2021年5月16日

今年のオリックス野球を語るなら「おれはキャプテン」を読んで欲しい

いにしえの野球マンガだけど…これは予言の書ですよ

おれはキャプテンセルフまとめオリックス野球マンガコージィ城倉

tm2501
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少し訂正。

2020年までのオリックスVSソフトバンクでは接戦になることが少なかったから、中継ぎが1回投げ切るケースが多かったみたいです。

優勝がかかる後半戦や、接戦ならば、ソフトバンクもマシンガン継投するそうです。

西武の場合は、中継ぎが1回投げ切る…というよりも
「当てになる投手に依存する」
傾向があるため、先発がセットアッパーまで直接繋いだり、勝ち試合では勝利の方程式がオラオラで投入されるから1回投げ切る試合が増えます。

でも、今年については誰が当てになるのかさえ西武自身よくわかんない状態に陥ってるため、マシンガン継投が増えてます。

今いる先発陣が「球数制限しなければ、抑えられること」がわかってきたから、マシンガン継投は減っていくかもしれません。

三沢文也 @tm2501

2021年の豪打なオリックスと、2020年までの貧打だけど投手力の高いオリックスで戦うのやめぇやｗｗｗｗｗ ※2003年から連載されてたマンガの4巻の話なので、予言の書です pic.twitter.com/5fZncm4WRz

2021-05-16 10:54:12

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三沢文也 @tm2501

ちなみに、今年に限っては「打てるけど守れない」がオリックス。逆に、「守れるけど、打てない（から盗む）」が西武です。私は今年の西武を、山賊軍団ではなく「盗賊軍団」と呼んでます。守りが堅いから盗賊でも点数さえ取れば簡単には負けないんだけどね…

2021-05-16 10:57:20

三沢文也 @tm2501

言ってることが完全に去年の西村監督すぎる。西村監督も最初から守備重視の野球をしようとしたんじゃなくて、開幕からしばらくは「1番T岡田」とかいう超攻撃野球をしようとしたんですよ。ただ、打線がつながらない守備がだらしないで堪忍袋の緒が切れて最後はやけくその機動力野球に… pic.twitter.com/asyScmjbqm

2021-05-16 11:30:14

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三沢文也 @tm2501

西村監督がやろうとした「超攻撃野球」と中嶋監督がやってる野球の大きな違いは「役割分担してるか、攻防一体か」なんですよね。超攻撃野球と言っても一発頼みの人が打たないと沈黙する西村野球。中嶋野球では打てそうなやつを試合に出し続けて守りも成長させた後で、出塁や守備もバランス取る

2021-05-16 11:39:47

三沢文也 @tm2501

中嶋監督が一度若月健矢や福田周平などの中堅を「一発の可能性が限りなく低い選手」を控えや二軍に回したのは、彼らを最初から出してると攻防一体での攻撃野球にならないからなんですよね。時間はかかったけど、守りで出てる人にも打撃の向上心を、攻撃で出てる人にも守備の意識をもたせられてる

2021-05-16 11:43:25

三沢文也 @tm2501

去年までのここ10年のオリックスファン「オリックスみたいな負け試合しやがって！」 2021年のオリックスファン「オリックスみたいな危なっかしい勝ち方しやがってｗｗ」 pic.twitter.com/FJh5QRkT9r

2021-05-16 11:50:55

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三沢文也 @tm2501

ほんとこの顧問の先生から中嶋監督を感じる…。熱心なファンほど今年の采配には最初ヤキモキしてたけど、結局は監督がメチャクチャな起用を連発して、選手は選手で徐々にうまくなっていくことで、監督が批判の風よけになってる。「責任者は責任取るのが仕事」を地で行ってる！ pic.twitter.com/SQe9KkmlQ5