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mura1321181
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村
@mura1321181
無限エネルギー供給装置になってしまうわね…… なった柿を食う動物。さらに柿がなる。柿の木の周りは無限の動物と植物で溢れかえり、糞と柿の匂いで人の入れぬ無法地帯になるのであった……
2021-05-13 01:26:13
天地日月⛅️
@tentijitugetu_
増える柿 ・この柿は必ず成木に柿の実のなった状態で「出現」します ・この柿の実が「栄養として分解された時」その周囲に元の個体と同様に実を伴った柿の木が出現します ・新たに生えた柿の木の実も同様の異常性を有します
2021-05-13 01:27:10
企む内閣
@HEAD_LOCKER2323
カキノキ基生態系に分類される生物はカキノキとの体内における共生関係を確立しており、内包するカキ果実の消化と再構築のプロセスを体内で行うことで摂食の必要性を極限まで軽減していると考えられている
2021-05-13 01:27:34
天地日月⛅️
@tentijitugetu_
実がなった木を切り倒すなりしても放置しておくと実が何かしらに分解されて、その周辺に再出現するわけだ... 燃やせば大丈夫かは設定次第だろうけど
2021-05-13 01:31:10
下し続けるものガプ夫
@ytgapu
無数の世界の未来から｢柿を食うと柿が成る｣という結果を観測し、取り出し続ける事で成立する永久機関 世界が柿を取り出した時点から凄まじい勢いで無数に分岐していく それこそ枝分かれしていく様に
2021-05-13 01:31:41
天地日月⛅️
@tentijitugetu_
種要らないじゃん！この木！ 実が消費される＝出現なんだから.... 通常の果実が行うプロセスを超高速化してるとも取れる
2021-05-13 01:34:23
村
@mura1321181
柿の木生態系の生物、もはや争う必要がないから柿を食う性能だけ持ってずっと座り込んで寝てるのでは？ あと最低限の繁殖機能。そのくらいしか必要ない。
2021-05-13 01:35:33
企む内閣
@HEAD_LOCKER2323
カキノキ基生態系における食物連鎖は流動的であり、「消費者」が実質一世代しか存在しないことが特徴となる。これは体内カキ果実によって植物＝生産者を捕食する必要がないこと、カキ果実に含まれない微量元素やカルシウム等を摂取するために他の消費者を捕食する必要があることが原因と考えられる
2021-05-13 01:36:49
村
@mura1321181
こんな感じで触手か舌か伸ばして柿を食う能力さえあればいい。周りと争う必要も皆無。たまに肉食動物が来るかもだけど彼らより柿の木食いの方が生物として効率がいい。 pic.twitter.com/2izEAY1uqA
2021-05-13 01:38:06
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企む内閣
@HEAD_LOCKER2323
ゲノム調査から、すべてのカキノキ基生態系群は同一の祖先としてネズミ目リス科に属する小動物の遺伝子を受け継いでいることが分かっており、腎機能や体内カキノキ収容器官の肥大化によって肉体が巨大化したと考えられる。この変化は約10世代で発生したとされ、カキノキによる遺伝的影響を示唆している
2021-05-13 01:42:06