方丈の海2021プロジェクト『方丈の海』感想まとめ

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

「もう死んでもいいんじゃないか」という言葉にホッとした。今日観た芝居以前から、度々思ってはホッとしている。死ぬことと、死んでもいいと思うことは全然違う。先の見えない生の時間に圧倒されて硬直する身体をゆるめる言葉。優しさだと私は思う。

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

襤褸から小節へ そして小節から小節自身への優しさ。

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

小桜の存在、やってることはアンモラルだけど、キャラクターとして結構共感というか、好感がもてる。個人的には。

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

あとは石持のテーマパーク、普通にどんなもの創るのか気になるし観てみたい。…と思うのは非情？結構、憎しみに癒される人も居ると思うけどね。

mito @mito052

『方丈の海』座・高円寺にて観劇。 あれから10年が過ぎたけど、傷が癒えていく時間は人それぞれ違う。 もう二度と海を見たくない人もいれば、また海へと漕ぎ出す人もいる。心の拠り所も人それぞれ。 海のように暗い客席に、力強いエールを送ってくれた。

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

あと、アフト聴いていて思ったのは、北東北と南東北ではまたノリというか、劣等感のポイントが違うんじゃないかとも思った。

ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

何で好感が持てるかはそれこそアンモラルだから言わないでおこう。

中村ひより @piyopiyo1014

東京の劇場で、東京に住む観客にあのセリフを叫ぶというのが、なんか、なんて言ったらいいんだろう。わたしは上京したりSNSやる前は東北に友達も親戚も居なくて。どんな発言をしても他人事みたいになっちゃいそうで怖くて。私が知ってる4年前の仙台の海はすっごく綺麗で。 #方丈の海 pic.twitter.com/Ui7qC2MaVN

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🌱🇲🇲遊観子🇲🇲🍉 a.k.a. HAVOC @HAVOC_S_T

「豊饒の海」読み直すのは後日として、ネットで情報辿ってたら、「全体が大きな円環をなすもの」との三島の言葉に行き当たり、『#方丈の海』に於ける襤褸の存在、震災後に訪れた松島で聞いた松の話を思い出すなど。荒ぶる海も、穏やかな海も、同じ海。どの「方丈」を切り取って見るか次第なのかも。

齋藤朱海 @ayaka_saito0619

今年に入ってから、ず〜っと見たくって、今日の舞台を見て、ドキドキしていたので見ました、石川裕人先生の作品です。 私の初舞台、児童劇団の時の作品、観るのはちょっと恥ずかしかったけど、台詞も歌も、ちゃんと覚えてた、もう13年も前なんだ、、、やさしい旅だ〜、 pic.twitter.com/FmetPtreQf

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齋藤朱海 @ayaka_saito0619

@wR2dzbJKbGjs9uf うわあああ、お疲れ様です！ 本当に素敵な舞台でした。。。 東北人であることを胸に生きていこう思いました。 とっても優しいお話、ありがとうございました。 千秋楽も応援しております、、、！！

殿村ゆたか @cappie009

東京へ向う。 35年来の仙台の仲間の 震災10年後の東北 という芝居(石川裕人の遺作『方丈の海』演出渡部ギュウ）を観に行く。 この芝居を東京にもってくるという彼らのそして芝居への真摯な思い　観に行けるのは本当に嬉しい

佐藤希洋 @masa0927masa

今月は観劇月間！！ 本日は座・高円寺で「方丈の海」観劇してきましたー！ pic.twitter.com/qLtd3Y1gsX

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櫻井未来 @MikkuriMiku

私にもっと発信力があればなあ、と思うくらい、 皆様にも見てほしい作品です。 機会があれば皆様に見てほしい！！ 私が役をいただいたときは、自分でいっぱいいっぱいになっていて、一つの角度からしかこの作品を見られなかったし、 もっと表現できるものがあったなあ、と、いろんな気持ちが沸々！！

櫻井未来 @MikkuriMiku

震災から10年経って、震災から時間が経ったからこそ、考えるものというか、真正面から受け取れるものやセリフがあって、考えるものも感じるものも沢山あるけど、それも重すぎる気持ちでもなくてですね… ポジティブにも捉えられる作品で、登場人物それぞれの想いがあって、それぞれに感情移入して…。

櫻井未来 @MikkuriMiku

何度も見られるし、何度も考えさせられる作品です。本当に。 ネガティブな意味じゃなくて、すごく前向きにかんがえさせられる、本当にすごい作品だと感じました。 沢山の人に、見てもらえる機会があるといいな。 #方丈の海 pic.twitter.com/bHTUWsGPr4

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伊勢 広 @hero_in_plays

『方丈の海』千秋楽を観てきました！ 高校生の頃に宮城でお世話になった、知ってる名前ばかりの当パンをこの東京でみて、なんだか不思議な気持ちになりました。 震災から10年後の世界を描いたこの作品と、実際に10年経った現在にいる自分と、みたいなことを考えながらゆっくり歩いて帰ってきた。

結城雅秀 @GashuYuuki

座・高円寺『方丈の海』 youtu.be/28fq3Z8Ytgs @YouTubeより 2012年初演、石川裕人（いしかわ・ゆうじん）の遺作。その時点において震災の10年後（つまり、今）を描く。黙示録であり、鎮魂歌。未来への希望。

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maoyama @m13aoyama

座・高円寺で『方丈の海』の公演を観ました。 抑制が効いた演技によって、東北の人々の未だ行き所のない哀しみや憤り、石川さんの想いがより深く伝わってきました。 円熟した役者の皆さんは総じて良かったのですが、野々下さんの異彩を放つ演技と太郎さんの枠に収まらない気迫が特に印象的でした。

あんざい　ゆうこ @Anzai820

#方丈の海 観劇してきました。 すごかった。東北人だからこそ思っていたこと、突き刺さったりする言葉や叫びに懐かしくも悔しくもなり、また心が暖かくなったり、涙が止まらなかった… 東京でこの舞台を観れて、東北人で良かったな！と、胸が熱くなりました。 久しぶりの座・高円寺にて！ pic.twitter.com/9vPdHQQ4jD

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あんざい　ゆうこ @Anzai820

あと、訛りが、アットホームで心地よかったです…はやくキラキラ丼をたべたい…………！！！

はる @satou_haru_

#方丈の海 家族や親戚が流されたわけでも、家が流されたわけでもないけど、しんどいはしんどいでいいって言ってくれた感じがしました ありがとう麒麟ちゃん、、、 まだ子どもなのに強く明るく頑張っててすごいな、あんま無理しないでね

はる @satou_haru_

訛りを聞くと帰りたくなるなあ

一介一衛門 @TakaKawara

3/14『方丈の海』を座・高円寺で。渡部ギュウさんの挨拶文のように物凄く熱いものが迫ってくる舞台。目蓋から熱いものが何度も溢れた。震災から10年後を描いた2012年初演の再演を、10年後の今見られることのありがたさ。再演に動いた方、集った東北拠点に活動している演劇人の心意気に胸が熱くなる。→ pic.twitter.com/YqwZNBYQGf

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一介一衛門 @TakaKawara

→人形を手に麒麟が語り、それを見守るコロスの場面。投げつけられる麒麟の言葉、手にした人形を投げつけてしまうほどの気持ちの揺れ。投げつけられた人形を、麒麟の気持ちごと包み込むかのようにやさしく手に取るコロス。→