涙のNo.2/ドリカン編(2001年)

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#ドリカン #涙のNo2 61曲目 (2週連続) 第322回 9月8日付 ～第323回 9月15日付 椎名へきる (4曲目) ♪Jungle Life 1位を阻止した曲 林原めぐみ ♪Over Soul V6(2001/9/1～10/6) pic.twitter.com/ESZdNVm7Pe

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#涙のNo2 前作は事務所の後輩 堀江由衣の後塵を拝する事となった椎名｡ そんな中,彼女は4ヶ月連続リリースという奇策を打ってくる｡ その第一弾｢Jungle Life｣｡ 8/18の #ドリカン チャートに初登場10位でランクイン｡自身,最も低い順位での初登場となった｡

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#涙のNo2 8/25～6位 9/1～4位 そして9/8には2位へ到達｡ 首位は未だ衰え知らずの #ドリカン 四天王 林原めぐみ｡ pic.twitter.com/9BfNClJRNk

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#涙のNo2 椎名が閣下から首位を奪ったのは1998/12/5が最後(Proof of Myself→この世で一番大切なもの)｡ また椎名が久々の2位となった｢live to love｣を抑え込んだのは閣下の｢サクラサク｣｡ 椎名にとって1年3ヶ月ぶりのリベンジマッチとなった｡ #ドリカン

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#涙のNo2 9/15も2位を維持｡ しかし9/22には4位転落｡この回,｢嵐のち晴れ｣がランクインし,票割れが起こってしまった｡ これこそリクエスト番組における連続リリースの弊害｡｢Jungle～｣は入れ替わるように順位を落としていった｡ 椎名と閣下,これが最後の首位攻防戦となった｡ #ドリカン

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#ドリカン #涙のNo2 62曲目 第324回 9月22日付 TWO-MIX (2曲目) ♪Gravity Zero 1位を阻止した曲 林原めぐみ ♪Over Soul V6(2001/9/1～10/6) pic.twitter.com/lZpMDYmFh8

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#涙のNo2 前作｢NAKED DANCE｣が2位に終わり #ドリカン 不敗神話が途切れたTWO-MIX｡ 8/25,初登場7位｡ そこから6→4→3と着実に順位を上げ,9/22に2位へ到達｡ 首位は林原閣下｡ この2組は何度となく首位攻防戦を繰り広げ,番組草創期から盛り上げてきた｡

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#涙のNo2 今回は久々に熱戦が繰り広げられるかと思われたが,それは,あっさりと終わってしまった｡ 9/29,伏兵 井出泰彰に敗れ,3位転落｡#ドリカン 開始よりMCを務めた冨永みーな休業前最後の出演回での出来事であった｡

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#涙のNo2 その後は,まるで #ドリカン に別れを惜しむかのように4→5→6→7→8→9と順位を落とし,11/17には圏外へと消える｡ TWO-MIX,ドリカン最後のランクイン曲となり,ドリカン四天王の中で最初に時代が終わった｡ なお後継番組 #こむちゃ には四天王の中で唯一ランクインが無い｡

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#ドリカン #涙のNo2 63曲目 (2週連続) 第328回 10月20日付 ～第329回 10月27日付 野田順子 (2曲目) ♪君が描く未来で ゲーム｢ときめきメモリアル2 Substories Memories Ringing On｣陽ノ下光エンディングテーマ 1位を阻止した曲 井出泰彰 ♪Reckless fire V4(2001/10/13～11/3) pic.twitter.com/trwdCIaDAb

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#涙のNo2 ときメモ2のヒロイン｢陽ノ下光｣のキャラソンだが #ドリカン では｢野田順子｣名義で紹介されていたので,そのまま,それに倣う事とする｡ 9/29,初登場10位｡6→4と順位を上げ,10/20に2位到達｡ 首位は番組史上初となる男性ソロ歌手で1位を獲得した井出泰彰｢Reckless fire｣｡ pic.twitter.com/bF5Glvy4jb

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#涙のNo2 翌週も2位を維持｡ しかし11/3,椎名へきるに追い越され3位転落｡再浮上は無かった｡ 1999年終盤から吹き始めた｢ときメモ2旋風｣は,ここで終わった｡ この追い風が途切れた事もあってか,翌年,野田順子の #ドリカン での勢いは完全に止まってしまう｡ pic.twitter.com/2ASCVJUcHr

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#ドリカン #涙のNo2 64曲目 (2週連続) 第333回 11月24日付 ～第334回 12月1日付 石田燿子 ♪Sugar Baby Love TVアニメ｢ちっちゃな雪使いシュガー｣オープニング 1位を阻止した曲 米倉千尋 ♪Butterfly Kiss V3(2001/11/24～12/8) pic.twitter.com/m7LGRwlTbM

