#宮崎早野論文 とはどのような論文なのか、そして現在 #論文撤回 はされたが、どのようになっているのか。何が問題なのか。 #科学的は武器になる とはどのようなものなのか(2021.3.14作成)
- uchida_kawasaki
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研究者らに渡されたデータは、#宮崎早野論文 では使われなかった #内部被曝データ も含んでいます。何故、内部被ばくのデータまで研究者に提供されていたのでしょうか。それは最初の計画の第3論文は内部被ばく線量と外部被ばく線量との相関についての書かれる予定でした。それが変更されていました twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-14 15:24:14【2011.3から2014年6月まで福島県伊達市に住んでいた方】あなたの個人情報が第三者〜に渡っている可能性があります。 特に除染を行政が行なったエリアの方々のデータは土地情報まで全て第三者に渡されています。同意書には除染事業以外には使いません。と明記されています。#宮崎早野論文 #伊達市 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-14 15:16:04幻の第三論文
#宮崎早野論文 の研究計画書にも、第1論文にも、第3論文が書かれること、そして内容が、書かれていました。黒川氏のスライドでご説明します。しかし、実際に出されている第3論文は、違うものでした。#幻の第3論文 twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/bRftlSwBUH
2021-03-15 07:44:55早野氏といえば、#ベビースキャン #内部被ばく という印象が強いですが、 #宮崎早野論文 ではデータを持っていたのに、それも個人の住所データと突合できていたのに何故論文にしなかったのでしょうか。それこそが世界中が知りたいデータです。違和感があります。#伊達市 #内部被ばく twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 07:21:20なぜ計画通りの第3論文を書かなかったのでしょうか。それは開示請求されたアドバイザー打ち合わせ記録に載っていました。空間線量と内部被ばく線量の相関はなかったから内容を変更した。ということでした。これにも違和感があります。もともとそれを予測して書く予定だったからです。黒川氏のスライド twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/stJHIum1iR
2021-03-15 07:52:15医学系論文の場合、予想と異なる結果が出たとしても、予定通り書かなくてはいけない。例)薬の研究で考えるとわかりやすいでしょう。薬の効果がなかったと結果が出てしまったてから、その研究を取りやめる行為はどのように思われますか。#宮崎早野論文 #幻の第3論文 twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/eZoD2cHxg9
2021-03-15 07:58:31伊達市から研究者らに提供されたデータベースを情報開示請求をして内容を確認しています。それでわかったことは、2011年/2012年の内部被曝検査を受けた市民44000人このうちの4000人以上が検出限界値以上の内部被曝が検出されていたということでした。 #宮崎早野論文 #内部被ばく #外部被ばく twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 08:08:22空間線量と内部被ばくとの関係はとても重要で重大なことです。 内部被曝検査は、ガラスバッジ とは違ってデータへの信憑性がある程度あります。ガラスバッジ の場合測定の管理もできていませんでしたのでデータの信憑性がありません。#宮崎早野論文 #被ばくデータ twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 08:13:04論文は出されれば終わりではない。検証されても批判されても対応できるようにしておくことが論文を出した研究者の責任ではないでしょうか。それなのにデータを全て廃棄した。それも何故か計画の1ヶ月前に廃棄しています。#宮崎早野論文 #データ廃棄 twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/qUharAcfLB
2021-03-15 08:31:022018年12月にデータ廃棄予定が、何故か11月に廃棄されています。実はこの時2018年9月伊達市議会で、宮崎早野論文での同意不同意について追及を受けていたのです。慌てて同意欄があったデータベースを廃棄した可能性があります。#宮崎早野論文 #伊達市
2021-03-15 08:35:32データを落とし込んだマップに関する疑惑
さて、#宮崎早野論文 は論文と依頼書によると住所情報をGISに準拠させ、さらにGIS情報を国が行っている航空機モニタリングのメッシュ約300m範囲に合致させたものをそれぞれの突合したデータベースを使って書かれたことになっています。字までの住所しか使っていないことになってます。ホントですか? pic.twitter.com/coHPxYZvwm
