を共にする…なんてことは避けたいだろう。救済措置を設けさせてもらった』

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『死者が出たら、身柄はこちらで回収する。…が、その前に』

盲目的パノプティコンにて備忘録を綴る【完結】 @b_panopticon_6

『死体が発見された時、身柄はすぐに回収しない。 一定の捜査期間を設け……お前らには殺人者を明らかにしてもらう』