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#涙のNo2 ｢美少女戦士セーラームーンR｣のエンディング｢乙女のポリシー｣(1993)でデビューした石田燿子｡ ｢Sugar～｣は彼女にとって6年ぶりのリリースとなったシングル｡ 原曲はイギリスのバンド ルベッツ(1974年)｡ #ドリカン

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#涙のNo2 石田燿子が #ドリカン 初ランクイン｡ 10/27,初登場8位｡ 以降,4→4→3と浮上し,11/24には2位へ到達｡ 首位は前週2位から浮上した米倉千尋｢Butterfly Kiss｣｡米倉にとって｢WILL｣以来,2年1ヶ月ぶりの首位獲得｡ pic.twitter.com/dcx4UCqi8M

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#涙のNo2 石田は翌週も2位を維持｡ しかし12/8には椎名へきるに追い越され,3位転落｡再浮上は無かった｡ なお石田燿子は翌年｢永遠の花｣で最高位6位ながらも11週連続ランクインという粘り強さを見せる｡ #ドリカン pic.twitter.com/rs8fCIc7vK

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#ドリカン #涙のNo2 64曲目 第335回 12月8日付 椎名へきる (5曲目) ♪あしたは消えない 1位を阻止した曲 米倉千尋 ♪Butterfly Kiss V3(2001/11/24～12/8) pic.twitter.com/QOvTE1tqCM

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#涙のNo2 4ヶ月連続リリースの最後を飾ったこの曲｡ 11/17,初登場8位｡7→3と順位を上げ,年内最後の ＃ドリカン チャートで2位到達｡ 首位は米倉千尋｡ 3位は追い越した｢Sugar～｣｡ 4位,｢劇場版･奇跡の鐘｣ 5位,首位陥落後の｢Reckless fire｣｡ 7位に林原閣下の新曲｡ ライバルは不在と思われた｡ pic.twitter.com/wQGY6Umcka

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#涙のNo2 そして年明け一発目｢2002年1月5日付｣の ＃ドリカン チャート｡ 椎名は3位に落ちていた｡ そして米倉も2位転落｡ 首位にいたのは6ランクアップを果たした林原閣下｢feel well｣｡ 約1ヶ月の集計期間になったからなのか椎名は完全にうっちゃられ,閣下は抜群の安定感を見せた｡ pic.twitter.com/CavAiskOuL

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#涙のNo2 補足情報 椎名は｢眠れる森｣でV2(11/10～17)を獲得｡ そして,これが椎名にとって ＃ドリカン 最後の1位獲得曲である｡ また｢あしたは消えない｣は現在のところ最後の涙のNo.2楽曲である｡ pic.twitter.com/MkIFWeTQCj

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#涙のNo2 補足情報 ＃ドリカン ラストイヤーの椎名は新鋭に押され続け,3位浮上が限界であった｡ 後継番組 ＃こむちゃ にもランクインするも｢believe｣の6位が最高｡ 2004年8月28日｢メモリーズ｣で10位にランクインしたのが現在の所,最後のランクインである｡ pic.twitter.com/KfLH2n5Rpm

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#涙のNo2 補足情報 #ドリカン 四天王の國府田マリ子｡2001年は｢もんしろちょう｣(3位/12週),｢その時まで｣(4位/7週)の2曲をリリース｡ しかし,どちらも首位獲得には至らなかった｡ pic.twitter.com/jXGuJlEUC7

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#涙のNo2 補足情報 #ドリカン ラストイヤーでは｢花｣(4位/7週)がランクイン｡ そして ＃こむちゃ では｢空の手のひら｣で2002年12月14付でランクイン｡しかし10位が最高であり,2週のみのランクイン｡ pic.twitter.com/kpTCFm95dz

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#涙のNo2 補足情報 2003年の ＃こむちゃ では｢Ta･ra･ra｣が6位を記録｡しかし椎名と同じくTOP5の壁に阻まれる｡ そして2004年12月18日付のチャートに｢Clear｣でランクイン｡初登場10位｡ そして,この曲が現在の所,國府田マリ子,最後のランクインとなっている｡ #ドリカン pic.twitter.com/U4GndA9Fwi

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#涙のNo2 補足情報 2001年は TWO-MIXにとって,ランクインが終わった年｡ 國府田マリ子にとっては首位争いから完全に外れた年｡ 椎名へきるにとっては初の年間3位入り,そして最後の週間1位獲得という大きな花火を打ち上げた年になった｡ #ドリカン