2021.4.30〜5.3 昭和東京〜高松ルートで行く四国ツアー

山添 三十朗 @JNR_P_F_Train

新宿でホリデー快速あきかわに乗車。 人生で行くことないだろうと思ってた五日市線に乗ります(笑) 乗り慣れた中央のE233も、こういう列車でちょっとだけ特別な気分。 本当にちょっとだけですけど…。 ああ、201系の頃に乗りたかったなぁ。 pic.twitter.com/UG7eFkpne6

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終点の武蔵五日市駅に着きました！ 近代的な駅に近代的な車両。 奥多摩駅というか、青梅線より恵まれている気がします？ pic.twitter.com/krtKkygiW8

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hinode washiというところに来て、和紙のブックカバーづくりを体験。 3枚めの木の棒の皮を剥がして、綺麗にすると右みたいな紙の塊に。 それを更に水に解くと、4枚めの状態に。 pic.twitter.com/5ruZnntuYO

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型にさっきの水で溶いた和紙の原料を何回にも分けて注ぐ。 ある程度層になったら、紐で飾り付け。 そして、型から乾燥用の板に移して完成！！ 不器用な私でも、指導員の方のおかげで上手くできました(笑) pic.twitter.com/rURzwUL5NL

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作業終了後はコーヒーブレイク。 屋外のお庭で、ミルで挽いたコーヒーを飲む。 うーん、なんて優雅な休日…。 pic.twitter.com/gYcLtkFSMB

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お昼ご飯。 日の出わしの方に送迎してもらって、おすすめの初後亭といううどん屋さんへ。 ここの名物は引きずりだしうどん。 お椀に醤油と鰹節を垂らして出汁で味付けするという変わった食べ方。 出汁もそうだし、自家製麺もモチモチしててすごく美味。 pic.twitter.com/2VTnvEqjZt

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武蔵五日市駅に戻り、次なる寄り道スポットへ。 pic.twitter.com/1z6FoO3bbe

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E233から拝島でE233に乗換、青梅でE233に乗換えて日向和田にきました。 E233だらけで少し飽きちゃってますが、昔は東海道の鈍行乗り継いだらどこも113系、みたいな時代もあったのでしょうか。 pic.twitter.com/h4R13zkp57

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酒饅頭のは万のへ。 ここの名物は酒饅頭 小麦粉の代わりに米を発酵して作っていくんだって。 日本酒に近い作りなので、香りも日本酒と近くて美味。 違う店ですが、国鉄駅名標ちっくな饅頭看板がありました。 pic.twitter.com/siSht7JiMe

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沢井駅へ移動して、澤乃井園を楽しむ。 その後渓谷を散歩して、玉堂美術館に。 友人の提案で行ったけど、やはり趣味の違う人と行くと自分のしない行動ができるので楽しいですね。 pic.twitter.com/GtBAfNlmQ6

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ここまで歩くともう御嶽駅の近く。 ここから、奥多摩まで行きます。 勿論目的はあの列車です。 pic.twitter.com/rY3kmOkCJA

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目的の485系 華が奥多摩駅入線。 pic.twitter.com/LRIL4cyV0b

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ということで、本日のメイン485系 華のお座敷青梅奥多摩号。 今年冬は運転が無くて廃車かなぁと思ってたので、今春に設定されたのをみて久々乗ることに。 残り3本の485系の中でも、尤もかつてのJTっぽさの残る本車。 引退となったら、後継車は出るんでしょうか…。 pic.twitter.com/0kzqAs8jTB

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先般定期運用を離脱した185系より古い本車。 上回りは取っ替えてるので、485系の面影を追うのは難しいですが、掘りごたつのお座敷列車そのものが貴重なので、楽しみたいと思います。 靴箱のある列車もなかなか珍しいですね。 というか、このご時世でよく走ったと思います。偉いぞJR東日本。 pic.twitter.com/1VDHJyHDA0

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カラオケやフリーザーなど、団体旅行に向けた設備は今やトマソン。 うーん、電車カラオケやってみたいけど、やるなら貸切くらいでしかできないんでしょうねぇ。 そもそも華が個人で貸切できるのか…。 pic.twitter.com/lGKBEU9fdX

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さて、早速乗車。 朝ご飯のつもりで東京駅の祭で買ったけど、E233ばかりで食べるタイミングがないことに気づきここまで温存。 暖かい弁当をその場で食べられる、本当にいいアイデアだと思います。 お気に入りの牛タンですが、藻塩との組み合わせがまた美味。 pic.twitter.com/QFFOPMdvZT

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ご飯も終わったので、恒例の呑み鉄。 机まであったら、呑んでくださいと言ってるようなものですよね！(違) お酒は澤井酒造、ツマミは日の出和紙のご主人オススメの燻製屋さんのチーズや柿の種。 今日は奥多摩尽くしでいきます。 チェイサーは酒まんじゅうと、昔祖母の家に行くと良くでてた牛乳。 pic.twitter.com/PaAOhRFaPO

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ああ、やっぱ座敷に座って、酒を煽りながら見る動く壮観な景色は最高ですねぇ！ pic.twitter.com/gQpfvpGbH4

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そうこうしてるうちに、そろそろ立川駅に。 お座敷青梅奥多摩号、実は立川〜西立川の短絡線を上り方向で走る珍しい列車だったりします。 pic.twitter.com/nj0gmo3en0

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お座敷青梅奥多摩号 立川を出て南武線に入線。 pic.twitter.com/aZm1fGnKyX

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お座敷青梅奥多摩号は川崎に定着！ 2時間ちょっとの乗車時間でしたが、景色も山間から都会に目まぐるしく変わって面白かったです。 そして何より、お座敷列車というプレミア感。 座席定員数的にも、運用側にはそんな美味しくない車両なので、引退前にぜひ一度お勧めします。 pic.twitter.com/BTUwY6df1l

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川崎を出て赤羽に帰ってまいりました。 今回も楽しかったです。 pic.twitter.com/Mzf6oYkYhY

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振返り。 実は当初のツアーは『夜行列車と連絡船で行く四国ツアー』でして、 サンライズ出雲91号で大阪→南海サザン→南海フェリーで徳島入りという、本当に鉄道連絡船で入るルート。 が、10時打ちに失敗。その後もサンライズ出雲91号は空きが出ず(定期含めずっと満席)延期かなぁと考えてました。 pic.twitter.com/pr6W7rlYqB

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しかし、なんとか3/30に定期のサンライズは押さえることが出来、まだ宇野〜高松航路が完全には消えてないのを知り、昭和ルートで四国入りに企画変更した訳です。 それと別個でしまんトロッコは前から乗りたかったので、組み込む事に。 更に予土線ホビトレ全制覇やとさでん鴨部駅などどんどん組入れ。 pic.twitter.com/x6BBmcbmsb

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今回は予定変更が多かったですね。 ツアー主行程もですが、ことでんレトロ電車が運転中止になったり、いつ間にか宇和海33号が消えてて宿に行けなかったり(笑) トラブルは多かったですが、最終的には自分の満足いく旅程になって良かったです。 道後温泉とレトロ電車は再挑戦ですかね…。