- akinosora_
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まったくです☺️ 出版社からしても、完全に無名の作者の作品より、“○○新人賞受賞作”の方が売り出しやすいからです。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 12:23:44持ち込みのツイート反響大きいな。 そんなに持ち込みしたいかな。 どう考えても新人賞のほうが確実に読んでもらえるし、デビュー後も有利だと思うんだけどね。
2021-03-20 00:39:59@MioKurosaki123 賞の数も増えて間口も広がっているのにわざわざ持ち込みしたがる理由がわからないんですよね。 きちんとした選考がなされていないと疑うのなら、かりにデビューしてもそんな信頼できない版元と仕事できるのかって話だし。
2021-03-20 13:10:11やっぱ漫画みたいにその場で原稿を読んでもらえるとか思ってる人がいるんだ。 原稿用紙数百枚をその場で読むわけないでしょ。
2021-03-20 13:17:32
小説新人賞は送っても読んでもらえないかもしれない、と思っている人がいるようですけど、まともな出版社だぅたら、そんなもったいないことしませんよ。どこに宝石の原石が紛れているかわからないので、ちゃんと誰かが目を通します。下読みに出すことも多いけど、丁寧な出版社だと2人に回したり。
2021-03-20 13:36:34外部の人が思うより、編集部は新人賞の選考に真剣です。そこでヒットが生まれるかどうかで、自分たちのレーベルの未来に掛かってくるから。つまり自分の給料とか待遇にも関わってくるから。 一般文芸より ラノベのような、自前の新人を育てて売り上げを立てる編集部の方が、その傾向は強いかも。
2021-03-20 13:43:16小説の持ち込みの場合、よほど本人の知名度が高いか、紹介者が編集者にとって無視できない存在であるかでないと、まず読んでもらえないと思った方がいい。編集者は常に読まなければいけない原稿を何本も抱えており、それ以外のものを読むゆとりはほとんどないし、その義理もない。
2021-03-20 13:48:46誤解のないように書いておくと、下読みに出すのは応募作が多くて編集部だけでは読みきれない時。それも一次選考かせいぜい二次くらいまで。ある程度絞れたら、編集部内で必ずチェックします。それも、一作品になるべく多くの目を通し、その後内部で会議をして最終選考作を絞ります。
2021-03-20 13:58:22なので一次落ちでも最低1人は必ず目を通しますし、最終選考に残るような作品は、最低でも5人や6人、時には10人以上の人間が目を通します。それくらい選考には時間も手間もお金も掛ける。明日のスターをみつけるためなので、選ぶ方も真剣だし、そこに喜びを見出す。編集者の仕事ってそういうものです。
2021-03-20 14:21:52持ち込みデビューした作家を小説に登場させようとしたとき、当時の担当が「小説の持ち込みデビューって、就活生がエントリーシート書いて何度も面接受けて内定していく中、『俺、直接会社に乗り込んで交渉して雇ってもらった!』ってくらいイレギュラーなんですよ」って言ってたな。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 13:36:37
基本的に出版社は小説の持ち込みは(有名芸能人等の特殊な場合を除いて)受け付けていませんし、 もし強引にねじ込んでも、受け取った原稿は読まずにゴミ箱行きです。 新人賞に応募して欲しいと言うのに、強引に渡してくるような常識のない人物とは仕事はできるわけがないと編集者は判断します。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 13:36:29@minagi_minaging @MIKITO_777 小説の持ち込みは原稿を預けるだけでその場で読んでもらえず、返事は約束されないので読んでもらえない可能性のほうが高いです。
2021-03-20 13:11:42数分で読むことが出来、さらに一目で画力などの判断が出来るマンガは出版社も持ち込みを受け付けていますが、 読むのに数時間かかる小説はそんなこと不可能です。 編集者は極めて多忙で、すでに読まないといけないプロ作家の原稿が山積みになっているので、 持ち込み原稿を読む余裕はありません。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
2021-03-20 13:38:45ライトノベルの世界は、一般文芸とは全く違うシステムなので分かりませんが、 少なくとも一般文芸の新人賞では、下読みはほぼ書評家が行っているはずです。 1千万円以上の費用が掛かる新人賞の選考を、作家志望のアルバイトなんかに任せるわけがないので、ご安心ください。 twitter.com/t_kazakiNo00/s…
2021-03-20 15:53:19@MIKITO_777 公募の作品は作家志望のアルバイトが選別するのであって、作家や編集はまず読まないって、講演で聞いたことがあります。 持ち込み云々で話題になっているのも、そういう不信が強いんですよね。 なろう書籍化で編集者不信が更に加速していると。
2021-03-20 14:15:04けど、それやられると困るの編集者なんだよね。 どうしても編集者に読んで欲しいなら、ぜひメフィスト賞へ応募を! あの賞は、全て編集者が読んで、面白ければ刊行してくれますよ。 持ち込みに極めて近い形態です。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 13:53:45それな。 裏口を探すより堂々と持ち込みを歓迎してるところもあるから、やりたきゃそういうとこに送ればいいね。 twitter.com/mikito_777/sta…
2021-03-20 14:05:05
あちこちでいろんな作家が「持ち込みに意味は無い」みたいな話してるけど、何かあったの? いや実際、あまり持ち込みに意味とか効果とかないけど。 例外があって、売れてる作家や大家がそのひとの推薦で担当編集者に渡せば、原稿を読んでもらえることもある。昔のことだけど、私もそれで本が出てるし。
2021-03-20 03:03:17でもその段階で私は新人賞の最終選考に残ったりしていたので、それくらいになれば、有力な著者に推してもらえれば本が出たりデビューするきっかけになるってことなんじゃないのかな。それでもかなりの応援になるんだけど。
2021-03-20 03:06:36そういう経験があるので、私もこれはと思うひとの後押しはしてます。 だけど、それは私が好きですることなので、「作家になりたいので原稿を読んでください」とか、「売り込んでください」といわれても力になることはまずないですね。
2021-03-20 03:10:57ちなみに、プロになってから、ほかの作家さんに、「自分は新人の力になったりしない。村山さんは自分が優しくされてきたでしょう? 俺、そうじゃなかったから」と言われたことがあるので、人それぞれなんでしょうね。まあ、その先生もそういいつつ、面倒見のいい作家さんだったけどなあ。
2021-03-20 03:17:36ちなみに、って二回使っちゃったよ。 あと持ち込みに頼るより新人賞で戦う経験積んでレベル上げして置いた方がいいよ、と思うのは、どうせデビューしたあとの方が精神的にハードなのと、締切と枚数守る練習にもなるし、新人賞。 大変だったけど、楽しかったよ、投稿時代。たまに戻りたくなるくらい。
2021-03-20 03:23:12ちなみに私自身は、アマチュア時代に、そういう目的で作家に近づいたことはありませんでした。だけどみんな力になってくれたので、出逢いに恵まれたんだと思ってる。あの頃、児童書の世界で、会う人会う人みんないい人ばかりだった。
2021-03-20 03:14:03@namaketar0u @nekoko24 お騒がせしてすみません。 どうやら僕が原因です。 いま話題の小説指南本に持ち込みを推奨する記述があったので疑義を唱えたらこんなことになりました。
2021-03-20 13:39:33@satouseinan @namaketar0u なるほどー。 実は明け方に、あの本が話題の元ネタみたいですよ、と某作家さんからメッセージいただいていたのでした。 青南さんのツイートがきっかけで、みなさん口々に呟いてたんですね。
2021-03-20 14:38:34