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furubakou1
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フルバ@俺
@furubakou1
「好き勝手なことぬかすな！忘れられないからこうして探してるんだ！」 助走をつけ始める操。 「無茶だ、よせ！」とさすがに焦る剣心。
2021-05-06 02:16:09
フルバ@俺
@furubakou1
「教えてくれるまであんたから離れない、絶対に！」 剣心の胸にうずくまりながら操は言う。 顔あげてにらみつけながら言ってほしかったかもしれない。
2021-05-06 02:32:30
フルバ@俺
@furubakou1
なんも訊かれてないのに唐突に「新月村の湯は傷によく効く」なんて温泉の紹介を始める志々雄。さらに「女のあっちの締まりもな」と続けて操を赤面させる。 …この辺の台詞回し、明らかにマリーだろ。
2021-05-06 02:36:37
フルバ@俺
@furubakou1
剣心がにらみきかせながら「この村は貴様の出生の地だったな？」と詰め寄る剣心。 「流石は先輩よく御存知で」と煽る志々雄。 …よく考えたら剣心が志々雄の先輩であることも端折ってんだよな、この映画。
2021-05-06 02:39:30
フルバ@俺
@furubakou1
新月村が廃村になった経緯を語る志々雄。 …原作と違って新月村を襲撃したんじゃなくて廃村になった村でひとりのんびり温泉を楽しんでただけだからなんか凶悪性がいまいち伝わってこないんだよな。
2021-05-06 02:41:12
フルバ@俺
@furubakou1
「この村が明治の現実、そしてこの身体が明治の正体。」 実際、志々雄が語った新月村廃村の経緯、そして志々雄が焼かれたことを考えれば明治政府クソやな、ってなるし、生まれた村も自身も殺された、となれば志々雄の凶行に一定の正当性が出てきてしまう。
2021-05-06 02:43:12
フルバ@俺
@furubakou1
「だがおれの動機は復讐なんて小さいもんじゃねぇ。おれの求めるものは強さだ、強い国を作りてぇ！」と嘯く志々雄。 「今の世は見せかけだ、幕府が官僚に変わってもその実はなにも変わらない、見せかけの平和をエサとして権益を貪り、都合の悪いものは裏で葬り去る。姑息なんだよ」
2021-05-06 02:45:53
フルバ@俺
@furubakou1
「根っこから腐りきってやがる。見せかけじゃねぇ新しい世の中を作るためには強い力で…」 志々雄の語りを遮る剣心。 「今一度、この国を壊し、根っこをひきぬいて種をまくと？」 話が早くて助かる。
2021-05-06 02:47:35
フルバ@俺
@furubakou1
「この身体で身をもって悟った真実、この世を支配するのは弱肉強食の掟、ならばおれが力で全ての怠惰を壊し、全ての欺瞞を焼き尽くす！」 まぁこいつの身体を焼いたのは弱者なんですけどね？
2021-05-06 02:49:46
フルバ@俺
@furubakou1
ただ昨日まで追憶編、星露編見てたせいもあるからか、志々雄の言うことも一理あるんじゃ？と思ってしまうんだよな。 成立過程にあまりに問題がありすぎる、明治政府。 しかもここまでに志々雄がやったことと言ったら、部下の宗次郎が『勝手に』辻斬りしたことくらい。
2021-05-06 02:51:32
フルバ@俺
@furubakou1
「その炎に焼かれ苦しみ喘ぐのは、例え見せかけの世だとしても今を平和に生きる人々。罪なき人々の叫びをこの時代に響かせるわけにはいかぬ。」 抜刀する剣心に対し、不適に笑う志々雄は剣心の刀が赤空のものと見抜く。 そして自分のそれも同じと言うがその設計思想は真逆であると語る。
2021-05-06 02:54:03
フルバ@俺
@furubakou1
宗次郎に刀を投げてよこす志々雄。宗次郎に任せて自分はその場を後にする。 屋敷から馬に乗って出ていく志々雄。 原作ではどうだったっけ？なんか馬に乗ってるイメージがまるでない。
2021-05-06 02:57:08
フルバ@俺
@furubakou1
宗次郎と剣心が打ち合うも初撃でお互いの刀が使い物にならなくなる。引き分け。ボロボロになった刀を「ま、いーや。ど～～～せ志々雄さんのだし。」 仮にも直属の上司なのにおまえ。
2021-05-06 03:00:35