[取材]新聞記者がボードゲームを記事化するときに重視するポイント

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

昨日、#ZENタイル クラウドファンディングの件で新聞社に取材をしていただきました。 その時のやり取りから「記事化のための重視ポイント」を自分なりに感じたのでまとめておきます。 pic.twitter.com/u8oXQgCICL

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記者の方には以前にも取材をしていただきました。 #ZENタイル の記事は数紙に掲載された程度でしたが、#じっくりミレー の記事は多くの新聞社に掲載され、現時点で全国１３新聞に掲載されるめずらしい広がりとなったとのことでした。

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その理由を伺うと「ZENタイルはゲームの紹介が中心だったが、じっくりミレーはそれを活用した施設や図書館の感想や事例を中心に記事にした。そのことで読者にとって「私たちも活用できるのでは」という身近な話題になったのではないか」とのことでした。 pic.twitter.com/MxbblDPgAb

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今回の取材についてもZENタイルを希望している施設にプレゼントするための支援を募集しているというポイントを重点的に聞かれました。 ボードゲームファンという枠を超えて、社会と広くつながりをもつ企画ということが記事として魅力的なのかも。 pic.twitter.com/jMSD2AqFca

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「どのような施設から希望があるのか」 「どう活用したいのか」 「使用した感想にはどのようなものがあるのか」という、「ゲーム本来の情報ではなく、そのゲームをとりまく周辺の出来事」が大事なようでした。

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またコロナとの関連も聞かれ「外で遊べない状況なので、ストレスをかかえこみやすい気持ちの表現が苦手な人たちが、このツールをつかうことで、頭のなかの不安を目の前に描きだしておだやかになってもらえるのでは」という解釈に「確かに」と納得していただいた様子でした。

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ZENタイルの利用を希望されている施設にプレゼントをしたいのですが、半額を支援していただけませんか。 お礼として施設からの「ありがとうメール」をおとどけします。 現在必要資金の35%があつまっています。3/11まで。 ご興味のある方にお伝えくださいませ。 bit.ly/2ZXK8nj pic.twitter.com/uVIfGg9YfQ

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