オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会『1964年前後 東京オリンピックの時代』周辺のつぶやきまとめ

まさ🐡 @55mabou

紀尾井ホールでのオーケストラ・ニッポニカ終演。出色は團の4番。團自身は古典的斉美という言葉で同曲を語っているそうだが、実演に接するとひどく耳障りなPiccや、いびつで転びそうなメヌエットなど、不逞さも多分に投げ込まれているのが分かる。終楽章のHrの咆哮もエキサイティングだった。満足。 pic.twitter.com/QAAGjYRBzB

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そうまさん @sohma39

久しぶりの紀尾井ホール♬ いつも大変お世話になっている方が所属しているオケの演奏会、すごく楽しみにしていました(*^_^*) 邦人作曲家の作品をホールで聴く機会がほとんどなかったので、興奮冷めやらず😆😆 素晴らしい演奏会でした。 64年はまだ生まれていません(笑) pic.twitter.com/FdyjIRkTyt

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イヴァン・スサーニン @furefure_sarina

オーケストラ・ニッポニカを聴く。戦後のターニングポイントのひとつ､1964年にフォーカスした好企画。あの時代の熱気を追体験！ 国民的名曲､古関裕而のオリンピックマーチ管弦楽原典版が初演以来の再演とは驚き。 團伊玖磨の交響曲第4番､忘れ得ぬ体験に。やはり團は日本が誇る大シンフォニスト！ pic.twitter.com/IorE8blJjj

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酒井 弦太郎 (Ob.) @GentSak

野平先生の指揮で本番終了…三善のオケコン、いままでで一番アツかった…退任記念には伺えなかったけれど、今日も変わらずお髭を震わせています。あと入野義朗の無調旋律を、鼻歌程度に完璧な音程でお歌いになられます( ﾟ∀ ﾟ;)

3月29日 詩が歌となるときvol.2「憧れ」オペラシティリサイタルホール　萩原潤、中川香奈子 @akieamou

本日は嵐の中、こちら。#オーケストラ・ニッポニカ 音と一緒に届くエネルギー量がハンパない！1964年前後の、日本の音楽界の勢いを体感してきました。 pic.twitter.com/3EgN9bqDJo

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かめごろう @hedolamanabe143

オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会を聴きに行きました！ 1964年前後の管弦楽作品に焦点をあてた企画であり、まずはオリンピック・マーチ【管弦楽原点版】で華やかに開演。 そして、今回は、なんといっても團伊玖磨先生の交響曲第４番。重厚さと華やかさを併せ持つ團音楽の真髄を体感できました！ pic.twitter.com/kzqgJdCBFK

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La Fuga del Gatto @J_Tvhjnpup

大雨強風の中、参上した甲斐のある、それはそれは貴重な機会。意気盛んで共感に溢れる熱演からもたらされた、えも言われぬ高揚感。 #オーケストラ・ニッポニカ #野平一郎 #古関裕而 #入野義朗 #三善晃 #團伊玖磨 pic.twitter.com/y2nhvmcWsb

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かめごろう @hedolamanabe143

ニッポニカの次回公演は、松村禎三作品展！！ 大好きな交響曲第1番を聴ける！！ これは行かねばなりませぬ！ pic.twitter.com/teXV4Fpv2M

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かめごろう @hedolamanabe143

入野&三善作品は初聴きでしたが、面白かったです。 特に三善晃先生の「管弦楽のための協奏曲」はニッポニカさんの公式Twitterが「凶悪で緻密」という表現を用いておられましたが、まさにその通りの音楽で好きになりました。

NykAve @Ny_Kave

オーケストラ·ニッポニカの演奏会へ。 團伊玖磨の交響曲第4番、まるで眼前に何か巨大なものが聳え立っているかのような音楽で、聴いていて圧倒されてしまった。

中等遊民 @kf0088

「第37回演奏会 1964年前後・東京オリンピックの時代」（オーケストラ・ニッポニカ、野平一郎。あの時代の日本人作曲家の作品を4曲。「古関裕而：オリンピックマーチ 管弦楽原典版」は初演以来57年ぶりの再演とか。よく演奏される吹奏楽版に比べるとやはり色彩感が豊かでゴージャスな響き。※続く pic.twitter.com/I7wKNdMbqD

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NykAve @Ny_Kave

入野義朗の交響曲第2番は無調、十二音音楽を初めて聴くのにとても良い曲のように思う。個人的に、終楽章のカッコ良さなんかは無調だから聴かないというのは勿体ないと思ったのだが。

