オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会『1964年前後 東京オリンピックの時代』周辺のつぶやきまとめ

タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会、聴いた。私の好みは入野義朗の交響曲第2番（構造が比較的簡素で明晰な感じを受けた）。時折バルトークっぽい響きがするような気がしたが、そうだとしたらそれは、十二音である「にもかかわらず」なのか、十二音である「がゆえ」なのか、どちらなのだろう。

タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会（承前）なお、入野はバルトークの弦楽四重奏曲についての文章を書いているようだ。三善晃「管弦楽のための協奏曲」は、或いはもっと大きいホールの方が向いているのだろうか。オケがガンガン鳴ってるそのなかでかなり複雑なことが起きていて、なかなか（続く）

タカラカニ・エンゼッツ @nsetz

オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会（承前）見通しが得られないと感じることがあった。オケがガンガン鳴ってる時間が長いのは團伊玖磨の交響曲第4番も同様。他の交響曲とは違う響きが感じられて面白いと思ったが、ソナタ形式とはいえややしつこいかと思うところもあり。しかしこれは好みの問題か。

Orchestra Nipponica @Orch_Nipponica

新型コロナウィルスの影響があるなか、また荒天のなか、オーケストラ・ニッポニカ第37回演奏会にご来場下さいました沢山の皆様に心より御礼申し上げます。 感染予防対策に心を砕き、来場下さる方々にも沢山のご協力をお願いをし、リハーサルからさまざまな慣れない事柄に取り組んで（続） pic.twitter.com/dPBXxLCnDm

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Orchestra Nipponica @Orch_Nipponica

13ヶ月ぶりに迎えた本番でした。 今回のプログラムは、私どもにとっては作曲年代が現代に近いものばかりでしたが、野平一郎ミュージック・アドヴァイザーの手にかかると、入野義朗の12音も三善晃のプレストも自然体で取り組むことができ、（続）

Orchestra Nipponica @Orch_Nipponica

その喜びを聴きに来ていただいた方々と分かち合えたのは、本当に嬉しいことでした。 次回は、7月。久しぶりに一人の作曲家の作品を取り上げる「個展」です。松村禎三作品を聴きに是非、また紀尾井ホールへお運びいただければと思います。（写真撮影：澁谷 学）

オリエント・R・マインスキー🍎 @orientp

来年2月のオーケストラ・ニッポニカの公演告知は『土俗的三連画』（1937） 『日本狂詩曲』（1935）となっているなあ。 nipponica.jp/concert/concer…

Salida サリーダ／CD『黒澤明と早坂文雄の対話』好評発売中 @salida01

【2021年７月の演奏会】 ・13日(火) 「池辺晋一郎プロデュース 第3回 日本の現代音楽、創作の軌跡】 ● 池野成：八重奏 他 〔詳細〕operacity.jp/concert/2021/ ・18日(日) 「オーケストラ・ニッポニカ第38回演奏会　松村禎三交響作品展」 〔詳細〕nipponica.jp/concert/next_c… pic.twitter.com/6DYder2jYI

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