経済産業省『ALPS処理水の定義を変更』の中身は『希釈だけ』でも海洋投棄(放出)を認めている(2021.4.15作成) #ALPS通過水

NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

【経産省】東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました meti.go.jp/press/2021/04/… >今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。

NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

【経産省】今回はさまざまな議論を経て決定された、ALPS処理水の処分方法についてご紹介します。 #福島復興 #廃炉 #ALPS処理水 #燃料デブリ #復興 #エネ庁広報 enecho.meti.go.jp/about/special/…

NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

もう唖然とするしかない。なんと！国は昨日より「処理水」の定義を変更しました。きちんと「間違いでした」と言うべきです。つまりはデタラメ。

questiontime @questiontime_bm

この定義の悪質さは、二次処理をしなくても希釈によって「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満た」せば「ALPS処理水」と言えること。 / “東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました （METI/経済産業省）” htn.to/3v9EeQYDqs

Jun Makino @jun_makino

経産省: meti.go.jp/press/2021/04/… 東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました

Jun Makino @jun_makino

引用:今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。

Jun Makino @jun_makino

引用:こうした中、4月13日に開催した廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議において、2年後を目途に、ALPS処理水を海洋放出する方針が決定されました。

Jun Makino @jun_makino

引用:過去に発生した浄化装置の不具合や、汚染水が周辺地域に与える影響を急ぎ低減させるための処理量を優先した浄化処理等が原因で、現在、タンクに貯蔵されている水の約７割には、トリチウム以外にも規制基準値以上の放射性物質が残っています。

Jun Makino @jun_makino

引用:4月13日に決定した基本方針において、ALPS処理水の処分の際には、2次処理や希釈によって、トリチウムを含む放射性物質に関する規制基準を大幅に下回ることを確認し、安全性を確保することとしていますが、

Jun Makino @jun_makino

引用:上記の経緯から、規制基準値を超える放射性物質を含む水、あるいは汚染水を環境中に放出するとの誤解が一部にあります。

Jun Makino @jun_makino

引用:そうした誤解に基づく風評被害を防止するため、今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。

Jun Makino @jun_makino

要するに、タンクに貯蔵されている水の約７割は、昨日からの経産省言語 では「ALPS処理水」ではないと。つまりは汚染水であると。理由が 「浄化装置の不具合や……処理量を優先した浄化処理」で7割が「ALPS処理水」になってないと。

Jun Makino @jun_makino

それを「2次処理や希釈によって」規制基準を満たすようにする、とあると、結局それは「ALPS処理水」ではないものを薄めて流すかも、ということになる。

questiontime @questiontime_bm

@jun_makino そこがあの定義の悪質な点だと思います。 今は「ALPS処理水」でなくても希釈さえすれば「ALPS処理水」になってしまう。

kentarotakahashi @kentarotakahash

ぎえっ、再処理はしないのか！ twitter.com/jun_makino/sta…

Jun Makino @jun_makino

@kentarotakahash 「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」であれば「ALPS処理水」なので、処理水でなくても水で薄めれば「ALPS処理水」になる、という素晴らしい「定義」です。言語の破壊ですね。

Jun Makino @jun_makino

汚染水 水で薄めりゃ 「ALPS処理」

おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

「ALPS処理水」の定義を変更。 >現在、タンクに貯蔵されている水の約７割には、トリチウム以外にも規制基準値以上の放射性物質が残っています< まぁ、ALPSという処理装置を通しただけで、処理できてない汚染水なんだけど。という指摘はずっとあったんだけど！！ pic.twitter.com/V4esmtcpSl

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おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく。 @makomelo

東京電力の「処理水ポータルサイト」は 「汚染水ポータルサイト」とすべきだし、 >リスクを低減した「処理水＊」< ALPSで処理しきれてない、まだ汚染が残ってる水は 「処理水＊」と表記されていたのです。 「処理水ww」みたいなもんですかね。 pic.twitter.com/E9dEHgOyEF

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nagaya @nagaya2013

この定義変更は「ALPSで再処理すると言ったな、あれは希釈のことだ」なんでしょう。海洋投棄決定によって「処理水プロパガンダ」は必要なくなり、今度は総量の変わらない「希釈」への批判を交わすために「希釈による基準値達成」までを「ALPS処理水」とし、全体として「除去」を印象づけたいわけです。 twitter.com/jun_makino/sta…

nagaya @nagaya2013

汚染水海洋放出については、法令化せず議会を通さないんですから、電力会社乗り換えや細野豪志氏をはじめ海洋放棄に積極的だった議員の落選運動をきっちりやるしか有効な手段はないですね。逆に言えばこんな独裁的な決定はスガ政権や二階体制でしかできないわけで、ここを崩せば無法は撤回されます。

ケロ爺 @kero_jiji

今度は ALPS再処理と称する 多核種残留汚染水の希釈ですか… どこまで姑息な嘘誤魔化しやり続けるのかね？

ケロ爺 @kero_jiji

報道が処理水と言い続けてる 処理水と言い続ける事で 多核種残留汚染水である実態を隠し続ける 実態を隠し続ける限り 本邦がやろうとしている海洋放出(海洋投棄と言うのが正しい)が 燃料棒に直接触れる一次冷却水の海洋投棄と変わらんのだと云う認識には至らない デブリに触れた水である認識は重要

ケロ爺 @kero_jiji

根本的な問題を完全にスルーしてるよなぁ… ALPSでは処理出来ていない多核種残留汚染水である事 国際法上、国際的認知の上からも 世界各国の原子力施設のソレと 原発事故メルトダウン廃墟から出る汚染水と同列に語れる物では無い事 全てスルーの処理水と称した多核種残留汚染水海洋投棄プロパガンダ twitter.com/xaegvg0jipiy0h…

NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

簡単に言えば、国はこれまでの嘘を認めたということ。メディアはこれまで大本営発表をしていたということ。私たち市民の理解が正しかったということ。この定義変更をメディアは伝えた？る？のでしょうか。