劇場版Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering;Agateram 関連ツイまとめ
また型月エースの映画キャメロットの監督達のインタビューを読んでは噛み締め読んでは噛み締めしている 前編の監督の言葉達は理性的でストレートで、言われてみればたしかに……みたいな気持ちになる 読んでると詳らかにされている気持ちになる
2021-04-05 22:50:23きのこさんが前編の監督を「冷静」とか「理知的」みたいに言ってたような気がするんだけど、なるほどという感じ ドラマ性という単語がよく使われていたけれど、なるほど心情描写を構築するやり方が演繹的というか理知的と言うか論理的というか うまく言えないけど……
2021-04-05 22:54:22確かに映画前編思い返してみるとベディの心情の変化がこう……なんて言えばいいのかなあ 周囲に対する応答というか こういう入力があるからこういう応答をする、みたいな流れがちゃんとあったふうに感じたと思う なんていうか、有耶無耶になってないというか…私の幻覚かもしれないけど……
2021-04-05 22:57:45監督のインタビューに散見されるストレートな形容詞達も、こういうシーンがあったからこう捉えた、みたいな因果関係が見える感じが 「コンプレックス」は多分モ戦の台詞がそう見えもするし、「自分からガツガツいく方ではない」も他の自己主張強い奴らに比べたらまあ確かにそうとも言えるんだな
2021-04-05 23:02:32元々熱量のある絵作りをする人という評価が散見されるあたり、私と似た印象を持つ人が多いのだろうか 投げられたファラフェルを左手で受け取って右手に持ち替えたりとか、細かい描写に意味を込めているような雰囲気を感じた事を思い出すなどしている 監督、ゆっくり休んでほしい
2021-04-05 23:49:50わからない でも映画キャメロット前編がベディの心情変化を丁寧に描こうとしたのだと私は感じている その変化の流れを盛り上がりでぼやかしたりせずにこう来たからこう、こう来たからこう…というフェーズを(尺はさて置き)描いていたように私は感じた……
2021-04-05 23:10:49型月エースに載ってた映画キャメ前編の監督のインタビューの中の「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○「○○○○○○○○○○○○」と○○○○○○○」という所で妙に心臓が跳ねる fse.tw/ehe8PElv#all
2021-04-05 23:26:02「アーラシュはベディにとって○○○○○○○○○○○○○○○○○○存在」 てことは○○○○○○○○○んか〜〜〜〜(泣き崩れる絵文字) fse.tw/mD1UeC8w#all
2021-04-05 23:31:45これ食べてる間ずっと前編のダイジェスト映像が流れててなんかしんどくなってしまって、そこで口に入れたイートンメスが甘くて冷たくて美味しくて、なんか泣きそうになってしまった 情緒がアレすぎる
2021-04-21 00:36:30ベディオリジナルボイスは割と淡々としてたけど「緊張してしまいますね」とかに感情が滲み出ている感じがしました 観覧車とかローンソよりは感情があったように聞こえました 少しずつ 少しずつ彼の感情が声音に出るようになっていくような幻聴を聴いています(SAN0の顔)
2021-04-21 00:38:21作業のお供にサントラ聞いてるけどやっぱり獅子王様のテーマのコーラス、なにごとか単語をつぶやいているように聞こえるんだけど何だろう 意味の無い単語だろうか
2021-04-21 17:38:52ベディのテーマ(多分)、主人公なのにきらびやかなのは最初の4音くらいで後はゴリゴリ短調の切ない音運びなんだなーって あとキャメロットのマップBGMが使われてないなーと思ったんだけど夢のシーンの背景にありました!!!あった!!!!そうか、あれはキャメロットのお城のメロディーだったんだね
2021-04-21 17:46:06あとステラの背景の音楽のタイトルがWalk Byで、直訳したら「通りかかる」で そんな そんな軽く 例えば彗星が地球の側を通りかかって流れ星を振りまいていくような そんな ”””概念”””を受信してしまいおれは おれは 一条の流星が””通りかかって””行ったんだあの時……
2021-04-21 18:29:00これはそんな通りかかるなんていうような軽い調子なわけが無いことが明確なのにあえてそういうさりげない概念を付与されることでいっそう事象の重さが引き立つ技法大好きヒューマンあるかすの呻き
2021-04-21 18:30:05そういえばあのシーン、アーラシュニキがベディの方を振り向くことってあったっけか ベディに顔を向けることなくそのまま横を通り過ぎて前に立たなかったか うろ覚えなので違ってたらすまんけど それは正にWalk Byじゃなかったか と思い至って今動悸が
2021-04-21 19:14:59これ曲のタイトルがTo defeat/To walk withで 「うち倒すために/共に歩むために」というこの おそらくは藤丸とマシュとベディが共に歩むために手を取り合うみたいな概念だろうなと思うんですがここで「あなたほど歩幅を私に合わせてくれる騎士はいなかった」を思い出すじゃろ
2021-04-21 18:42:30ト相手に「打ち負かすために」というタイトルが出てくるの、これも主語がトともとれるしベディ側とも取れてしんどいな そういえば六章はかつての友と敵対して新たな味方と手をつなぐ話だった そう言えば ここで独白の「絆と呼んだ細い糸 手繰り寄せてしまう前に 断ち切って」を思い出すなど
2021-04-21 18:47:42To Defeat, Defeatに名詞で「敗北」っていう意味もあるからもしかして「敗北へ」と読むこともできるのではないだろうかという疑惑が 真逆の意味になってしまう…ト戦はどちらの勝ちだったんだろう あるいはトの最期をイメージするなど いや英語マジで出来ないマンなのでわかりませんが
2021-04-21 19:29:42劇キャメ前編大好きマンなんですけど、何が好きって最初の喜び悲しみどころか怒りも嘆きもギシギシに錆びついてほとんど反射でしか反応しなかった、それこそ野生の獣のような劇ベディが徐々に徐々に動けるようになっていく所が好きなんですが、そのラストの一押しがトへの感情の噴出だったの酷すぎて
2021-05-16 12:28:02劇キャメ前編がベディの再起を描いているというのは監督の談ですが、その再起した感情が露になるのがかつての友のあの、あの、あのシーンですかマジでなんでそんな酷なことを あの「私は貴公の屍を越えて〜」とかの絞り出すような声音が今も耳に ぐえ
2021-05-16 12:30:21これは持論ですが感情の起伏とは周囲の受容の仕方もある程度関係していると思っていて 感情が動くと言うことは周りの刺激を受け取るということで だから劇キャメ前編ラストの「私はここまで」発言は再起した故に聖槍の絶望感を直に受け取ってしまったのかなとか これは妄想です
2021-05-16 13:01:00