「ウマ娘風に日曜の天皇賞(春)を解説する」

出走表

3000m以上のレースはいま6つしかない

天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズステークス、万葉ステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典の6つ

今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあった

ディープボンド＝グラスワンダーのイメージ？

今回の本命、ディープボンドの母の父はキングヘイロー。母の母の母の父、つまりひいひい爺ちゃんがマルゼンスキー

性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい。成長につれて大人びてきて、どっしりとしてきたそう

それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーのイメージかな？

脚質は前から5番目以内くらいにつける先行。

アリストテレスはマヤノトップガンのイメージ？

アリストテレスは、父の母の父がスペシャルウィーク

物見（何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする）をしやすく、やんちゃで子供っぽいらしい

長距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう

ウマ娘のキャラで言えばマヤノトップガンのイメージ？

脚質は中段やや前方につける先行

ワールドプレミアは連対率自慢。

19年菊花賞ウマ娘

スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後に差しにいく感じ

性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた

が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝

とりあえずクセは強いみたい

ネットにはお父さん（馬主）の悪いうわさがいっぱい書かれている

ユーキャンスマイルはスーパークリークのイメージ？

3000m超を通算7戦こなし、1度も掲示板を外してないステイヤー

キャラとしての特徴は、胴が長くて性格はのんびり、操作性もよくてスタミナはあるけどエンジンのかかりは遅いタイプらしい

とにかく騎手のいうことをよく聞いてくれる、心の通いやすいおっとりウマ娘

やっぱりスーパークリークのイメージなのか？

ナムラドノヴァンはナイスネイチャ？

年明けから急に毎月3000m超のレースに出てて、1着、4着、3着と安定した結果を出している。

性格的にはもともとは気が弱かったけど、成長してゆとりができ、いい意味で走りに遊びがある、らしい

長距離路線に移って才能開花しつつあるし、ウマ娘キャラで言えば序盤のナイスネイチャやメジロライアンのような自信のなさから、開き直りつつある状況かと思う

オーソリティはゴルシっぽい

オーソリティは三冠馬オルフェーヴルの子。母の母の父はスペシャルウィーク

気性難や集中欠くけど長距離勝っちゃうって、奇行という意味ではないけど、ウマ娘キャラのなかではやっぱりゴルシ臭がする気がする

ディアスティマは長距離を走れるオグリキャップ？

格好良いけどとぼけた顔、性格もおだやかで可愛らしい子、らしい

ということは、ウマ娘キャラでいうとオグリキャップのイメージなのかなと思った