「原爆投下」をめぐって――米調査報道、AJEドキュメンタリー、日本人ジャーナリストの回想
市長平和宣言。日本政府は、国民の理解と信頼を得られるよう早急にエネルギー政策を見直し、具体的な対応策を講じるべき。被爆者高齢化が年々進んでいる、日本政府には「黒い雨降雨地域」を早期に拡大するとともに、国の内外を問わず、きめ細かい援護作を充実するよう求める。 #hiroshima
2011-08-06 08:21:12朝日新聞、号外(広島で配布されてたもの)▶「核の惨禍 休止符を 被爆から66年 エネ政策 転換求める」▶平和宣言 不拡散へ 国際会議開催目指す http://t.co/ur5W2YJ
2011-08-06 20:27:57中国新聞、6日朝刊。一面、▶「66年「核」の在り方問う」式典に66カ国/▶「核廃絶アピール 球場から」広島でピースナイター/ ※号外は入手そびれた。 http://t.co/88VNNoa
2011-08-06 20:28:34やっぱり、7日帰りにするのが正解ですよね〜。 “@sakiaruto: お!原爆ドーム前の灯篭流し ポートレートUST! ( #pstyle live at http://t.co/8cYLxtx)”
2011-08-06 20:30:03先ほど、19:57広島発の最終に無事乗りました。灯篭流し、みたかったです。また、来ます。今日は本当に有難うございました。 “@sakiaruto: @rocketroater もう、東京への新幹線ですか?”
2011-08-06 20:34:27東京帰ったら、相田監督の「Peace」をまた、観たい。今年の広島で考えたこと、お会いした方々の話を思い出しながら。
2011-08-06 21:06:37ドキュメンタリー、Atomic Wounds (2008):
@nana4_chick さんのツイート経由で、英Journeyman Pictures(調査報道系のドキュメンタリー番組で知られる)が2006年に肥田医師に取材した内容をまとめた作品、Atomic Wounds (Marc Petitjean監督作品) を知りました。先日、アルジャジーラで放映されたのはこの作品です。
以下は、この作品についての、@nana4_chick さんの連続ツイートです。
作品について、詳細は:
http://www.journeyman.tv/58942/documentaries/atomic-wounds.html
トランスクリプトあり。データ・ダウンロード(販売)あり。
これから、8月6日、 #広島 #原爆 の日にちなんで、連投ツイートさせて頂きます。色々間違いなどあると思います。ご指摘くだされば嬉しいです。
2011-08-06 21:10:32“核兵器反対!と言っていても時代遅れになるよ。核はもっと先の方に行っちゃってて、それに我々は苦しめられる世の中が来る……もっと怖い世の中になる…” 肥田舜太郎医師、2006年の言葉です。悲しい事に現在、先生の予感は的中してしまったと言えるのではないでしょうか?
2011-08-06 21:13:59先の言葉は、“Atomic Wound” http://t.co/n83cenn フランス人により制作され、08年に公開されたドキュメンタリーの最後に出てきます。番組の大半は、広島で自らも被爆しながら、その半生を被爆者救済に捧げてきた肥田医師へのインタビューで構成されています。
2011-08-06 21:15:41被曝者数を抑える為に認定範囲を狭めたり(日)、原発付近での許容線量を大幅に上げたり(米)……。歴史は繰り返すと言いますが、作中のエピソードには、今の日本の同じような事象が見受けられます。
2011-08-06 21:23:36より多くの方に見て頂きたいと思い、稚拙ですが、英語ナレーションの部分などを訳してみました。一部どうしても解らない所があり、誤訳も含めご指導頂ければ幸いです。では、以下に訳文を続けます。
2011-08-06 21:24:38広島では、地上戦はなかった。たった一つの原子爆弾が、たった一秒で5万人の命を奪ったのだ。 攻撃の後、アメリカ当局は、謎めいた宣言をした。「放射線を浴び、負傷してもなお生き残った者達は、人類史上極めて重要な役割を果たすであろう」
2011-08-06 21:28:26学校では、原爆が投下されたという事実は学ぶが、何故投下されたのか本当の理由は知らされない。残念なことに広島や長崎について、教科書の記載個所はどんどん少なくなっている。
2011-08-06 21:30:47