NykAve @Ny_Kave

ニッポニカ、次回は全て松村禎三作品で、その次はバラキレフの交響曲と伊福部昭という目が離せないプログラムを予定しているそうなので、これからも楽しみ。

中等遊民 @kf0088

「三善晃：管弦楽のための協奏曲」は短い曲ながら緊張度が高く、チェレスタをはじめ各楽器の音色を楽しめた。「入野義朗：交響曲第２番」「團伊玖磨：交響曲第４番」も貴重な実演。どしゃ降りの中行った甲斐があった。 今後も要注目のプログラムが。7月は松村禎三、来年2月はバラキレフと伊福部昭。

きく @kikurinjpn

オリンピックマーチ聴くたびにあれ？こんな曲だったっけ？ってなるから何かと間違えて覚えてるんだろうけどそれが何だかわからない。 pic.twitter.com/ZVqLFFpXi9

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Takuya Hiraoka/平岡拓也 @takupon68

昨日の野平一郎/オーケストラ・ニッポニカ。1964東京五輪の時代の4曲が並ぶ充実プロ。原典版復元の古関裕而のマーチに始まり、12音技法を用いつつも聴き易い入野義朗の第2番、書法凝縮の三善晃『管弦楽のための協奏曲』と来て、團伊玖磨の第4番。ウィーン響との自作自演で親しんだ名曲の実演に感無量。

あさり @asarida

おはようございます！昨日はオーケストラニッポニカの、こちらの演奏会を聞きに行って来ました　nipponica.jp/concert/next_c…　本来なら昨年、2020東京五輪前に開催されるハズだったのがコロナ禍で延期となり、昨日、ようやく開催となった次第

あさり @asarida

いずれも64年東京五輪時代の空気を伝えてくれる作品で、楽しませていただきましたが、特に古関裕而のオリンピックマーチが素晴らしく、Rコルサコフ譲りの管弦楽法の巧手であった古関の持ち味が発揮され「作品本来の姿」を十分に味わわせてくれた好演でした

あさり @asarida

無調の作品としては聞きやすい入野義郎作品(ちなみに無調作品は基本的に好きで無いのですが、入野氏はおいらの中学の校歌を作曲してるのであまり非難する気にならないw)三善の代表作で、三善節全開の「管弦楽の為の協奏曲」

あさり @asarida

そして作風としては全く違う、ドイツ音楽→山田耕筰の流れを継ぐ調性音楽である團伊玖磨の交響曲が、前記の入野、三善作品と、どこか共通する音を感じたのも「ああ、これが時代の空気という物なのだな」と改めて実感させてくれました。良い演奏会をありがとう

あさり @asarida

twitter.com/asarida/status…　書き忘れ。古関裕而のオリンピックマーチ、「管弦楽原典版」とあったけど、今、通常演奏されてる版と調が違ったよね？

HAL8823 @hal8823

久しぶりの芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカ演奏会。紀尾井の桜🌸は舞い落ちる🌸舞い落ちる🌸舞い落ちる…。オリンピックマーチ1963管弦楽原典版で元気になりました！😆　 m.facebook.com/story.php?stor…

HAL8823 @hal8823

「オリンピックマーチ(1963管弦楽原典版)」は初演以来57年ぶりの再演でオーケストラの明るい力強い演奏で感動して涙が出た。　　　 『オリンピックマーチ通常版』youtu.be/QRuZiN7Dxf4

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HAL8823 @hal8823

入野義朗の「交響曲第2番」は多様な表現の12音技法の楽曲構成。三善晃の「管弦楽のための協奏曲(1964)」は聴いていて凄いインパクトがあった。各楽器群の協奏で競い合う。團伊玖磨の「交響曲第4番(1965)」は現代的な内容とゆかりの深い神奈川県のわらべ唄(ばばぎや)が錯綜して最後盛り上がって行った。

三鷹ヴァイオリンの会 @mitaka_violin

夫と出演のオーケストラニッポニカ演奏会　充実の一日 三善作品(凶暴で緻密、拍子を破壊して爆進するオステナート　疾走しよぎる悲しみ) 万全の対策の紀尾井ホール 打ち上げ無し花束受付無し 生き残る道を探ります 風雨の中のご来場に感謝します❣️ pic.twitter.com/6MKeDEJpe2

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