GYAO!で るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-新京都編 を見てみた。

フルバ@俺 @furubakou1

比古は九頭龍閃で不二を破る。

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激しい打ち合いの末、志々雄は剣心の肩に無限刃を突き刺す、だがそれで刀を持っていかれてしまった…

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剣心が柄で渾身の一撃を鉢金に叩き込む！

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そのとき、志々雄の頭は血を吹き出しながら真っ二つに割れてしまった。思わず、両手で押さえて戻そうとする志々雄。 ディオなら助かってた。 pic.twitter.com/Nd5ZssCwIW

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志々雄にかけよる由美。

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燃え盛る煉獄。 安堵した表情を見せる斎藤。 無限刃が刺さったままよろけながら出てくる剣心。

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だがそこに蒼紫が立ちはだかる。 志々雄にとっては蒼紫を前座として使い捨てるつもりだったが、逆に前座として使い捨てられる立場になったわけだ。

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誰の邪魔も入らない、おまえとの決着をここで。 刀がぶっ刺さったまま逆刃刀を抜く。

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御庭番衆の墓に最強という華を飾るのだ、と小太刀を構える蒼紫。 剣心は操に「お主を倒してくれ」と頼まれた、と語る。 だが、倒すのではなく蒼紫を「連れ帰る」ためにその妄執を斬る！

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斎藤は宗に脱出したいから手を貸せや、と頼む。しかたねぇな、と言わんばかりに宗が「はいはい。」

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蒼紫と剣心の数合の打ち合い、だが志々雄と同じように額に柄をぶち当てる。 その瞬間、蒼紫の脳裏に操の顔がフラッシュバック。倒れ込む青紫。とうとう剣心に勝てなかった。

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気絶した蒼紫を担いで脱出しようとする剣心。刀がぶっ刺さったまま。どうすべきかと峻巡してたら左之助が迎えに来てくれた。

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由美は志々雄の亡骸を膝枕して燃え盛る煉獄を現世の滅びに見立てる。 そして煉獄は轟沈。2人は炎に飲まれていった。

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東京は守られた。

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そして明朝。 結局京都大火で燃えたのは葵屋だけ。 被害が少なくてよかった…？

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剣心と蒼紫が並んで帰ってくる。 蒼紫が深々と一礼。 帰ってきてくれた蒼紫に安堵したのか涙を流して微笑む操。そして泣きながら抱きつく。

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薫も笑顔で剣心に 「お帰りなさい」 剣心も微笑みながら 「ただいま」

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比古のおっさんは満足そうに家路につく。 安慈はどこかで独り祈りを捧げる。

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赤空の矛盾の果てである無限刃は青空の手にわたり、奉納されることになった。 京心も返そうとする剣心だが、それを断る青空。

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真の平和、不殺を謳う必要すらなく、逆刃刀も必要なくなったときには無限刃の隣に京心も並べよう、と誓う剣心。

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次代の象徴である伊織ははしゃぎながら、剣心の手をとったのだった。

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EDクレジット。

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帰路につく剣心、それを見送る操達のカットで終幕。

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まずはフォローから。この作品でよく指摘される点は以下の3つだが、ここは実は誤解だったり誇張だったりがある。 ①志々雄が(原作に比べ)弱い ②剣心が不殺を破った。 ③剣心の戦い方がダーティー。