ニジガク推しラブライバーがラブライブ！2期第5話を見て色々考えた話

はじめに

皆さんこんにちは、はじめましての方ははじめまして、そうでない方はどうもどうも。ムースと言います。

BEYOOOOONDS覚え歌なんていう少しイタイまとめを作ってから2年が経ちました。あれから趣味はガラリと変わり、現在はアニヲタ、それもラブライバーをやっております。

ラブライバーってなんだよっていう方に説明しますと、ラブライブという高校生のスクールアイドル（学校を背負って立つ学生アイドル、アマチュアのアイドル的な感じ）が活躍するコンテンツシリーズが好きな人のことをラブライバーと言います。ちょいちょいマナーが悪かったり、シナリオに文句言ってキャラヘイトし出す不届き者や地上波のインタビューで寝そべりぬいぐるみにアテレコしてにへにへしている変な奴がいたりしますが、基本的に普通にいい人たちです。声優のヲタクもやってる人もいたりして、そういう人たちはラブライブ以外のコンテンツに現れたり声優の生放送等に出没したりします。例えば、μ'sの絢瀬絵里役の南條愛乃さんを推している人はfripSideのライブを見に来ていたり、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の朝香果林役の久保田未夢さん推しの人はi☆Risファンでプリパラやキラッとプリ☆チャンも好きだったりします。

現在の推しは、μ'sだと星空凛ちゃん・小泉花陽ちゃん・矢澤にこちゃん寄りの箱推し、Aqoursだと国木田花丸ちゃん・黒澤ルビィちゃん・津島善子ちゃん寄りの箱推し、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会だと中須かすみちゃん・朝香果林ちゃん・近江彼方ちゃん寄りの箱推しです。
言い換えれば、ラブライブシリーズのメインキャラは基本みんな大好き

それでも特に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が大好きで、アニメは履修済でEテレの再放送は毎回リアタイ、スクスタ（ラブライブ！スクールアイドルフェスティバルALLSTARS（ラブライブシリーズの3作品のキャラクターが一堂に会するゲーム 音ゲーに戦略ゲーの要素を加えてさらにギャルゲーの好感度みたいな親密度というのがついたユニークなゲーム））でもよく使うキャラクターはニジガクキャラ、親密度が高いのもニジガクキャラで、聖地であるお台場には何度も足を運んでは聖地巡礼しています。

スクスタではしゃぐ作成者（ラブライブ関連のツイートはアニメ専用垢で投稿しています）

星空凛とは

さて、本題に移る前に星空凛ちゃんについて解説したいと思います。

いちいち打っていたらめちゃくちゃ長くなるので、ラブライバーが凛ちゃんについて語っている動画を載せます。

ざっくりまとめると
・高1
・とにかく元気いっぱい
・意外と毒舌
・語尾に「にゃー」を付ける
・運動神経抜群

あと度々マラカスを振っている描写があるので、ファンじゃない人からは「マラカスの子」と認識されているとかされていないとか

斜め上の感想すぎない？

第5話を見る

そんなわけでサブ推しである凛ちゃんのお当番回（メイン回）を見ることに。
その前に、見ようと思った理由についてお話したいと思います。
見ようと思った理由は、先程載せた動画の主やドルヲタ時代の推しを初めとするラブライバーが口を揃えて絶賛していて、あらすじは色々なところで聞いていたから知ってたけど、しっかりこの目でちゃんと見てみようと思ったからです。
ドルヲタ時代の推しが凛ちゃん推しで、ある動画で「第5話でコンプレックスを払拭して、スカートを履けるようになった凛ちゃんを見て推し始めた」と言っていて、あらすじは知っていたのでめちゃくちゃ頷いたけど、深いところで共感したいと思って見ようと思い、1期2話をすっ飛ばして見ました。

中心メンバーである2年生は修学旅行で沖縄に。しかし、台風直撃でどこにも行けずホテルで缶詰になっている模様。

そんな中、2年生が帰ってくるまで凛ちゃんが中心となり、イベント出演に向けて練習をすることになったμ's。指名された凛ちゃんは乗り気どころか「自分には向いてない」と言い出す。もしかしたら過去に中性的な容姿をからかわれたことを未だに気にしていて、それで自分を「かわいくない」「自分には向いてない」と卑下しているのかもと考える凛ちゃんの幼なじみの花陽ちゃん。