平原演劇祭のレポで、田宮虎彦が忘れられた作家となった理由を「純文学にしては物語チックで通俗的。しかし大衆小説と言うには抑制されたタッチ」というジャンル分けの難しさに求めた。そこで似たようなポジションの作家は…と考えたら、すぐに思い浮かんだのが宮本輝だった。
2021-05-02 02:22:06まぁだいぶ前の発言なので構わないけれども、業界ブラック問題の観点からも、あるいは防疫策としても、もはや「稽古必須」は精神論なのでは?という視点を持つべき時に来ています。 twitter.com/shinorev/statu…
2021-05-02 08:04:37↓高校演劇をやってる人にも~。 稽古しないといい作品は作れないです。 プロでも長期間やってるんだから。
2015-09-29 22:53:24公演までの調整方法は俳優により百人百様なはずなので、集結して「均一にならされたマテリアル」を作る発想からいいかげんに脱して、各自やってきて当日せーのドンで合わせる方が表現領域がはるかに広がる、という考え方で行きたい。
2021-05-02 08:10:53作家としては一字一句妥協しないんだけど、自分が板に乗る時にはぜんぜん台本を尊重したくない、というのが衝動としての僕のあり方です。そもそもワイ俳優じゃないので半年稽古したって俳優が三日稽古したレベルにも届かん、という問題もある(が、そこは本質ではないw
2021-05-02 08:17:08この主張に関しては毎度、果たしてそうだろうかと思うんだよな。竜さんが出る時は、私は俳優として見るし、実際レベルがどうのというよりは誰よりも野外の経験を積んでいるために、ものすごく良く見えますよ。 twitter.com/yappata2/statu…
2021-05-02 08:24:19@chiengeki717 経験は積んでるけど稽古の経験を積んでるわけじゃなくて、だから「この人はどんな道筋を生きてきていまこの場に立ってんのかサッパリ分からん」感じが出るんだと思います。実際黄山瀬なんか演目決めるタイミングで一回読んだだけで、あとは本番に向かう電車でパラ見しただけだったしのう。
2021-05-02 08:31:24@chiengeki717 「どシロートくさい」って言われるのがいちばんしっくり来る。お客が喜ぶんならそれでいいわけですし。
2021-05-02 08:31:45@chiengeki717 「そもそも担当のセリフがない」状態にしておけばお客からの「セリフ覚えてねえじゃねーか!」という不満は出ようがない(漫談
2021-05-02 08:39:36@yappata2 あー。そうか、そう言う見方をするとそうなのかしら…。 客として観ている時は、あんまりストーリーを追うことをせず(私の良くない点でもある)、その人物を見るより前に役者の状態を見ているので良く見えるのかしらん。
2021-05-02 09:15:44@chiengeki717 おととい本番中に地面に寝たら失神したんじゃと疑われたんだけどw フィクションと現実の相互浸食を許すのが俳優のポジションだと思ってるんで狙い通りだったんだよね。うちの芝居がスゲーといわれるのはいつだってその点。
2021-05-02 09:22:28空川暗渠→牛込の暴漢→零落した中年男のトレース→自販機あしながおじさん、という「すぐ隣合わせにある異界」のゴリゴリ鬼構成だったのだがお分かりだろうかw twitter.com/yappata2/statu…
2021-05-02 09:25:44