2021-03-15 12:53:10第1論文は、「個人を準匿名化するために、解析に先立ちGISデータが1/100度に丸めてある」と書かれています。1/100度はほぼ1キロの距離にあたります。論文で使われている図を作るには最低でも1/1000度には精度を持ってないとできません。#宮崎早野論文 #伊達市 #被ばくデータ twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/mKR32FOWLs
2021-03-15 13:01:26この図を作ったことから言えることは、1/1000度以上の精度を持っていたことになります。1/1000度精度とは±5m 1平方kmあたり100個の地名が存在しなければなりません。#宮崎早野論文 #GIS twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 13:05:07もっと言えば、このような精度を持つGISデータを得るためには市民の住所を正確に知る必要がある。ということです。 現に情報開示請求によると住所データが研究者らに、個人の住所データがそのまま提供されていました。#宮崎早野論文 #個人情報保護条例違反 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 13:08:31想像すれば容易なこと。住所データがあるのに、わざわざ精度が落ちることを研究者がしますか? 伊達市の面積は250㎢その中で家がある平野部の面積を100㎢にすると、1万の地名が存在することになります。そのようなことはありえません。#宮崎早野論文 #伊達市 #被ばくデータ twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-15 13:16:02伊達市依頼の分析結果(論文)なのに依頼主には提出されず
第1論文が発表される約3ヶ月前にICRPダイヤログセミナーで研究を発表する早野氏 そして、最終講義での発言が下の枠に書かれています。「UNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)の報告に採用される予定だそうです」 と自ら話をしています。 青木一政氏資料から拝借 #宮崎早野論文 #UNSCEAR pic.twitter.com/HdgX9wG84T
2021-03-16 09:04:52#宮崎早野論文 第2論文以外にも、UNSCEAに採用されているものは、あります。 内部被ばくに関する論文です。驚くような内容がUNSCEAの白書などから発表される一端を垣間見た気がします。 #UNSCEA blogos.com/article/214952/ twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-16 09:14:24伊達市議会での市長並びに担当者からの答弁だと、研究者らから #宮崎早野論文 原本も研究計画書の提出もなかったということがわかりました。 職員は、論文を読んだことがないと発言しています。 問題が出てからもう一度職員に聞いてみました。職員「英語の論文だから読めないです。」 #伊達市 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-16 09:36:44#宮崎早野論文 はイギリスの科学雑誌(JRP)から発表されました。だから英語なのでしょうけれど、市民のデータ提供したのですから著者からの翻訳を要求しました。伊達市から回答は「日本語にはしない方針」とのことでした。市民は、データを提供しただけということでしょうか。#伊達市 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-16 09:41:23伊達市が依頼して書かれたはずの #宮崎早野論文 ですが、依頼元へ提出されるべき 成果品 (論文)が提出されていないことが開示請求によってわかりました。 twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/n56Shki14P
2021-03-16 09:45:18そして、念のため 2015年9月に早野氏がICRPダイヤログセミナー(伊達市役所内で開催)で話をした伊達市のデータを使ったほぼ #宮崎早野論文 と同じ内容の資料が伊達市に提出されているのか確認しましたがそちらもありませんでした。これはどのように考えたら良いのでしょうか? twitter.com/dgmh_wed/statu… pic.twitter.com/auazsgOsnO
2021-03-16 09:48:42伊達市議会で、#宮崎早野論文 について追及されたのは平成29年6月議会からでした。論文のことを質問された当時の市長仁志田氏の答弁「われわれは論文に対して何ら責任を持っておりませんし早野先生と宮崎先生が書かれたのは彼らの責任範囲で書かれたものであって伊達市のために書かれたもではない」 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-16 10:17:13#宮崎早野論文 は伊達市からの市民のデータ提供があったからできた論文です。しかし、論文の謝辞には、伊達市とも、伊達市民とも書かれていません。伊達市は関係ないとした当時の市長の答弁は今改めて読むと正直な答弁で市民の個人情報を私物化したものであったと考えます。 #伊達市 twitter.com/dgmh_wed/statu…
2021-03-16 10:21:52