なぜ、「低位株(ボロ株)」に手を出すと危ないのか? ――バフェットの投資手法に学ぶ、一時的要因と構造的要因を区別する重要性
「世界三大投資家」のひとり、「ウォーレン・バフェット」氏。彼の格言に、「10年間株を持ち続ける気持ち」が、(長期)投資には必要だ、というものがあります。
すると、「ボロ株」に手を出すというのは真逆になりますよね? そこでなぜ、ボロ株は危険なのか、「一時的要因と構造的要因の区別」、という話を展開していきます。
※なお、ここで紹介した銘柄は、必ずしも購入を推奨している訳ではありません。どのような損失が生じても、当方は一切責任を負いません。投資は自己責任でお願いします。
しろうと
@sirouto
つまり、ビッグデータがファイアーウォールになっている。グーグルやアマゾンは、データベースによって、市場の競争を防ぐ優位性を築いている。
2021-02-21 23:25:06
しろうと
@sirouto
stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/GOOGL… アルファベット【GOOGL】:チャート/株価 - Yahoo!ファイナンス
2021-02-21 23:25:57
しろうと
@sirouto
stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AMZN?… アマゾン・ドット・コム:チャート/株価 - Yahoo!ファイナンス
2021-02-21 23:26:41
しろうと
@sirouto
グーグル、アマゾン、どちらもキレイな右肩上がりのチャートをしているが、このように上昇が連続するのは、今まで説明してきた構造的要因があるからだ。
2021-02-21 23:27:25
しろうと
@sirouto
しかし、「消費者視点」だと、構造的要因が容易に分かる場合もある。たとえば私は、アマゾンの「アマプラ」を使っている。いわゆる「サブスク」のサービスだ。
2021-02-21 23:44:17
しろうと
@sirouto
アマゾンのアマプラは、すごいコスパが良い。月数百円で、書籍も、音楽も、動画も、鑑賞できる。最初こそ半信半疑だったが、一度入るとやめにくい。
2021-02-21 23:46:07
しろうと
@sirouto
また私は、「Kindle Fire」を使っているが、アマプラとのシナジーが最高なので、快適だ。(ただ、Androidアプリとの相性は悪いが)そういう付加価値も、利用者はよく分かる。
2021-02-21 23:47:18
しろうと
@sirouto
もちろん、大衆に認知された頃には、株価が上がってしまうので、流行の初期に知っているかどうか、そして実際に株を買えるかどうかが大きい。
2021-02-21 23:50:33
しろうと
@sirouto
たとえば、アパレルは「ユニクロの一人勝ち」だったので、ファッションマニアだからといって、必ずしもアパレル系の株で勝てるとは限らない。
2021-02-21 23:58:09