小沢一郎の逆襲がはじまるのか？

2011/07/28 小沢一郎氏×カレル・ヴァン・ウォルフレン氏公開討論会および記者会見の動画　岩上安身氏提供　http://bit.ly/o54JBi

小沢一郎の政治生命を左右する「小沢事件」が「でっち上げの小沢事件」へと変遷する岐路

7月1日夕刊あたりの記事要点

検察が陸山会事件で裁判所に証拠採用を請求した供述調書は３８通。
小沢一郎の元秘書で衆院議員の石川知裕被告、同じく元秘書の池田光智被告、大久保隆規被告らの調書だ。
　
そのうち、東京地裁の登石郁朗裁判長は石川被告の調書１０通、池田被告の調書２通の全内容を却下し、残る調書の多くも部分的に却下された。

週刊現代（7月30日号）7月15日発売の記事その他より

「幹部を一斉に左遷　東京地検特捜部　小沢に「敗北」で」

｢小沢一郎･元民主党代表の捜査を中心になって推進した大鶴基成･最高検公判部長は､8月に退官して弁護士になると言われています｡当時の東京地検検事正･岩村修二氏は､現在仙台高検検事長ですが､これも更迭人事と言われている｡佐久間達哉･大津地検検事正が8月1日付の法務･検察人事で左遷。東京都府中市にある｢国連ｱｼﾞｱ極東犯罪防止研修所｣の所長に異動。粛清の嵐が吹き荒れています｣

「でっち上げの小沢事件」は複雑なので一言では説明できませんので下記のようにまとめてみました。

陸山会事件　http://amba.to/mX69Dy

西松建設事件　http://amba.to/qIcFMd

現代ジャーナル「ニュースの深層」～「小沢捜査」を指揮した大鶴前東京地検次席が退官、佐久間前特捜部長は左遷の「内幕」　～伊藤 博敏氏　http://t.co/XfcOr1M

幹部を一斉に左遷 東京地検特捜部　小沢に｢敗北｣で （週刊現代）　首脳陣の逆鱗に触れ粛清の嵐　http://bit.ly/qY2Wi6

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