涙のNo.2/ドリカン編(1999年)

リーダー @KinyouLeader

#涙のNo2 #ドリカン ｢アニメから飛び出した｣というフレーズ｡ 今ではラブライブ！などで当たり前ですが,1999年当時は｢ゲームから飛びだした｣存在であるサクラ大戦の帝国歌劇団が有名所｡ またアニメと現実世界をリンクさせる手法は田村英里子の｢アイドル伝説えり子｣(1989)というのもありました｡ pic.twitter.com/GkwgbvEEcH

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#涙のNo2 そんな中,作中に出てきたΛuciferが現実にデビュー｡メンバーの名前は作品のキャラ名をそのまま使用｡ 9/25の #ドリカン チャートに初登場6位でランクイン｡ そこから4→3とランクを上げ,10/16には2位へ到達｡ 1位には｢WILL｣｡Λuciferは翌週も2位｡ そして10/30,遂にWILLが首位陥落｡

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#涙のNo2 誰もがΛuciferの1位と考えたが,まさかの3週連続2位｡ 1位に立ったのは前週3位だった坂本真綾｢プラチナ｣(#ドリカン 初となる10代での週間1位獲得)｡ 完全に頭ハネを食らい,11/6にはTWO-MIX,有坂美香,米倉千尋に押され5位転落｡ pic.twitter.com/U2F38g18yz

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#ドリカン #涙のNo2 46曲目 第235回 12月4日付 #Λucifer (2曲目) ♪Cの微熱 TVアニメ｢KAIKANフレーズ｣オープニング 1位を阻止した曲 桑島法子 ♪解き放て! V3(1999/11/27～12/11) pic.twitter.com/SVimmfI5gc

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#涙のNo2 #ドリカン 前作｢堕天使BLUE｣と入れ替わるように初登場5位でランクイン｡4位,3位と一歩ずつ上がっていき,12/4には2位へ到達｡ この時の首位は前年の年間4位にランクインした桑島法子｡ 3位のTWO-MIX,4位の坂本真綾は首位陥落後という状態｡ 翌週が首位獲得のチャンスだったのだが･･･｡ pic.twitter.com/2WlTBsmmXy

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#涙のNo2 12/11,3位へ転落｡2位に上がったのは前週5位だった野田順子｢勇気の神様｣｡ #ドリカン に吹き始めた｢ときメモ2｣という予想外の風にΛuciferは飛ばされてしまった｡ そして桑島法子は1位をキープし,年内のレギュラー回が終了｡ 2000年は青二プロの先輩後輩による首位争いから幕が上がる｡ pic.twitter.com/RhCRvpsOMV

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これにて #ドリカン #涙のNo2 1999年編は終了｡ この年はランクインした曲が114曲｡ 2位止まりも番組最多の12曲｡ 1995～7曲 1996～8曲 1997～8曲 1998～11曲 1999～12曲 ランクインする曲が増えると同時に2位に終わる曲も増えた｡ しかし両方とも,この年がピークであった｡

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以降の #ドリカン はランクインする楽曲が減り #涙のNo2 楽曲も減っていく｡ 運命の改編期まで,あと2年9ヶ月｡ 翌年のキーワード 新星の登場と墜ちた巨星 久々の長期政権 最後まで,もつれた年間首位争い では2000年へ続く｡

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まとめを更新しました。 #ドリカン #涙のNo2 #comcha #こむちゃ 1999年,終了｡続いては2000年です｡「【更新中】涙のNo.2 ～ドリカン編～ Part5 (1999年)」 togetter.com/li/1660111