ボランティア活動中に撮影した僅かな写真から
http://twitpic.com/5xnwea - 王冠の活動風景、「住んでいないだろうな」の家を一軒一軒訪ねて歩きます。「こんにちはぁ!」と明るく勤めて声をかけます。「ご不在」が続くと心が折れそうになりますが、それでもひたすら歩きます。
2011-07-29 22:15:08「がれき」から出された「いままであった生活の一部」に触れると「それまでの風景」を想像して何かが胸に刺さります。でもいちいち泣きそうになっていると仕事にならないので、気持ちに制御をかけながら「自宅避難者」を探し続けます。王冠の活動 http://twitpic.com/5xnytx
2011-07-29 22:18:44「津波が作ったおおきな空き地」を目前に、何か祈るような仕草の王冠サポーターズ。震災から3カ月経っても、実際には何も変わっていないのかもしれないね。特に被災者から見れば。だって、絶対に、元には戻れないんだもんね。 http://twitpic.com/5xo21f
2011-07-29 22:24:43グループリーダーを囲んだ王冠スタッフと王冠サポーターズ。震災からこれまで培ってきた「信頼関係」が、生きている。被災者に向く伊藤さんや大津さんの眼差しは優しく温かく愛情に富んでいる。伊藤さんも大津さんも、実は被災者。だからなのかな http://twitpic.com/5xo609
2011-07-29 22:31:42梅雨明けした炎天下の中、「鹿妻」地域をグループリーダに案内して貰い、アンケートを回収する風景。アキちゃんの山形弁は住民の方との道を歩きながらの「会話」に、楽しい花を咲かせる。それも王冠に「心を許して」くれてる風景のひとつですね。 http://twitpic.com/5xobfh
2011-07-29 22:41:43ボランティア活動中の昼食風景。こんなにゆっくりと「おひるのじかん」を取ったのは初でした。宮城女川コンテナ村 http://bit.ly/npNQG6 おじか食堂(お惣菜屋さん)で作って貰って、思わず笑顔がこぼれます。 http://twitpic.com/5xotj8
2011-07-29 23:13:37