iwashi86さんによる『オンライン研修ハンドブック 』を読んだまとめ。
続いてオンライン研修本を読んでるけど、これも学び多い ・研修は自己紹介からはじめるのはNG。研修冒頭は記憶に留めやすいが、そこに自己紹介をあてるのはもったいない ・オンラインでは、4分話したら、参加者にアクションを促す。これぐらいしないと集中を保てない amzn.to/3ajyvwm
2021-04-17 22:26:19・ブレイクアウトするなら、リーダーをランダムで決めておく。決めておかないと、順番などの探り合いがあり、発言が活発にならない。
2021-04-17 22:27:18・研修はイベントではなく、プロセス ・オンライン、対面、動画、書籍の複数をまぜた学習をblended learning と呼ぶ
2021-04-17 22:29:11参加者のカメラをオン必須と言わないのも共感できる。 これは講師も同じで、メッセージを本当に届けたいタイミングや、ジェスチャーが必要なタイミングでオンにすればいい。
2021-04-17 22:30:41・資料を先読みさせたくない、という理由で先に配布しないのはNG。むしろ学びたい気持ちを阻害する。 ・答えを知られたくないなら、そこだけ別ファイルにする、空欄にするなどの工夫を
2021-04-17 22:34:01・オンラインでの研修は3時間が理想的という(定性的な)意見もある ・一方的な講義ではなく、インタラクティブなデザインが前提
2021-04-17 22:36:41・20分ごとにrevisitする ・人が(短期)記憶を保持しながら聴くことができるのは20分。だから、20分ごとに、参加者自身が復習・おさらいするようにrevisitする
2021-04-17 22:41:45なるほど、参画を促すワーク例として、手元資料にある情報を個人で黙読する、という方法もあるのか。
2021-04-17 22:43:12EAT(Experience -> Awareness -> Theory) でデザインする。 経験学習サイクル的な感じだな。
2021-04-17 22:44:24・いきなり自己開示を求めるのではなく、安心・安全な話づくりができてからにする。 ・例えば事前知識・予備知識を使って答えを当てるような問いかけから始める。
2021-04-17 22:46:54> オンラインセミナーに参加するとオープニングから主催者や講師の方のテンションが高くて、発言を求められることがある。参加する側との温度差が大きく、テンションがついていけず、そっと退出したことが何度もある。 ⇒これは、研修デザインの失敗 わかる…
2021-04-17 22:54:54・オンラインにおけるブレイクアウトの人数は3人から4人が良い ・ 5人から6人は冗長になりがちで、話に時間がかかりすぎたり、発言の機会を逃す人が出やすくなる
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