ゲームの仕事初めての羽海野先生は漫画家なのでオベロンの絵はソシャゲ絵のルールから外れている(発光や加算をほぼ使わず・パーツごとに描くのに慣れてなく可動箇所の線の太さがぶれてるそもそも主線が太い黒)。外れている絵を「下手」って言う層が言葉強めでびびる。 とりあえずレジライを喰らえ
2021-06-12 13:59:37同じく漫画家のふるみ先生が描かれた道満も加算や発光があまり使われてないので当時下手だの☆5じゃないだの言う層がいた 同じ漫画家でも男性向の人は主線以外は塗師にお願いしたり元々ゲームに親しんでたりとソシャゲ塗りを初めから取り入れてる印象
2021-06-12 14:06:52漫画家の方がキャラデザした時の嬉しい箇所 ・表情を描くことに慣れているので顔差分がむちゃくちゃ多くなる ・様々なキャラをいっぺんに書くことが多いので集団絵スチールがバッときまる ・基本作風に合わせたキャラの絵を発注されるので、好みの絵で好みのキャラが描かれる漫画を知ることができる
2021-06-12 14:12:445.5のリンボと愉快な仲間たち(なぜか生前の時代の筈なのにいる顕光殿含む)絵、かっこよかったな… のれんにして玄関に置きたい(ただし必然的に通るたびリンボは真っ二つになる)
2021-06-12 17:42:25ソシャゲのキャラ立ち絵そのままアクスタにするとなんか風景となじまずミニキャラのほうがなぜかしっくりくる問題も「絵柄がモニタで見た時の美しさに最適化しているから」の気がする
2021-06-12 16:16:46イラストレーターの方がキャラデザした時の嬉しい箇所 ・色が綺麗なので立ってるだけでスマホの液晶がいいものに見える ・色に特徴があるのでグッズになった時小さい印刷物でも映える(気がする) ・絵師の得意分野(巨乳とか尻とか)とかっちりあった時のこう…なんというか逆らえない感じ
2021-06-12 16:21:57羽海野先生のオベロン絵をもう一度見てみると手書き線にコピックみたいな色合いなのだけど、白黒で描くことが多い漫画家なので線の方に情報量が多くて、羽は鱗粉感マシマシだし皺の表現の線が太くなるのは厚手の布だしハリ衣装のハリと皺・影の少なさはフランネル感ある
2021-06-12 16:39:19特色つかって無いのは作品をメインに発表する場がカラーでも4Cカラーで、印刷機械も今ほどデジタルの色再現に力を入れていなかったからそれに特化していったような気がする 20年前のTheガッツの袋ポスターの加算発光部分が青緑色になってたの忘れられん
2021-06-13 08:52:58体に対して髪と顔の線の細さが浮いてる感じがするのも、印刷物になったら丁度よくなるパターン (とうらぶの立ち絵も初期の解像度だと一部キャラの眉とかまつげ表現が飛んでた) 蝶モチーフならステンドグラスみたいにツルンと綺麗に表現が主流なのにあえて鱗粉マシマシな所に漫画家の表現を感じた
2021-06-12 16:48:06人の絵いじるの好きじゃないのでやらないけど、影色を紫系にして首から下ガッツリのせて主線を色トレスにしてスクリーンでちょいちょいするだけでもだいぶソシャゲ絵感出てくるとおもうけど羽海野先生感は薄くなる
2021-06-12 17:36:20事前番組に出てたか覚えてないのでつぶやいてないけどハベにゃんの人も漫画畑っぽい気はする 色の使い方と道具・衣装のデフォルメが登場人物複数人いる時前提の感じ あの人かな―って思う人の名前でググったら今江が変わってて「じゃあ誰だろ』って感じ 案の定こっちも名前入れたら…ぬう
2021-06-13 17:47:36竹箒日記がいつの間にか更新されていました!オベロンの話がメインですね。 typemoon.org/bbb/diary/
2021-06-13 23:56:34